ちまきの形になっている「中華おこわ」、おいしいですよね~♡あれ、自分で作ろうとすると、もち米を水に長い時間漬けたり、蒸し器を用意したり、水加減に注意したりと手間がかかるイメージ…。でも、佐賀県の農家さんに教えてもらったレシピでは、蒸し器は使いません!炊飯器で手軽に作れちゃうんですって。
【ほったらかし調理】市販の鍋の素で「中華おこわ」作ってみた!干しエビ×干し椎茸がいい味出してる~♡
材料(作りやすい分量)
もち米...2合
焼豚(市販)...120g
ゴマ油...大さじ1
青ねぎ...適量
[A]
にんじん...5cmくらい
しいたけ...3個
水煮たけのこ...75g
[B]
しょうゆ...大さじ1
オイスターソース...大さじ1
酒...大さじ1
砂糖...小さじ1/2
作り方
1.もち米は洗って1時間水に浸けたら、ザルにあげておく。
2.焼豚は小さく角切りし、にんじんと青ねぎ、たけのこはみじん切り、しいたけは薄切りにする。
焼豚はブロックより切り落としを使うと、角切りにするのもそんなに時間がかかりません。
農家さんによると、水煮たけのこの代わりにしめじ1/2房を使ってもおいしいそうですよ。
3.フライパンにゴマ油を熱し、[A]を炒め、焼豚を入れたら一旦火を止める。
あとで炊飯器で炊くのでじっくり火を通す必要はなく、ささっと炒めます。
4.3に[B]を入れ、再度火を付け、弱火でザックリと炒める。
調味料が焦げつかないように弱火で混ぜます。
5.ザルに上げていたもち米と4を炊飯器に移し混ぜ合わせる。水を炊飯器の2合の目盛りより少し少なめに入れて炊く(おこわ機能があればそれで炊飯する)。
今回、炊飯器のおこわ機能を使いました。
今回は、もち米の量が2合より少し多めになってしまったので、水加減も2合の目盛りより少し多めにしてみました。
6.炊き上がったら、切るように混ぜ、お茶碗に盛り、青ねぎをトッピングしたら完成。
水加減も問題なかったようで、ホッ。
底を混ぜるとおこげ発見。おいしそ~!
かき混ぜているしゃもじからも、もっちりした弾力が伝わってきます。
本格的!もっちり中華おこわ
ちょうどいとこが遊びに来ていたので、みんなでいただきました。
いとこの第一声は、「お店でよく葉っぱに包まれたやつじゃん!」。中華ちまきに入っているおこわに仕上がったってことですね。しかもお店級に(笑)。これだけでちょっと得意げになってしまいそうです。
具材それぞれにしっかり味があって、オイスターソースとゴマ油が中華風のいい味を出しています。
長男からは「よくご飯がすすむおかずっていうけど、これはご飯がすすむご飯だね」とも。
具材はなんでもアレンジOK!
追加で作った際は、焼豚を切らしていたので冷凍の豚バラ肉を使いました。
冷凍だと必要な分だけ、好きな大きさに手でポキポキと折れて使えるのがいいところ。
豚肉以外にも鶏肉や海鮮も合いそうだし、具材は冷蔵庫にあるもの何でもOK!
こんなに簡単に本格的な中華おこわが出来るとは、知りませんでした。
子どもから大人までみんな大好きな中華おこわ。おもてなしにもピッタリ!
ぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、佐賀県JAさがの広報誌「季楽里」2023年3月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_03_202302140000/HTML5/pc.html#/page/14
具材さえ用意できればあとはスイッチオンでOKとのことなので、さっそく作っていきましょう♪
【ほったらかし調理】市販の鍋の素で「中華おこわ」作ってみた!干しエビ×干し椎茸がいい味出してる~♡
材料(作りやすい分量)
もち米...2合
焼豚(市販)...120g
ゴマ油...大さじ1
青ねぎ...適量
[A]
にんじん...5cmくらい
しいたけ...3個
水煮たけのこ...75g
[B]
しょうゆ...大さじ1
オイスターソース...大さじ1
酒...大さじ1
砂糖...小さじ1/2

作り方
1.もち米は洗って1時間水に浸けたら、ザルにあげておく。

2.焼豚は小さく角切りし、にんじんと青ねぎ、たけのこはみじん切り、しいたけは薄切りにする。

焼豚はブロックより切り落としを使うと、角切りにするのもそんなに時間がかかりません。


農家さんによると、水煮たけのこの代わりにしめじ1/2房を使ってもおいしいそうですよ。

3.フライパンにゴマ油を熱し、[A]を炒め、焼豚を入れたら一旦火を止める。

あとで炊飯器で炊くのでじっくり火を通す必要はなく、ささっと炒めます。
4.3に[B]を入れ、再度火を付け、弱火でザックリと炒める。

調味料が焦げつかないように弱火で混ぜます。
5.ザルに上げていたもち米と4を炊飯器に移し混ぜ合わせる。水を炊飯器の2合の目盛りより少し少なめに入れて炊く(おこわ機能があればそれで炊飯する)。

今回、炊飯器のおこわ機能を使いました。

今回は、もち米の量が2合より少し多めになってしまったので、水加減も2合の目盛りより少し多めにしてみました。
炊き込み系の水の量はいつもドキドキ。
6.炊き上がったら、切るように混ぜ、お茶碗に盛り、青ねぎをトッピングしたら完成。

水加減も問題なかったようで、ホッ。

底を混ぜるとおこげ発見。おいしそ~!
かき混ぜているしゃもじからも、もっちりした弾力が伝わってきます。
本格的!もっちり中華おこわ

ちょうどいとこが遊びに来ていたので、みんなでいただきました。

いとこの第一声は、「お店でよく葉っぱに包まれたやつじゃん!」。中華ちまきに入っているおこわに仕上がったってことですね。しかもお店級に(笑)。これだけでちょっと得意げになってしまいそうです。
具材それぞれにしっかり味があって、オイスターソースとゴマ油が中華風のいい味を出しています。
長男からは「よくご飯がすすむおかずっていうけど、これはご飯がすすむご飯だね」とも。
ホントその通りで、2合では足りず慌てて、追加3合作りました!
具材はなんでもアレンジOK!

追加で作った際は、焼豚を切らしていたので冷凍の豚バラ肉を使いました。
冷凍だと必要な分だけ、好きな大きさに手でポキポキと折れて使えるのがいいところ。
豚肉以外にも鶏肉や海鮮も合いそうだし、具材は冷蔵庫にあるもの何でもOK!
こんなに簡単に本格的な中華おこわが出来るとは、知りませんでした。
子どもから大人までみんな大好きな中華おこわ。おもてなしにもピッタリ!
ぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、佐賀県JAさがの広報誌「季楽里」2023年3月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_03_202302140000/HTML5/pc.html#/page/14
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