料理研究家ゆかりさんのYouTubeで見つけた「豆腐チップス」。豆腐を薄くスライスして、電子レンジで加熱するだけのお手軽レシピです。
お豆腐で【太宰府名物・梅ヶ枝餅】風の和菓子が作れるって…天才か!?「サクサクもちもち焼き餅」作ろう♪
レンチンレシピ♪料理研究家ゆかりさんの「豆腐チップス」材料と作り方
【材料】3~4人分
木綿豆腐…1丁
絹ごし豆腐…1丁
◆つけ塩
チリペッパー…適量
青のり…適量
黒こしょう…適量
塩…適量
ゆかりさんは、木綿豆腐と絹ごし豆腐でそれぞれ作って、味の違いを楽しむようです。各1丁はわが家にはちょっと多いので、それぞれ1/2丁で作ります。
【作り方】
作り方は木綿豆腐も絹ごし豆腐も同じ。まずは絹ごし豆腐から作ります。
1.豆腐を水切りします。
耐熱のお皿にキッチンペーパーで包んだ豆腐を置きます。
豆腐全体をしっかり包むのがポイント。キッチンペーパー1枚で包めなければ、2枚使いましょう。
2. 1を電子レンジ(600W)で3分加熱します。今回使うのは1/2丁なので、加熱時間を半分の1分30秒にしました。
加熱した豆腐が触れるくらい冷めたら、キッチンペーパーを外し、薄くスライスします。厚さは3mmくらい。
絹ごし豆腐なので、やわらかくてちょっと切りにくい…。薄く切ると崩れやすいので、ご注意を。
厚さがバラバラだけど、まぁOK(苦笑)。
3.耐熱のお皿の上にクッキングシートを敷き、2が重ならないように並べます。電子レンジ(600W)で5分加熱します。
加熱したものがこちら。ちょっと茶色になっていますね。
豆腐を1個ずつひっくり返します。とっても熱いのでトングなどを使うと安心です。くれぐれも火傷に注意しましょう。
4.ひっくり返したら再び、電子レンジ(600W)で5分加熱します。
豆腐を触ってみて、豆腐がカリッとしていたらOK。豆腐の表面がやわらかい場合は、30秒ずつ追加して加熱するといいそう。
今回は、+1分加熱してカリカリになりました。大きさもちょっと縮んだようですね。
大豆のいい香りがします。
5.続いて、木綿豆腐で作ります。
絹ごし豆腐と同じようにキッチンペーパーで包んで、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
少し冷めたら、3mmの厚さにスライス。木綿豆腐は絹ごし豆腐よりしっかりしているので、切りやすい♪
クッキングシートを敷いた耐熱皿にスライスした豆腐を並べ、電子レンジ(600W)で5分加熱します。
ひっくり返して、再び電子レンジ(600W)で5分加熱します。
5分では表面がやわらかかったので、+2分加熱して、カリッとさせました。
6. 5と4をそれぞれお皿に盛り付けて出来上がり。白いお皿が絹ごし豆腐チップス。黄色のお皿が木綿豆腐チップスです。
白い皿:絹ごし豆腐チップス、黄色の皿:木綿豆腐チップス
つけ塩は、チリペッパーと塩を混ぜた「チリペッパー塩」、黒こしょうと塩を混ぜた「黒こしょう塩」、青のりと塩を混ぜた「のり塩」を用意。それぞれ1:1で混ぜました。
まずは、何もつけずそのままでいただきます。
では、絹ごし豆腐チップス。
絹ごし豆腐チップス
おお~、カリカリ&ポリポリ食感♡大豆の香ばしい風味があって、大豆の甘みを感じます!これ、わたし好きです!おいしい!何もつけず、絹ごし豆腐をただレンチンしただけですが、クセになるおいしさで、手が止まらなーーーーい(笑)。
続いて、木綿豆腐チップス。
木綿豆腐チップス
こちらもカリカリ&ポリポリでおいしいです。絹ごし豆腐チップスと食感も味わいもほぼ同じ(笑)ですが、絹ごし豆腐チップスの方が、大豆感も甘みも強いかなと思います。
ちなみに、料理研究家のゆかりさんは食感について、木綿豆腐チップスはザクザク、絹ごし豆腐チップスはサクサクだと表現していました。
3種類のつけ塩をふりかけて食べてみると、「のり塩」はのりの風味、「チリペッパー塩」は辛みが効いておいしかったですが、一番合うと感じたのは「黒こしょう塩」でした。
木綿豆腐にも絹ごし豆腐にもぴったり。黒こしょうの風味がフワッとして、さらに、豆腐の味が引き締まり、大豆の”豆感”と甘みを引き立ててくれるように感じます。
レンチンだけで出来る、料理研究家ゆかりさんの「豆腐チップス」。つけ塩をつけなくても大豆の旨味と甘みが感じられ、お子さんのおやつやお酒のおつまみにもぴったりです。ぜひ、お試しあれ。
”チップス”ですが、油で揚げずに作れるので、油ハネの心配もないし、片付けも楽々~♪それに、豆腐は購入しやすいお手頃価格なのもイイ。簡単でお安く出来ることは間違いないですが、豆腐をチップスにして果たしておいしいのだろうか…。それは、作ってみればわかるよね~♪
お豆腐で【太宰府名物・梅ヶ枝餅】風の和菓子が作れるって…天才か!?「サクサクもちもち焼き餅」作ろう♪
レンチンレシピ♪料理研究家ゆかりさんの「豆腐チップス」材料と作り方

材料
【材料】3~4人分
木綿豆腐…1丁
絹ごし豆腐…1丁
◆つけ塩
チリペッパー…適量
青のり…適量
黒こしょう…適量
塩…適量
ゆかりさんは、木綿豆腐と絹ごし豆腐でそれぞれ作って、味の違いを楽しむようです。各1丁はわが家にはちょっと多いので、それぞれ1/2丁で作ります。
【作り方】
作り方は木綿豆腐も絹ごし豆腐も同じ。まずは絹ごし豆腐から作ります。
1.豆腐を水切りします。
耐熱のお皿にキッチンペーパーで包んだ豆腐を置きます。

豆腐
豆腐全体をしっかり包むのがポイント。キッチンペーパー1枚で包めなければ、2枚使いましょう。
2. 1を電子レンジ(600W)で3分加熱します。今回使うのは1/2丁なので、加熱時間を半分の1分30秒にしました。
加熱した豆腐が触れるくらい冷めたら、キッチンペーパーを外し、薄くスライスします。厚さは3mmくらい。

豆腐
絹ごし豆腐なので、やわらかくてちょっと切りにくい…。薄く切ると崩れやすいので、ご注意を。
厚さがバラバラだけど、まぁOK(苦笑)。

豆腐
3.耐熱のお皿の上にクッキングシートを敷き、2が重ならないように並べます。電子レンジ(600W)で5分加熱します。

豆腐
加熱したものがこちら。ちょっと茶色になっていますね。

豆腐
豆腐を1個ずつひっくり返します。とっても熱いのでトングなどを使うと安心です。くれぐれも火傷に注意しましょう。
4.ひっくり返したら再び、電子レンジ(600W)で5分加熱します。
豆腐を触ってみて、豆腐がカリッとしていたらOK。豆腐の表面がやわらかい場合は、30秒ずつ追加して加熱するといいそう。
今回は、+1分加熱してカリカリになりました。大きさもちょっと縮んだようですね。

豆腐
大豆のいい香りがします。

豆腐
5.続いて、木綿豆腐で作ります。
絹ごし豆腐と同じようにキッチンペーパーで包んで、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
少し冷めたら、3mmの厚さにスライス。木綿豆腐は絹ごし豆腐よりしっかりしているので、切りやすい♪

豆腐
クッキングシートを敷いた耐熱皿にスライスした豆腐を並べ、電子レンジ(600W)で5分加熱します。

豆腐
ひっくり返して、再び電子レンジ(600W)で5分加熱します。
5分では表面がやわらかかったので、+2分加熱して、カリッとさせました。

豆腐

豆腐
6. 5と4をそれぞれお皿に盛り付けて出来上がり。白いお皿が絹ごし豆腐チップス。黄色のお皿が木綿豆腐チップスです。

豆腐
白い皿:絹ごし豆腐チップス、黄色の皿:木綿豆腐チップス
つけ塩は、チリペッパーと塩を混ぜた「チリペッパー塩」、黒こしょうと塩を混ぜた「黒こしょう塩」、青のりと塩を混ぜた「のり塩」を用意。それぞれ1:1で混ぜました。

豆腐
まずは、何もつけずそのままでいただきます。
では、絹ごし豆腐チップス。

豆腐
絹ごし豆腐チップス
おお~、カリカリ&ポリポリ食感♡大豆の香ばしい風味があって、大豆の甘みを感じます!これ、わたし好きです!おいしい!何もつけず、絹ごし豆腐をただレンチンしただけですが、クセになるおいしさで、手が止まらなーーーーい(笑)。
続いて、木綿豆腐チップス。

豆腐
木綿豆腐チップス
こちらもカリカリ&ポリポリでおいしいです。絹ごし豆腐チップスと食感も味わいもほぼ同じ(笑)ですが、絹ごし豆腐チップスの方が、大豆感も甘みも強いかなと思います。
ちなみに、料理研究家のゆかりさんは食感について、木綿豆腐チップスはザクザク、絹ごし豆腐チップスはサクサクだと表現していました。
味については、”絹の方が甘みが強い”というのはわたしと同じですが、”木綿の方が大豆感が強い”と言っていました。使うお豆腐や加熱時間によっても、味わいは多少変わってくるかもしれませんね。
3種類のつけ塩をふりかけて食べてみると、「のり塩」はのりの風味、「チリペッパー塩」は辛みが効いておいしかったですが、一番合うと感じたのは「黒こしょう塩」でした。

黒こしょう
木綿豆腐にも絹ごし豆腐にもぴったり。黒こしょうの風味がフワッとして、さらに、豆腐の味が引き締まり、大豆の”豆感”と甘みを引き立ててくれるように感じます。
レンチンだけで出来る、料理研究家ゆかりさんの「豆腐チップス」。つけ塩をつけなくても大豆の旨味と甘みが感じられ、お子さんのおやつやお酒のおつまみにもぴったりです。ぜひ、お試しあれ。
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