鶏の唐揚げはわが家で1年中人気のメニュー。ですが、あまりにも暑さが酷いときは重たく感じることも。
夏も全力で唐揚げ食べたい大人へ…青じそとミョウガの軽い餡な「薬味あんかけ唐揚げ」に挑戦♪清・涼・感♪
武島たけしさんのTwitterがこちら!
夏のこの時期にこそ、食べたい唐揚げがそこにある
【梅唐揚げ】https://t.co/oMS5mNpHk0
かなりシンプルだけどこれがうまいんよ。夏が終わる前にぜひ pic.twitter.com/83wncpTip5— 武島たけし / 極み飯 (@kiwamimeshi) August 29, 2022
こちらのTwitterは去年の8月末に投稿されたTweetのため、夏が終わる前にと書かれていますね。
武島たけしさんはYouTubeチャンネル『武島たけしの極み飯』で素人越えのおいしいレシピを投稿している方。動画の編集も凝っていて、ドラマを見ている気分でおいしい料理の作り方を知れるんですよ。ちなみに登録者数は48.8万人!
「梅唐揚げ」は普通の唐揚げに見えますが、食べるとさっぱりとしているのでしょうね♪夏にぴったりの唐揚げとのことなので作ってみます。
梅干しと昆布茶がポイント!「梅唐揚げ」を作ってみた!
【材料】(1~2人分)
鶏もも肉…1枚 ※今回は280g使用
梅干し(購入したもの)…2~3個 ※しそ味がおすすめ
しょうが…10g
酒…大さじ1
昆布茶…大さじ1/2
片栗粉…適量
青じそ…3~4枚
山椒…お好みで
油…適量
1.梅干しは種を取ってペースト状にたたきます。しょうがはすりおろし、青じそは千切りに。鶏肉は、大きめのひと口サイズに切ります。
梅干しは小さければ3個、大きければ2個と調整くださいね。鶏肉は大きめのひと口サイズに切ると、食べ応えが出ますよ。
2.鶏肉に梅干し、しょうが、酒、昆布茶を加えて揉み込みます。
梅干しと昆布茶で下味を付けるのが、「梅唐揚げ」の最大のポイントです。
梅干しとしょうがは鶏肉に浸透しないので、表面にまとわりつくように揉み込みます。
一般的な唐揚げは下味をなじませるためにしばらく置きますが、「梅唐揚げ」は軽く揉んだらすぐに衣付け出来ますよ。今回は片栗粉で衣付けするので、サクッとした仕上がりになるそうです。
3.フライパンに1cm程度の油を入れて中火で熱し、片栗粉をまぶした鶏肉を皮目から入れて片面3~4分程度揚げ焼きにし、ひっくり返して反対側も3~4分揚げ焼きします。
片面4分ほど揚げ焼きしてひっくり返しました。片栗粉の衣なので白っぽい色になりますね。反対側も4分ほど火を通しました。
4.両面が揚がったら強めの中火にして表面をカリッとさせます。
最後に強めの中火にして表面をこんがりとさせたのですが、ここで油が結構跳ねたのでお気をつけくださいね。強めの中火でひっくり返しながら5分ほど揚げ焼きにして、火を止めました。
油を切ってお皿に盛って青じそをトッピングしたら完成です♪
ジューシーな鶏肉がほんのり梅風味!青じそトッピングで清涼感マシマシ♪
15分くらい揚げ焼きして「梅唐揚げ」が完成しました♪揚げている時に梅の香りがほのかに広がった点が、いつもの唐揚げとは違いました。
揚げ焼きスタイルで作りましたが、しっかりと火が通っていますよ。
食べてみるとサクッと軽い衣の歯ごたえ♪やわらかくジューシーな鶏肉からは、ほんのりと梅の酸味が広がります。でも思ったほど梅干しの味はしないので、酸っぱいということはありません。
いつもはしょうがとしょうゆで下味を付けるので、しょうゆの味が際立つ唐揚げに仕上がります。ですが、今回は梅干し、昆布茶、しょうがで味付けしたので、あっさり。さらにトッピングの青じそが強い清涼感をプラスしてくれて、夏らしい味わいが口の中に広がりますよ。
暑さに参る時には、これくらいあっさりめの唐揚げの方が、たくさん食べられそう♪
武島さんは山椒を振ってもおいしいと紹介していたので、少し振りかけてみました。
食べると山椒のピリッとした辛さと清涼感のある香りが加わり、一気に和風な唐揚げに!山椒の粉はうなぎのかば焼きにとばかり思っていましたが、唐揚げにも合うんですね~。山椒を振ることで少しパンチ感が出るので、こちらが好みという方も多いと思います。
梅干しと昆布茶&しょうがで下味を付けると…夏に合う軽い味わいに!
武島たけしさん考案の「梅唐揚げ」は、爽やかな酸味のある梅干しと旨味を醸す昆布茶を使うことで、しょうが×しょうゆ味の唐揚げよりもさっぱりと、軽やかな味わいになりました。
梅干しを3個も使うので酸っぱいのかなと思いきや、酸味はかなり少なく、梅干しの爽やかな風味を楽しむことが出来ました。
下味を漬け込む時間も不要なので、思い立ったらすぐに作れるところもいいですよ。夏にぴったりな唐揚げなので、ぜひ作ってみてくださいね。
ところが、料理系YouTuberの武島たけしさんは「夏だからこそ食べたい唐揚げがある!」と、「梅唐揚げ」をおすすめしていましたよ。こちら、梅干しと昆布茶で下味をつけることで、さっぱりあっさりな口当たりを目指した唐揚げとか。さらには青じそのトッピング、仕上げに山椒をパラパラと振りかければ、清涼感がいっそう増すみたいです。今日も猛暑日に迫る勢いでぐんぐん気温が上がっています。さっそく試してみましょう♪
夏も全力で唐揚げ食べたい大人へ…青じそとミョウガの軽い餡な「薬味あんかけ唐揚げ」に挑戦♪清・涼・感♪
武島たけしさんのTwitterがこちら!
夏のこの時期にこそ、食べたい唐揚げがそこにある
【梅唐揚げ】https://t.co/oMS5mNpHk0
かなりシンプルだけどこれがうまいんよ。夏が終わる前にぜひ pic.twitter.com/83wncpTip5— 武島たけし / 極み飯 (@kiwamimeshi) August 29, 2022
こちらのTwitterは去年の8月末に投稿されたTweetのため、夏が終わる前にと書かれていますね。
武島たけしさんはYouTubeチャンネル『武島たけしの極み飯』で素人越えのおいしいレシピを投稿している方。動画の編集も凝っていて、ドラマを見ている気分でおいしい料理の作り方を知れるんですよ。ちなみに登録者数は48.8万人!
「梅唐揚げ」は普通の唐揚げに見えますが、食べるとさっぱりとしているのでしょうね♪夏にぴったりの唐揚げとのことなので作ってみます。
梅干しと昆布茶がポイント!「梅唐揚げ」を作ってみた!

【材料】(1~2人分)
鶏もも肉…1枚 ※今回は280g使用
梅干し(購入したもの)…2~3個 ※しそ味がおすすめ
しょうが…10g
酒…大さじ1
昆布茶…大さじ1/2
片栗粉…適量
青じそ…3~4枚
山椒…お好みで
油…適量
1.梅干しは種を取ってペースト状にたたきます。しょうがはすりおろし、青じそは千切りに。鶏肉は、大きめのひと口サイズに切ります。

梅干しは小さければ3個、大きければ2個と調整くださいね。鶏肉は大きめのひと口サイズに切ると、食べ応えが出ますよ。
2.鶏肉に梅干し、しょうが、酒、昆布茶を加えて揉み込みます。

梅干しと昆布茶で下味を付けるのが、「梅唐揚げ」の最大のポイントです。

梅干しとしょうがは鶏肉に浸透しないので、表面にまとわりつくように揉み込みます。

一般的な唐揚げは下味をなじませるためにしばらく置きますが、「梅唐揚げ」は軽く揉んだらすぐに衣付け出来ますよ。今回は片栗粉で衣付けするので、サクッとした仕上がりになるそうです。
3.フライパンに1cm程度の油を入れて中火で熱し、片栗粉をまぶした鶏肉を皮目から入れて片面3~4分程度揚げ焼きにし、ひっくり返して反対側も3~4分揚げ焼きします。

片面4分ほど揚げ焼きしてひっくり返しました。片栗粉の衣なので白っぽい色になりますね。反対側も4分ほど火を通しました。
4.両面が揚がったら強めの中火にして表面をカリッとさせます。

最後に強めの中火にして表面をこんがりとさせたのですが、ここで油が結構跳ねたのでお気をつけくださいね。強めの中火でひっくり返しながら5分ほど揚げ焼きにして、火を止めました。
油を切ってお皿に盛って青じそをトッピングしたら完成です♪
ジューシーな鶏肉がほんのり梅風味!青じそトッピングで清涼感マシマシ♪

15分くらい揚げ焼きして「梅唐揚げ」が完成しました♪揚げている時に梅の香りがほのかに広がった点が、いつもの唐揚げとは違いました。

揚げ焼きスタイルで作りましたが、しっかりと火が通っていますよ。
食べてみるとサクッと軽い衣の歯ごたえ♪やわらかくジューシーな鶏肉からは、ほんのりと梅の酸味が広がります。でも思ったほど梅干しの味はしないので、酸っぱいということはありません。
いつもはしょうがとしょうゆで下味を付けるので、しょうゆの味が際立つ唐揚げに仕上がります。ですが、今回は梅干し、昆布茶、しょうがで味付けしたので、あっさり。さらにトッピングの青じそが強い清涼感をプラスしてくれて、夏らしい味わいが口の中に広がりますよ。
暑さに参る時には、これくらいあっさりめの唐揚げの方が、たくさん食べられそう♪

武島さんは山椒を振ってもおいしいと紹介していたので、少し振りかけてみました。
食べると山椒のピリッとした辛さと清涼感のある香りが加わり、一気に和風な唐揚げに!山椒の粉はうなぎのかば焼きにとばかり思っていましたが、唐揚げにも合うんですね~。山椒を振ることで少しパンチ感が出るので、こちらが好みという方も多いと思います。
梅干しと昆布茶&しょうがで下味を付けると…夏に合う軽い味わいに!

武島たけしさん考案の「梅唐揚げ」は、爽やかな酸味のある梅干しと旨味を醸す昆布茶を使うことで、しょうが×しょうゆ味の唐揚げよりもさっぱりと、軽やかな味わいになりました。
梅干しを3個も使うので酸っぱいのかなと思いきや、酸味はかなり少なく、梅干しの爽やかな風味を楽しむことが出来ました。
下味を漬け込む時間も不要なので、思い立ったらすぐに作れるところもいいですよ。夏にぴったりな唐揚げなので、ぜひ作ってみてくださいね。
編集部おすすめ