画像のとうもろこし料理、どんな調理法だと思いますか?茹でません。蒸しません。
【家政婦マコレシピ】お祭り屋台の香ばしい味がトースターで5分!「本格やきもろこし」作ってみた!
発見した動画のチャンネル名は『Aosトラットリア』。こちらは東銀座にあるイタリアンレストラン「ラ・ボッテガイア」のオーナーである青池隆明さんが、日本の旬の食材を使ったイタリアンレシピを紹介する人気のYouTubeチャンネルです。
「難しい技術より、基本さえ守ればイタリアンは簡単に楽しく作れる」をモットーに、家庭でできるイタリアンレシピを紹介してくれています。青池さんと、高校の同級生との自然体の会話が流れていく、おしゃべりも楽しい動画です!
「とうもろこしのアンチョビバター」の材料と作り方
【材料】2人分
・とうもろこし…2本
・バター…20g
・アンチョビ(瓶詰)…4枚
・ドライトマト…2枚 ※お湯で戻しておく
・コラトゥーラ…少量 ※しょうゆやナンプラーで代用OK! ※今回は手に入らなかったのでしょうゆを使用
・イタリアンパセリ…適量 ※今回はパセリを使用
・唐辛子…お好みで1本程度 ※今回は子どもも食べるので使用しませんでした。
※コラトゥーラは、カタクチイワシを発酵させて作るイタリアの魚醤のことです。
【作り方】
1. とうもろこしの皮をむいて、3等分に切ります。
それから、縦半分に切ります。
とうもろこしを立てて切ると、切りやすいですよ。
とうもろこしは固いので、手を切らないように注意してくださいね!
レシピではさらに半分にしていましたが、著者が用意したとうもろこしは小さめだったので、この大きさで作りました。
2. 180℃の油で3分ほど揚げます。
反りかえるくらいが目安だそうです。
水分があるので、油がはねるのでは?とドキドキしたのですが、それほどはねませんでした。
念のため、キッチンペーパーなどで簡単に水気を切っておくといいかもしれません。
とうもろこしの甘い香りが台所に広がります。
揚がったら、キッチンペーパーなどで油を切っておきます。
3. ソースを作ります。
ドライトマトと、アンチョビをみじん切りにします。パセリも簡単にちぎっておきます。
4. フライパンに火をつけて、バターを入れます。
そこに、3のドライトマトとアンチョビを加えて炒めます。
バターが焦げやすいので、弱火~中火程度にしました。
パセリも加えます。
5. 4に2のとうもろこしを加えます。
さっと絡める程度です。
辛いのがお好きな方は、ここで、輪切りにした唐辛子を1本分ほど加えるといいそうです。
最後に、しょうゆをまわしかければ完成です!
レシピでは少量とありましたが、筆者は小さじ1ほど入れました。
さっそくいただいてみます!
とうもろこしは揚げると、旨味も甘みも凝縮される!
バターとアンチョビ、この組み合わせは間違いないですね。香りがたまりません。揚げたとうもろこしは、甘みと旨味が凝縮されています。さらに、ポリポリ&サクサクッと歯ごたえが心地良く、なぜか気分の上がる一品です♪とうもろこしの実はもう少し硬いのかなあと思っていたんですが、全然そんなことはなく、ちょうどいいやわらかさ♡
ちょっとひとつだけと思っても、あとひとつだけ、もうひとつ…とついつい手が伸びてしまうやみつきの味です。揚げることで、こんなにおいしくなるのかと驚きでした!
揚げれば3分!調理時間も短くていい
とうもろこしを茹でたり蒸したりするとそれなりに時間がかかりますが、揚げると3分ほどで火が通るので、あっという間にできました。アンチョビの塩気も絶妙で、お酒にもまちがいなく合うので、すぐに用意できるおつまみにもいいですね!大人だけでなく子どもも、かぶりつくようにぼりぼりと何個も食べていましたよ!
いつもと違うイタリア風の揚げとうもろこし。よかったら作ってみてくださいね!
『Aosトラットリア』の動画はこちらをチェック!
https://www.youtube.com/watch?v=yvL2ZsoEOaQ
焼きません…。こちら、素揚げなんです。銀座にあるイタリアンのオーナーが自身のYouTube動画で披露した、最高にウマいとうもろこしの調理法とか。素揚げしたとうもろこしに絡めるアンチョビベースのタレも、レシピを見るだけでおいしそう♡揚げ時間は3分だというし、これは今すぐ作らねば!
【家政婦マコレシピ】お祭り屋台の香ばしい味がトースターで5分!「本格やきもろこし」作ってみた!
発見した動画のチャンネル名は『Aosトラットリア』。こちらは東銀座にあるイタリアンレストラン「ラ・ボッテガイア」のオーナーである青池隆明さんが、日本の旬の食材を使ったイタリアンレシピを紹介する人気のYouTubeチャンネルです。
「難しい技術より、基本さえ守ればイタリアンは簡単に楽しく作れる」をモットーに、家庭でできるイタリアンレシピを紹介してくれています。青池さんと、高校の同級生との自然体の会話が流れていく、おしゃべりも楽しい動画です!
「とうもろこしのアンチョビバター」の材料と作り方
【材料】2人分
・とうもろこし…2本
・バター…20g
・アンチョビ(瓶詰)…4枚
・ドライトマト…2枚 ※お湯で戻しておく
・コラトゥーラ…少量 ※しょうゆやナンプラーで代用OK! ※今回は手に入らなかったのでしょうゆを使用
・イタリアンパセリ…適量 ※今回はパセリを使用
・唐辛子…お好みで1本程度 ※今回は子どもも食べるので使用しませんでした。
※コラトゥーラは、カタクチイワシを発酵させて作るイタリアの魚醤のことです。

【作り方】
1. とうもろこしの皮をむいて、3等分に切ります。

それから、縦半分に切ります。
とうもろこしを立てて切ると、切りやすいですよ。
とうもろこしは固いので、手を切らないように注意してくださいね!
レシピではさらに半分にしていましたが、著者が用意したとうもろこしは小さめだったので、この大きさで作りました。

2. 180℃の油で3分ほど揚げます。
反りかえるくらいが目安だそうです。
水分があるので、油がはねるのでは?とドキドキしたのですが、それほどはねませんでした。
念のため、キッチンペーパーなどで簡単に水気を切っておくといいかもしれません。

とうもろこしの甘い香りが台所に広がります。
揚がったら、キッチンペーパーなどで油を切っておきます。

3. ソースを作ります。
ドライトマトと、アンチョビをみじん切りにします。パセリも簡単にちぎっておきます。


4. フライパンに火をつけて、バターを入れます。

そこに、3のドライトマトとアンチョビを加えて炒めます。
バターが焦げやすいので、弱火~中火程度にしました。

パセリも加えます。

5. 4に2のとうもろこしを加えます。

さっと絡める程度です。
辛いのがお好きな方は、ここで、輪切りにした唐辛子を1本分ほど加えるといいそうです。

最後に、しょうゆをまわしかければ完成です!
レシピでは少量とありましたが、筆者は小さじ1ほど入れました。


さっそくいただいてみます!
とうもろこしは揚げると、旨味も甘みも凝縮される!
バターとアンチョビ、この組み合わせは間違いないですね。香りがたまりません。揚げたとうもろこしは、甘みと旨味が凝縮されています。さらに、ポリポリ&サクサクッと歯ごたえが心地良く、なぜか気分の上がる一品です♪とうもろこしの実はもう少し硬いのかなあと思っていたんですが、全然そんなことはなく、ちょうどいいやわらかさ♡
ちょっとひとつだけと思っても、あとひとつだけ、もうひとつ…とついつい手が伸びてしまうやみつきの味です。揚げることで、こんなにおいしくなるのかと驚きでした!
揚げれば3分!調理時間も短くていい
とうもろこしを茹でたり蒸したりするとそれなりに時間がかかりますが、揚げると3分ほどで火が通るので、あっという間にできました。アンチョビの塩気も絶妙で、お酒にもまちがいなく合うので、すぐに用意できるおつまみにもいいですね!大人だけでなく子どもも、かぶりつくようにぼりぼりと何個も食べていましたよ!
いつもと違うイタリア風の揚げとうもろこし。よかったら作ってみてくださいね!
『Aosトラットリア』の動画はこちらをチェック!
https://www.youtube.com/watch?v=yvL2ZsoEOaQ
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