テレビ朝日『出川一茂ホラン☆フシギの会』で、お笑い芸人の出川哲朗さんがおすすめしていた「フォロのドレッシング」。徳島県にある「やましな」という会社が製造しているもので、国産玉ねぎとにんにくを使用し、野菜の旨味を引き出すため加熱を一切しない”生ドレッシング”だそう。
【リュウジレシピ】市販品を超えるウマさ♡「合法ドレッシング」作ってみた!肉と野菜との相性抜群です♪
出川哲朗さんおすすめの「フォロのドレッシング」って?
こちらが出川さんおすすめの「フォロのドレッシング」。徳島にある有限会社やましなが製造しているそうです。
「フォロのドレッシング」330ml 購入価格 517円
会社名がやましな…だとすると ”フォロ”って何?と、ふと疑問が湧いたので調べてみると…。
このドレッシングは、徳島駅前の百貨店にかつてあったイタリア料理店「フォロ・ロマーノ」で出していた手づくりドレッシングが原型になっているそう。だから、「フォロのドレッシング」なんですって。現在そのお店は閉店され、ドレッシングだけを専門に製造しているそうです。
「フォロのドレッシング」は、『出川一茂ホラン☆フシギの会』以外にも、いろいろな番組(『家事ヤロウ!!!』『マツコ&有吉 かりそめ天国』など)で取り上げられているようで、かなり人気の品。販売しているお店が限られているうえ、品切れのお店も多くて”手に入りにくい”とウワサで聞きましたが、わが家の近所のイオンには6本ほど置いてあって、購入出来ました。ラッキー♪
中身はこんな感じ。
トロッとしています。
国産の玉ねぎとにんにくを使用し、マスタードやこしょうで味付けしてあるそう。
確かに、玉ねぎのいい香りがします。
野菜の旨味を最大限に引き出すため、加熱をしていない”生ドレッシング”であることが特徴。非加熱に加え、保存料も使っていないので、賞味期限(未開封時)は製造日から60日と短めです。
では、「フォロのドレッシング」をちょっと味見♪
おお~、おいしい。出川さんが絶賛するのも頷けます。最初にお酢の酸味とコクを感じ、玉ねぎのやさしい甘みとにんにくの風味がふわっと口の中に広がります。濃厚でクリーミーなドレッシングです。
番組では、アボカド&トマト&レタスサラダにかけていましたが、わたしはトマト&玉ねぎサラダにかけて食べてみることに。ちょうど冷蔵庫にトマトと玉ねぎがあったので…。
「フォロのドレッシング」をトマト&玉ねぎサラダにかけて食べてみた!
トマト&玉ねぎサラダの材料と作り方
【材料】
トマト…1個
玉ねぎ…1/2個
「フォロのドレッシング」…お好きなだけ
【作り方】
1. トマトは薄いくし切りに、玉ねぎはスライスして水に30分さらします。
2. トマトをお皿に盛り付け、水気をしっかりきった玉ねぎをのせ、彩りにみじん切りしたパセリ(分量外)をパラリとかけます。
「フォロのドレッシング」をお好きなだけかけて、出来上がり。
では、いただきます!
おお~、めちゃめちゃトマトと玉ねぎに合う~。
とはいえ、濃厚ではありますが、決して「フォロのドレッシング」の主張は強すぎず、トマトと玉ねぎとうまく融合して、それぞれの旨味を引き出しているように感じます。「フォロのドレッシング」をかけると、野菜がよりおいしく感じられるような…。野菜嫌いな方でもこのドレッシングなら、おいしく食べられるんじゃないかしら?
賞味期限(未開封時)は製造日から60日と短めですが、食べ出したら止まらなくなるおいしさの”悪魔系”ドレッシングなので、ドレッシング好きのわが家では1~2週間で使いきりそうです(笑)。
続いて、「やましな」おすすめの「フォロのドレッシング」を下味に使う”唐揚げ”を作ります。「フォロのドレッシング」の塩味、そして、にんにくと玉ねぎの風味が、唐揚げの下味にちょうどいいそうです。
メーカー推し「フォロのドレッシングの唐揚げ」材料と作り方
番組ではざっくりと分量や作り方を紹介していたので、足りない部分は自己流で補足して作ります。
【材料】1~2人分
鶏もも肉…200g
「フォロのドレッシング」…60ml
◆衣
小麦粉…適量
片栗粉…適量
揚げ油…適量 ※今回はサラダ油を使用
【作り方】
1. 鶏もも肉をひと口大の大きさに切ります。
2. ポリ袋に1と「フォロのドレッシング」を入れ、しっかり揉み込みます。
30回ほどモミモミしました。
3. 2を30分ほど冷蔵庫で寝かせます。
4. 3に小麦粉と片栗粉を入れ、鶏肉にまぶします。分量は、片栗粉と薄力粉各大さじ1杯としました。
後から気づいたことですが、ポリ袋の中に小麦粉と片栗粉を入れずに、別のボウルに小麦粉と片栗粉を合わせて入れ、汁気を軽く切った鶏肉1個1個にまぶす方がカリっと揚がったかなと思います。
おいしくてちょっとお高めの「フォロのドレッシング」がたくさん衣につけばいいな…という欲がムクムク。鶏肉を漬け込んだポリ袋の中に、片栗粉と薄力粉をそのまま入れたので、衣が均等につきませんでした…オホホホ(お恥ずかしい)。
5. 油を170℃くらいに熱し、4を入れます。170℃は、菜箸を入れるとやや大きめの泡が上がってくる状態だそうです。
中火で鶏肉に火が通るまで揚げたら出来上がり。
今回はひっくり返しながら6分揚げました。
美しい見た目ではありませんが、まぁよしとしましょう(苦笑)。
では、いただきます!
おっ、鶏肉やわらかっ♪ 玉ねぎには「プロテアーゼ」というたんぱく質を分解する酵素が含まれているそうなので、鶏肉がやわらかくなったのかしら?
正直、30分漬け込んだだけでは鶏肉に味はあまりつきませんでしたが、衣には「フォロのドレッシング」の旨味と甘みがついています。玉ねぎの入ったドレッシングだからなのか、衣にフライドオニオンのような風味と甘みがあります。おいしい♪
番組で、長嶋一茂さんは唐揚げに”追い”フォロのドレッシングをして「これ、もう1回かけた方がウマいよ!」とコメントしていたので、わたしもやってみることに。
おお~、味わい深くなりました。
野菜もお肉もおいしくする、出川哲朗さんおすすめの「フォロのドレッシング」をぜひお試しあれ。一度食べるとクセになりますよ(笑)。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
今日は、番組で「やましな」が強力プッシュしていた、フォロのドレッシングで「鶏の唐揚げ」を作ってみます♪なんでも、お肉の下味に使うんですって!
【リュウジレシピ】市販品を超えるウマさ♡「合法ドレッシング」作ってみた!肉と野菜との相性抜群です♪
出川哲朗さんおすすめの「フォロのドレッシング」って?
こちらが出川さんおすすめの「フォロのドレッシング」。徳島にある有限会社やましなが製造しているそうです。

フォロ

フォロ
「フォロのドレッシング」330ml 購入価格 517円
会社名がやましな…だとすると ”フォロ”って何?と、ふと疑問が湧いたので調べてみると…。
このドレッシングは、徳島駅前の百貨店にかつてあったイタリア料理店「フォロ・ロマーノ」で出していた手づくりドレッシングが原型になっているそう。だから、「フォロのドレッシング」なんですって。現在そのお店は閉店され、ドレッシングだけを専門に製造しているそうです。
「フォロのドレッシング」は、『出川一茂ホラン☆フシギの会』以外にも、いろいろな番組(『家事ヤロウ!!!』『マツコ&有吉 かりそめ天国』など)で取り上げられているようで、かなり人気の品。販売しているお店が限られているうえ、品切れのお店も多くて”手に入りにくい”とウワサで聞きましたが、わが家の近所のイオンには6本ほど置いてあって、購入出来ました。ラッキー♪
中身はこんな感じ。

フォロ
トロッとしています。

フォロ
国産の玉ねぎとにんにくを使用し、マスタードやこしょうで味付けしてあるそう。
確かに、玉ねぎのいい香りがします。
野菜の旨味を最大限に引き出すため、加熱をしていない”生ドレッシング”であることが特徴。非加熱に加え、保存料も使っていないので、賞味期限(未開封時)は製造日から60日と短めです。
では、「フォロのドレッシング」をちょっと味見♪
おお~、おいしい。出川さんが絶賛するのも頷けます。最初にお酢の酸味とコクを感じ、玉ねぎのやさしい甘みとにんにくの風味がふわっと口の中に広がります。濃厚でクリーミーなドレッシングです。
番組では、アボカド&トマト&レタスサラダにかけていましたが、わたしはトマト&玉ねぎサラダにかけて食べてみることに。ちょうど冷蔵庫にトマトと玉ねぎがあったので…。
「フォロのドレッシング」をトマト&玉ねぎサラダにかけて食べてみた!
トマト&玉ねぎサラダの材料と作り方

材料
【材料】
トマト…1個
玉ねぎ…1/2個
「フォロのドレッシング」…お好きなだけ
【作り方】
1. トマトは薄いくし切りに、玉ねぎはスライスして水に30分さらします。

玉ねぎ
2. トマトをお皿に盛り付け、水気をしっかりきった玉ねぎをのせ、彩りにみじん切りしたパセリ(分量外)をパラリとかけます。

サラダ
「フォロのドレッシング」をお好きなだけかけて、出来上がり。

サラダ

サラダ
では、いただきます!

サラダ
おお~、めちゃめちゃトマトと玉ねぎに合う~。
激うまです!トロッとしているので、野菜に絡みやすくて濃厚な味わい♡
とはいえ、濃厚ではありますが、決して「フォロのドレッシング」の主張は強すぎず、トマトと玉ねぎとうまく融合して、それぞれの旨味を引き出しているように感じます。「フォロのドレッシング」をかけると、野菜がよりおいしく感じられるような…。野菜嫌いな方でもこのドレッシングなら、おいしく食べられるんじゃないかしら?
賞味期限(未開封時)は製造日から60日と短めですが、食べ出したら止まらなくなるおいしさの”悪魔系”ドレッシングなので、ドレッシング好きのわが家では1~2週間で使いきりそうです(笑)。
続いて、「やましな」おすすめの「フォロのドレッシング」を下味に使う”唐揚げ”を作ります。「フォロのドレッシング」の塩味、そして、にんにくと玉ねぎの風味が、唐揚げの下味にちょうどいいそうです。
メーカー推し「フォロのドレッシングの唐揚げ」材料と作り方
番組ではざっくりと分量や作り方を紹介していたので、足りない部分は自己流で補足して作ります。

唐揚げ
【材料】1~2人分
鶏もも肉…200g
「フォロのドレッシング」…60ml
◆衣
小麦粉…適量
片栗粉…適量
揚げ油…適量 ※今回はサラダ油を使用
【作り方】
1. 鶏もも肉をひと口大の大きさに切ります。
2. ポリ袋に1と「フォロのドレッシング」を入れ、しっかり揉み込みます。

唐揚げ
30回ほどモミモミしました。

唐揚げ
3. 2を30分ほど冷蔵庫で寝かせます。
4. 3に小麦粉と片栗粉を入れ、鶏肉にまぶします。分量は、片栗粉と薄力粉各大さじ1杯としました。
後から気づいたことですが、ポリ袋の中に小麦粉と片栗粉を入れずに、別のボウルに小麦粉と片栗粉を合わせて入れ、汁気を軽く切った鶏肉1個1個にまぶす方がカリっと揚がったかなと思います。
おいしくてちょっとお高めの「フォロのドレッシング」がたくさん衣につけばいいな…という欲がムクムク。鶏肉を漬け込んだポリ袋の中に、片栗粉と薄力粉をそのまま入れたので、衣が均等につきませんでした…オホホホ(お恥ずかしい)。
5. 油を170℃くらいに熱し、4を入れます。170℃は、菜箸を入れるとやや大きめの泡が上がってくる状態だそうです。

唐揚げ
中火で鶏肉に火が通るまで揚げたら出来上がり。

唐揚げ
今回はひっくり返しながら6分揚げました。
美しい見た目ではありませんが、まぁよしとしましょう(苦笑)。

唐揚げ
では、いただきます!

唐揚げ
おっ、鶏肉やわらかっ♪ 玉ねぎには「プロテアーゼ」というたんぱく質を分解する酵素が含まれているそうなので、鶏肉がやわらかくなったのかしら?
正直、30分漬け込んだだけでは鶏肉に味はあまりつきませんでしたが、衣には「フォロのドレッシング」の旨味と甘みがついています。玉ねぎの入ったドレッシングだからなのか、衣にフライドオニオンのような風味と甘みがあります。おいしい♪

唐揚げ
番組で、長嶋一茂さんは唐揚げに”追い”フォロのドレッシングをして「これ、もう1回かけた方がウマいよ!」とコメントしていたので、わたしもやってみることに。

唐揚げ
おお~、味わい深くなりました。
そりゃそうか…濃厚でクリーミーな「フォロのドレッシング」をかけているんですものね。唐揚げにかけるとことで、生の玉ねぎのさわやかさがより感じられるような…。「フォロのドレッシング」は野菜だけでなく、お肉料理にも合いますね。チキンソテーや豚しゃぶサラダにかけるのもいいかも。今度やってみよう。

野菜もお肉もおいしくする、出川哲朗さんおすすめの「フォロのドレッシング」をぜひお試しあれ。一度食べるとクセになりますよ(笑)。
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