【ダイソー】憎き害虫Gに触らず「捕獲」「封鎖」「廃棄」できる!神アイテムな「ゴキすぅーぽん」使ってみた♪
ゴミ袋が臭うぞ!と思ったらダイソーの「防臭刑事」におまかせ!
ただでさえ生ゴミの臭いや愛犬のうんちの臭いは気になりますが、暑くなってくるとさらに増し増しで迫ってきますよね…。
普段のゴミ袋では何だか臭いが心配だ…そんな時に大活躍してくれるアイテムをダイソーで見つけました。その名も防臭刑事。
パッケージのイラストに「これは臭うぞ!と思ったら」。というキャッチコピーが(笑)。このフレーズ、わたしのお気に入りです!
サイズは4種類あり、用途に合わせて使い分けできそう!と思ったのでさっそく4種類買っちゃいました。

ダイソー「防臭刑事」各110円
厚さ:0.028mm
材質:ポリエチレン
4種類のサイズは、左からSサイズ250×170mm、Mサイズ300×200mm、Lサイズ350×250mm、LLサイズ400×300mmです。
細かなものから大きなものまで使い分けできるサイズ展開なので、自分の欲しいサイズを選べますよ。
そして、この防臭刑事は、悪臭徹底取締袋というサブネームを持っています。
何だかすごく効果がありそうでしょ?(笑)
臭いの気になる生ゴミを捨てる時に、ゴミ回収日まで日にちが空いてしまうと、部屋中に臭いが充満したりするので置き場に困りますよね。
防臭刑事を使い始めたら、わが家のそんな悩みは無くなるんだろうか。
さっそく使ってみましょう!
パッケージを開けるとこのような袋が出てきますよ。

左からS、M、L、LL
パッケージを開けてみると、よりサイズの違いがわかります。
それぞれのサイズに合ったおすすめの活用法を紹介しますね。
わが家の活用法を紹介!
使い方1.Sサイズは犬の散歩用
わが家では犬を飼っています。
そのため、散歩中のペットの排泄物の処理は飼い主の責任。
ちゃんと持って帰るのですが、その後の臭いが気になります。
と、ここで登場するのが防臭刑事のSサイズ(250×170mm)。こちらを愛犬との散歩に持っていき、散歩中にしたうんちを入れて持って帰ります。
Sサイズはちょうど手のひらより少し大きいサイズですよ。

防臭刑事の口をしっかり縛って、フタ付きのゴミ箱に入れておけば、臭いはまったく気になりませんよ。
犬のうんち1回分にちょうどいい大きさで12枚入りなので、お散歩バッグに常備しています。
わが家ではイエローパッケージのSサイズは犬のうんち袋専用として大活躍です。

Mサイズはペットシートの交換におすすめ

そしてピンクのパッケージがMサイズ。300×200mmで10枚入り。
わが家では1日1回ペットシート交換の際のゴミ袋として活用しますよ。
おしっこをたっぷり吸ったペットシートは子どものおむつと同じように臭いが気になります。

使用済みのペットシートを防臭刑事Mサイズに入れて口をギュッと縛って、ゴミ箱に入れておけば、次のゴミ回収日まで臭うことはありません。
使い方2.生ゴミの処理
魚を調理したあとは、生ゴミの臭いが気になりませんか?
特に生魚を処理したあとの生ゴミは防臭刑事に入れるようにしていますよ。
わたしは山吹色のパッケージのLサイズ350×250mm6枚入りを使っています。

ティッシュ箱と比較するとこの大きさです。
少し大きめなので、たっぷり生ゴミが入りますよ。

防臭刑事Lサイズを生ゴミ用として使用するのは、特に臭いがきつい魚の生ごみの時。
6枚で100円は少し高いような気がしますが、効果があるので特に気になる生ゴミの時だけ使うようにしています。
防臭刑事に魚料理をした時に出る骨やアラなどを入れて、しっかり口を縛っておけば、3日後のゴミの回収日まで臭いはまったくしませんでした。
ポリ袋に入れておくと、何となくゴミの回収日までゴミ箱から魚の臭いがするような気がしていたのですが、もうそんな心配はいりません。
ゴミの回収日までまだ日数があるのに臭いが気になる…という時はこの防臭刑事にお任せです。
使い方3.車内に常備
わが家では、車内にも防臭刑事を常備しています。
それは、アウトドア遊びやキャンプでのゴミの持ち帰り用に、車のダッシュボードに入れておきます。
アウトドアやキャンプ以外でも車内でお弁当を食べたり、お菓子を食べると必ずゴミが出ますよね。
特に長時間のドライブだとゴミの臭いが気になってくるので、防臭刑事にお任せしていますよ。

何でも使えるようにパープルのパッケージのLLサイズ400×300mmの5枚入りを常備。
最近は、ゴミを捨てられる場所も少なくなっていて、持ち帰る必要が多くなってきました。
そんな時、防臭刑事があると快適なドライブになりますよ。
わが家の場合は、朝、車内で食べたゴミを防臭刑事に入れて、夜まで車内に乗せていたのですが臭いは気になりませんでした。
使い方いろいろ!絶対臭いを出したくない時に
ダイソーの防臭刑事は、とにかくあると便利なアイテムです。
防災グッズとして常備しておくのも良さそうですよね。
サイズも4種類販売されているので、用途に合わせて使い分けてみるのがおすすめです。
臭いの気になるゴミの処理には、ダイソーの「防臭刑事」を活用してみてくださいね。
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