手作りおはぎって、とってもおいしいうえに、意外と簡単。わたしもたまに作るのですが、時間が経つと、固くなりがち…。
紅白なますの”白”を大根…ではなく「じゃがいも」で作ってみた!このシャキシャキ感、優勝♪【農家直伝】
もち米と一緒に炊く〇〇〇いもとは…
じゃがいも です!
どうやって作っていくのか、農家に聞いていきましょう~♪
やさしい口当たり♪「じゃがいもおはぎ」
広島県竹原市吉名は、知る人ぞ知るじゃがいもの名産地。
産地として100年以上の歴史を持ち、昭和中期には、日本一の生産量と価格を誇っていたこともあるそう。
西野弘美さんは、この地でじゃがいも農家を営む傍ら、じゃがいも料理をメインに提供する農家レストランを経営しています。
「吉名のじゃがいもの特徴は、甘味が強いことです。もち米と一緒に炊いておはぎにすると、やさしい甘さになって、柔らかくてとってもおいしいんですよ」(西野さん)
じゃがいもともち米の組み合わせって、今まで考えたこともなかった~!
どんな味わいになるのか、ワクワク♪
さっそく作っていきますよ~。
材料(15個分)
もち米…2合
じゃがいも…2個
つぶあん(市販)…300g
砂糖…大さじ1
きなこ・砂糖・塩…各適量
1.じゃがいもは皮を剥き、適当な大きさに切ります。
2.もち米は洗い、炊飯器に入れ、同量の水(分量外・360ml)を入れます。1のじゃがいもも入れ、通常の白米と同様に炊きます。
3.2が炊き上がったら、砂糖を加え、すりこぎなどでじゃがいもを潰しながら、もち米の粒が残るくらいに半分程度つきます。
4.3を15等分にして丸め、あんこも15等分にしておきます。
5.4のおもちであんこをくるみます。これを、15個作ります。
6.5に砂糖と塩少々を加えたきなこをまぶし、お皿に盛れば、出来上がり。
食べてみると…おいし~い!!
じゃがいもは、主張しすぎず、ほのかに風味を感じるくらい。
じゃがいもが入っているせいか、いつものおはぎより、柔らかくて優しい口当たりです。
口の中であんこ、きなこと混ざり合って、至福の味わい♪
6歳の娘は、「これ、めちゃめちゃおいし~い!!」と言って、一気に3つ完食。
夫は「じゃがいも感はそんなにないけど、確かに違いを感じる。うん、うまい!」と、5個完食していました。
食べきれなかった分は、夜食にしましたが、時間が経っても柔らかかったです!
柔らかおはぎを作るなら、じゃがいもを入れるべし!ですね。
もち米とじゃがいもの意外な組み合わせ、みなさんもぜひ試してみてください♪
「農家レストラン 西野」は、じゃがいもスイーツをたくさん開発!
「農家レストラン 西野」では、じゃがいもを使った加工品の開発にも力を入れています。
自家製の発酵調味料「塩じゃが」や、冷凍総菜に加え、ユニークで目を引くのがスイーツの数々。
「じゃがいもかりんとう」は、お年寄りから子どもまで食べやすいように、やさしい歯ごたえにこだわった一品。
「じゃがいもジェラート」は、じゃがいもの風味をしっかり感じられる、新感覚のスイーツです。
「じゃがいものキメ細やかな味わいとミルクの相性が抜群で、おすすめですよ」(西野さん)
「じゃがいもかりんとう」は、農家レストラン西野のホームページから、「じゃがいもジェラート」は、「道の駅たけはら」の店舗などでも購入できるそうです。
気になる方は、ぜひ一度、ご賞味ください!
農家レストラン 西野地元の料理上手な女性たちが作る家庭料理を、バイキングで味わえる。使う食材は、地元産の米や、有機肥料で育てた旬の自家産野菜、瀬戸内海でとれる天然物の海の幸。食材の生産から調理まで、100パーセント手作りの「顔の見えるレストラン」として、地元客や観光客に愛されている。
営業日:土曜日、日曜日(平日は団体客を対象にランチメニューの予約のみ受け付け)
営業時間:11:00~14:00
住所:〒725-0013 広島県竹原市吉名町2474
電話:0846-28-0284
ホームページ:https://www.nouka2474.com/
でも、フンワリ感をキープする裏ワザがあるんです!そのワザを教えてくれたのは、広島県竹原市にある「農家レストラン 西野」のオーナー・西野弘美さん。なんと、もち米と「〇〇〇いも」を一緒に炊いちゃうんですって。おはぎ好きとしては、試さないわけにはいかない!というわけで、ゴー・トゥー・キッチーン!
紅白なますの”白”を大根…ではなく「じゃがいも」で作ってみた!このシャキシャキ感、優勝♪【農家直伝】
もち米と一緒に炊く〇〇〇いもとは…
じゃがいも です!
どうやって作っていくのか、農家に聞いていきましょう~♪

やさしい口当たり♪「じゃがいもおはぎ」
広島県竹原市吉名は、知る人ぞ知るじゃがいもの名産地。
産地として100年以上の歴史を持ち、昭和中期には、日本一の生産量と価格を誇っていたこともあるそう。
西野弘美さんは、この地でじゃがいも農家を営む傍ら、じゃがいも料理をメインに提供する農家レストランを経営しています。

「吉名のじゃがいもの特徴は、甘味が強いことです。もち米と一緒に炊いておはぎにすると、やさしい甘さになって、柔らかくてとってもおいしいんですよ」(西野さん)
じゃがいもともち米の組み合わせって、今まで考えたこともなかった~!
どんな味わいになるのか、ワクワク♪
さっそく作っていきますよ~。

材料(15個分)
もち米…2合
じゃがいも…2個
つぶあん(市販)…300g
砂糖…大さじ1
きなこ・砂糖・塩…各適量
1.じゃがいもは皮を剥き、適当な大きさに切ります。

2.もち米は洗い、炊飯器に入れ、同量の水(分量外・360ml)を入れます。1のじゃがいもも入れ、通常の白米と同様に炊きます。

3.2が炊き上がったら、砂糖を加え、すりこぎなどでじゃがいもを潰しながら、もち米の粒が残るくらいに半分程度つきます。

4.3を15等分にして丸め、あんこも15等分にしておきます。

5.4のおもちであんこをくるみます。これを、15個作ります。

6.5に砂糖と塩少々を加えたきなこをまぶし、お皿に盛れば、出来上がり。


食べてみると…おいし~い!!

じゃがいもは、主張しすぎず、ほのかに風味を感じるくらい。
じゃがいもが入っているせいか、いつものおはぎより、柔らかくて優しい口当たりです。
口の中であんこ、きなこと混ざり合って、至福の味わい♪
6歳の娘は、「これ、めちゃめちゃおいし~い!!」と言って、一気に3つ完食。
夫は「じゃがいも感はそんなにないけど、確かに違いを感じる。うん、うまい!」と、5個完食していました。
食べきれなかった分は、夜食にしましたが、時間が経っても柔らかかったです!
柔らかおはぎを作るなら、じゃがいもを入れるべし!ですね。
もち米とじゃがいもの意外な組み合わせ、みなさんもぜひ試してみてください♪
「農家レストラン 西野」は、じゃがいもスイーツをたくさん開発!
「農家レストラン 西野」では、じゃがいもを使った加工品の開発にも力を入れています。

自家製の発酵調味料「塩じゃが」や、冷凍総菜に加え、ユニークで目を引くのがスイーツの数々。
「じゃがいもかりんとう」は、お年寄りから子どもまで食べやすいように、やさしい歯ごたえにこだわった一品。

「じゃがいもジェラート」は、じゃがいもの風味をしっかり感じられる、新感覚のスイーツです。
「じゃがいものキメ細やかな味わいとミルクの相性が抜群で、おすすめですよ」(西野さん)

「じゃがいもかりんとう」は、農家レストラン西野のホームページから、「じゃがいもジェラート」は、「道の駅たけはら」の店舗などでも購入できるそうです。
気になる方は、ぜひ一度、ご賞味ください!

営業日:土曜日、日曜日(平日は団体客を対象にランチメニューの予約のみ受け付け)
営業時間:11:00~14:00
住所:〒725-0013 広島県竹原市吉名町2474
電話:0846-28-0284
ホームページ:https://www.nouka2474.com/
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