料理研究家リュウジさんのX(旧Twitter)で興味深いレシピを見つけました。ウスターソースで味付けするこってり系のジャーマンポテト。
【リュウジレシピ】レンチンした新じゃがにバターとガーリックで香ばしさMAX!「至高のジャーマンポテト」
1.1万いいね!を獲得したX(旧Twitter)の話題レシピ♪
「シン・ジャーマンポテト」を紹介している、料理研究家リュウジさんのPostはこちら。
ビールがいくらあっても足りねえ旨さです…至高を越えたシン・ジャーマンポテトアップしました
コンソメや塩コショウではなくウスターソースを使うことで奥の深い味わいに仕上げました
これめちゃくちゃ自信あるので是非皆さんに作ってほしい
レシピはこちらhttps://t.co/TRD1oWDXMt pic.twitter.com/NrATaAwMh2— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) July 25, 2022
Postを見た人から「くー、ビール飲みたくなるヤツだ~」「さっそく作りました~!ムチャクチャおいしい!休日の前の夜しかビールを飲まない息子も、ダメだ~!とビール片手に」「最高においしい!ジャーマンポテトにウスターソースって思いつかなかったので新鮮。しかも、ちょこっと入れたカレー粉がいい仕事してる。あっという間に完食しちゃう」といったコメントが届いていましたよ。
実際に作った人にも大好評のようなので、作るのが楽しみです!
料理研究家リュウジさんの「シン・ジャーマンポテト」材料と作り方
【材料】2~3人分
じゃがいも…300gほど
玉ねぎ…70g
にんにく…2かけ
ウインナーソーセージ…60g
バター…10g
ラード…4~5cm
ウスターソース…大さじ1と1/2
しょうゆ…小さじ2
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ2/3
うま味調味料…4振り
黒こしょう…適量
カレー粉…小さじ1/4
乾燥パセリ…適量
◆味変
マヨネーズ…適量
ペッパーソース…適量
バターの有塩・無塩の指示はなかったので、有塩バターを使いました。
【作り方】
1.じゃがいもは皮を剥き、芽を取り、乱切りにします。
耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分48秒加熱。
2.玉ねぎは1cm幅に切ります。ちなみにリュウジさんは繊維に沿って切っていました。
3.にんにくは皮を剥き、芯を取って、粗みじん切りにします。芯は取らなくてもOKですが、芯は焦げやすいのでリュウジさんは取り除くとのこと。
4.ウインナーソーセージは斜めに切ります。斜めに切ることで断面の面積が広くなり、旨味成分が出やすいそうです。
5.フライパンにラードを引き、1を入れます。強めの中火で加熱し、じゃがいもに焼き目をつけます。
3分ほど焼いたらこんがりと焼き色がつきました。これだけでおいしそう♪
6.5に2と4を入れ、玉ねぎが少ししんなりするまで炒めます。
2分ほど炒め、玉ねぎが少ししんなりしたら、玉ねぎ、じゃがいも、ウインナーをフライパンの端に寄せ、空いたスペースにバターと3を入れます。
にんにくの香りが立ったら、玉ねぎ、じゃがいも、ウインナーと絡めます。火加減は強めの中火のまま。
7.6にウスターソース、しょうゆ、みりん、砂糖、うま味調味料、黒こしょうを入れて絡めます。
火を止めて、最後にカレー粉を入れて、混ぜます。カレー粉を少し入れることで、ソースの味が引き立つとのこと。
お皿に盛り付け、パセリをかけて、味変用にマヨネーズを添えれば出来上がり。調理時間は12分。とっても簡単に出来ました。
カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそります!こってりしていておいしそう♪
では、いただきます!
おお~、おいしい。甘めのこってり系ジャーマンポテトです。じゃがいもはレンチンしてから炒めたので、ほくほくでやわらかい♪調味料が絡んでねっとりした感じもあります。甘さとスパイシーさが融合しているジャーマンポテトだと思います。
野菜や果実、香辛料で作られているウスターソースがいい仕事をしていて、奥深い味わいに仕上がっています。
でも、ちょっと脂っぽいかな…。脂っぽいのが苦手な方は、バターとラードの量を少し減らすほうがいいと思います。
では、リュウジさんおすすめの味変。マヨネーズをつけていただきます。背徳感のある味変ですね。
おお~、これもいける!マヨネーズのコクとまろやかさがプラスされて美味。ジャーマンポテトの味付けはマヨネーズに負けることなく、対等に融合している感じです。
続いて、ペッパーソース。
おお~、これもいける!ペッパーソースの酸味とフルーティさがウスターソースとよく合います。味が引き締まって、キリッとします。
この「シン・ジャーマンポテト」、ご飯のおかずというより、お酒のおつまみですね。キンキンに冷やしたビールをガブガブ飲みながらシン・ジャーマンポテトをバクバク食べたら、至福のひとときを過ごせそう(笑)。こってりソース味の「シン・ジャーマンポテト」は、お酒のお供にぴったりだと思います。
その名も「シン・ジャーマンポテト」ですって。リュウジさんの大人気レシピ、コンソメとガーリックバターの「至高のジャーマンポテト」とは、また違った趣向のジャーマンポテトらしいです。リュウジさん曰く、”至高”を超えたおいしさで、ビールがいくらあっても足りねぇほどウマいとか♡
【リュウジレシピ】レンチンした新じゃがにバターとガーリックで香ばしさMAX!「至高のジャーマンポテト」
1.1万いいね!を獲得したX(旧Twitter)の話題レシピ♪
「シン・ジャーマンポテト」を紹介している、料理研究家リュウジさんのPostはこちら。
ビールがいくらあっても足りねえ旨さです…至高を越えたシン・ジャーマンポテトアップしました
コンソメや塩コショウではなくウスターソースを使うことで奥の深い味わいに仕上げました
これめちゃくちゃ自信あるので是非皆さんに作ってほしい
レシピはこちらhttps://t.co/TRD1oWDXMt pic.twitter.com/NrATaAwMh2— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) July 25, 2022
Postを見た人から「くー、ビール飲みたくなるヤツだ~」「さっそく作りました~!ムチャクチャおいしい!休日の前の夜しかビールを飲まない息子も、ダメだ~!とビール片手に」「最高においしい!ジャーマンポテトにウスターソースって思いつかなかったので新鮮。しかも、ちょこっと入れたカレー粉がいい仕事してる。あっという間に完食しちゃう」といったコメントが届いていましたよ。
実際に作った人にも大好評のようなので、作るのが楽しみです!
料理研究家リュウジさんの「シン・ジャーマンポテト」材料と作り方

材料
【材料】2~3人分
じゃがいも…300gほど
玉ねぎ…70g
にんにく…2かけ
ウインナーソーセージ…60g
バター…10g
ラード…4~5cm
ウスターソース…大さじ1と1/2
しょうゆ…小さじ2
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ2/3
うま味調味料…4振り
黒こしょう…適量
カレー粉…小さじ1/4
乾燥パセリ…適量
◆味変
マヨネーズ…適量
ペッパーソース…適量
バターの有塩・無塩の指示はなかったので、有塩バターを使いました。
【作り方】
1.じゃがいもは皮を剥き、芽を取り、乱切りにします。

じゃがいも
耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分48秒加熱。
2.玉ねぎは1cm幅に切ります。ちなみにリュウジさんは繊維に沿って切っていました。
3.にんにくは皮を剥き、芯を取って、粗みじん切りにします。芯は取らなくてもOKですが、芯は焦げやすいのでリュウジさんは取り除くとのこと。

玉ねぎ
4.ウインナーソーセージは斜めに切ります。斜めに切ることで断面の面積が広くなり、旨味成分が出やすいそうです。

ウィンナー
5.フライパンにラードを引き、1を入れます。強めの中火で加熱し、じゃがいもに焼き目をつけます。

じゃがいも
3分ほど焼いたらこんがりと焼き色がつきました。これだけでおいしそう♪

じゃがいも
6.5に2と4を入れ、玉ねぎが少ししんなりするまで炒めます。

じゃがいも
2分ほど炒め、玉ねぎが少ししんなりしたら、玉ねぎ、じゃがいも、ウインナーをフライパンの端に寄せ、空いたスペースにバターと3を入れます。

じゃがいも
にんにくの香りが立ったら、玉ねぎ、じゃがいも、ウインナーと絡めます。火加減は強めの中火のまま。

じゃがいも
7.6にウスターソース、しょうゆ、みりん、砂糖、うま味調味料、黒こしょうを入れて絡めます。
黒こしょうは、思っている3倍の量を入れるのがポイントとのこと。また、うま味調味料を入れることで、しょうゆとソースのカドがとれて、味がまろやかになるそうです。

じゃがいも
火を止めて、最後にカレー粉を入れて、混ぜます。カレー粉を少し入れることで、ソースの味が引き立つとのこと。

じゃがいも
お皿に盛り付け、パセリをかけて、味変用にマヨネーズを添えれば出来上がり。調理時間は12分。とっても簡単に出来ました。

じゃがいも
カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそります!こってりしていておいしそう♪
では、いただきます!

じゃがいも
おお~、おいしい。甘めのこってり系ジャーマンポテトです。じゃがいもはレンチンしてから炒めたので、ほくほくでやわらかい♪調味料が絡んでねっとりした感じもあります。甘さとスパイシーさが融合しているジャーマンポテトだと思います。

じゃがいも
野菜や果実、香辛料で作られているウスターソースがいい仕事をしていて、奥深い味わいに仕上がっています。
ウインナーの旨味、玉ねぎのシャキシャキ感と甘みもウスターソースが引き立てている感じ。最後に入れたカレー粉はカレーっぽさを出すのではなく、あくまでスパイスとして機能しているので、味がより複雑になっておいしいです。

じゃがいも

でも、ちょっと脂っぽいかな…。脂っぽいのが苦手な方は、バターとラードの量を少し減らすほうがいいと思います。
では、リュウジさんおすすめの味変。マヨネーズをつけていただきます。背徳感のある味変ですね。

じゃがいも
おお~、これもいける!マヨネーズのコクとまろやかさがプラスされて美味。ジャーマンポテトの味付けはマヨネーズに負けることなく、対等に融合している感じです。
続いて、ペッパーソース。
おお~、これもいける!ペッパーソースの酸味とフルーティさがウスターソースとよく合います。味が引き締まって、キリッとします。
脂っぽさも少し和らぎますね。
この「シン・ジャーマンポテト」、ご飯のおかずというより、お酒のおつまみですね。キンキンに冷やしたビールをガブガブ飲みながらシン・ジャーマンポテトをバクバク食べたら、至福のひとときを過ごせそう(笑)。こってりソース味の「シン・ジャーマンポテト」は、お酒のお供にぴったりだと思います。
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