秋もいよいよ深まって、朝晩は肌寒いくらいですね!寒くなってくると食べたくなるものの一つが、熱々の茶碗蒸し。ふるふる卵にきのこや銀杏が入っていて秋を感じますよね~。
【牛乳大量消費】え、茶碗蒸しじゃない⁉牛乳を使うので「おかずプリン」です!とろみとコクが出る出る~♡
チーズのコクがたまらない♪「ほうれん草ときのこのフラン」
今回作るのは”フラン”という料理ですが、名前を初めて聞いた!という方も多いのではないでしょうか?
”フラン”とは、フランス料理の一つで、卵や牛乳、生クリームを使用したプリンのような料理のこと。ですが、スイーツだったり食事系だったりとバリエーションは多岐にわたるんですって。
今回作るのは、野菜を使った甘くない”フラン”ですが、味の想像ができない…。
でも、なんかオシャレでおいしそうじゃないですか!?(笑)作って確かめてみたいと思いまーす!
材料(4人分)
ほうれん草…100g
ぶなしめじ…100g
ピザ用チーズ…60g
油…適量
[アパレイユ]
卵…2個
牛乳…400ml
塩…小さじ1/2~1
こしょう…適量
※アパレイユとは、フランス料理で材料を混ぜ合わせた生地やクリームなどのこと。
作り方
1.ほうれん草を茹でて水気を切り、2~3cm長さに切る。
2.ぶなしめじは石づきを取って小房に分け、1のほうれん草と一緒に小鍋で炒めて冷ましておく。
3.ボウルに[アパレイユ]の材料をすべて入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせたら、ザルで濾す。
チーズを使うので塩は少なめでもOK。
4.器に2とチーズを器の半分くらいの高さまで入れ、3の卵液を注ぐ。
入れ過ぎ注意!
5.鍋に4を並べ、器の高さの1/3くらいまでお湯を張り、中火にかける。
6.沸騰したら器の上に布巾をかけ、フタをして鍋を密閉する。弱火で5分間加熱した後、菜箸をフタの下に渡してさらに5分間加熱する。
卵液を入れすぎてこぼれてしまいました(笑)。6分目くらいが適量です。
こうすることで温度が高くなりすぎるのを防ぎ、”す”が立ちにくくなります。
容器や鍋の大きさによって時間は加減してください。
7.菜箸を外して火を止め、フタをしたまま3分ほどおく。
この蒸らしが大事です!開けちゃだめですよ~。
7.竹串を刺して、黄色の卵がつかなくなれば完成。
竹串につくのが溶けたチーズであれば大丈夫です。
見た目は茶碗蒸し、ですがチーズがとろけることで洋風に!”す”も入ることなくきれいに蒸し上がりました。
見てください!このフルフル加減!これはおいしいに決まってる~♡
熱々をいただきまーす!ぱくっ。
牛乳とチーズでコクがすごい!ほうれん草としめじから良い出汁が出ていておいしいです。
ほっこり温まるのは普通の茶碗蒸しと同じですが、チーズが入ることで、ボリューム感が出ています。
これ、アツアツもおいしいですが、冷やしても旨味がよりわかりやすくなるのでおススメ。
子どもも、きのこと野菜をたっぷり食べられそうなお味に仕上がりました♪
蒸し器がないと茶碗蒸しは難しいと思っていましたが、鍋に水を入れ、フタに菜箸を挟むだけで蒸し器の代わりになるなんて驚きでした!最後の蒸らし時間も大事なポイントですよ。
出し汁の代わりに牛乳でコク深!洋風「ほうれん草ときのこのフラン」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、岩手県・JA岩手ふるさと「おかわりレシピ」より、胆沢地域女性部からのご提供でした。詳しくはこちらもご覧ください。
https://www.jafurusato.or.jp/_files/ugd/654116_5d8ac0d7058a4af7b3dd76ea3ac6c43b.pdf
でも、育ち盛りの子どもがいる家で作るには、やや上品すぎるんだよな~(笑)。そう思ってたとき、岩手県の農家から「ほうれん草ときのこのフラン」を教わりました。チーズがたっぷり入って、超コク旨なんですって!さっそく作ってみましょう♪
【牛乳大量消費】え、茶碗蒸しじゃない⁉牛乳を使うので「おかずプリン」です!とろみとコクが出る出る~♡
チーズのコクがたまらない♪「ほうれん草ときのこのフラン」
今回作るのは”フラン”という料理ですが、名前を初めて聞いた!という方も多いのではないでしょうか?
”フラン”とは、フランス料理の一つで、卵や牛乳、生クリームを使用したプリンのような料理のこと。ですが、スイーツだったり食事系だったりとバリエーションは多岐にわたるんですって。
今回作るのは、野菜を使った甘くない”フラン”ですが、味の想像ができない…。
でも、なんかオシャレでおいしそうじゃないですか!?(笑)作って確かめてみたいと思いまーす!

材料(4人分)
ほうれん草…100g
ぶなしめじ…100g
ピザ用チーズ…60g
油…適量
[アパレイユ]
卵…2個
牛乳…400ml
塩…小さじ1/2~1
こしょう…適量
※アパレイユとは、フランス料理で材料を混ぜ合わせた生地やクリームなどのこと。
作り方
1.ほうれん草を茹でて水気を切り、2~3cm長さに切る。


2.ぶなしめじは石づきを取って小房に分け、1のほうれん草と一緒に小鍋で炒めて冷ましておく。


3.ボウルに[アパレイユ]の材料をすべて入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせたら、ザルで濾す。

チーズを使うので塩は少なめでもOK。


4.器に2とチーズを器の半分くらいの高さまで入れ、3の卵液を注ぐ。

入れ過ぎ注意!

5.鍋に4を並べ、器の高さの1/3くらいまでお湯を張り、中火にかける。

6.沸騰したら器の上に布巾をかけ、フタをして鍋を密閉する。弱火で5分間加熱した後、菜箸をフタの下に渡してさらに5分間加熱する。

卵液を入れすぎてこぼれてしまいました(笑)。6分目くらいが適量です。


こうすることで温度が高くなりすぎるのを防ぎ、”す”が立ちにくくなります。
容器や鍋の大きさによって時間は加減してください。
7.菜箸を外して火を止め、フタをしたまま3分ほどおく。

この蒸らしが大事です!開けちゃだめですよ~。
7.竹串を刺して、黄色の卵がつかなくなれば完成。

竹串につくのが溶けたチーズであれば大丈夫です。

見た目は茶碗蒸し、ですがチーズがとろけることで洋風に!”す”も入ることなくきれいに蒸し上がりました。

見てください!このフルフル加減!これはおいしいに決まってる~♡
熱々をいただきまーす!ぱくっ。

牛乳とチーズでコクがすごい!ほうれん草としめじから良い出汁が出ていておいしいです。
ほっこり温まるのは普通の茶碗蒸しと同じですが、チーズが入ることで、ボリューム感が出ています。
これ、アツアツもおいしいですが、冷やしても旨味がよりわかりやすくなるのでおススメ。
子どもも、きのこと野菜をたっぷり食べられそうなお味に仕上がりました♪
蒸し器がないと茶碗蒸しは難しいと思っていましたが、鍋に水を入れ、フタに菜箸を挟むだけで蒸し器の代わりになるなんて驚きでした!最後の蒸らし時間も大事なポイントですよ。
出し汁の代わりに牛乳でコク深!洋風「ほうれん草ときのこのフラン」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、岩手県・JA岩手ふるさと「おかわりレシピ」より、胆沢地域女性部からのご提供でした。詳しくはこちらもご覧ください。
https://www.jafurusato.or.jp/_files/ugd/654116_5d8ac0d7058a4af7b3dd76ea3ac6c43b.pdf
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