こんにちは、スーパー青果部・青髪のテツです。突然ですがみなさん、今が旬のピーマンってどうやって食べてますか?以前、わたしがSNSでピーマンの食べ方をフォロワーさんに募ったところ、ひときわお手軽でおいしいレシピの投稿がありました。
【シェフの格上げ自宅めし】フレンチな「ピーマン肉詰め」に挑戦♪バジルと白ワインでミシュランなお味♡
いよいよ夏本番、ピーマンがおいしい季節ですね。
以前、わたしがSNSで「ピーマンってどうやって食べていますか?」と聞いたところ、圧倒的に多かったのは「肉詰め」という回答でした。
ピーマンの肉詰めはすごくおいしいんですが、真夏の暑い中では作るのもひと苦労ですよね(笑)。
というわけで、今回は夏にぜひ作ってほしいピーマンのお手軽レシピをご紹介します。
青髪のテツ激推し!「レンチンピーマンのポン酢鰹節がけ」
材料(1人前)
ピーマン…2個
かつお節…適量
ポン酢じょうゆ…大さじ1
作り方
1.ピーマンを半分にカットする。
種やワタもすべて使いますので、捨てないでくださいね!
2.1を電子レンジ(600W)で4分加熱する。
3.ポン酢じょうゆとかつお節をかけたら出来上がり。
これだけで完成するお手軽なレシピです。
レンチンしただけなのに、ピーマン独特の苦みが全然無くなっていてビックリ!
しんなりとした果肉にポン酢が絡んでとってもおいしいです。
種のプチっとした食感もクセになります♪
種やワタごとレンチンすることで、ピーマンの栄養をまるっと摂取できるのもポイントです。
ただ、種やワタを食べるのは抵抗があるという方は、取り除いて調理していただいても大丈夫ですよ。
とてもおいしいレシピなので、ぜひ一度試してみてくださいね。
おいしいピーマンの選び方
では次に、店頭で鮮度がよく、味の良いピーマンを選ぶ際の、注目すべきポイントを4つ紹介します。
①ヘタの切り口がみずみずしい
②ずっしり重い
③果皮にツヤがある
④ヘタの周りがへこんでいる※お店でよく出回っている一般的な品種の話です。品種によっては例外のある場合があります。
まず、「ヘタの切り口」に注目しましょう。
どの野菜もそうですが、収穫時にヘタか芯をカットして収穫されて流通します。
その切り口の状態を確認することで、収穫からどの程度時間が経過しているか推測することができるんです。
ピーマンの場合はヘタをカットして収穫されるんですが、このヘタの切り口が白くてみずみずしいピーマンは鮮度が良いです。
逆にここが黒ずんでいるものは収穫から時間が経過しているので避けるようにしましょう。
また、ピーマンはヘタ周辺から腐り始めることが多いので、最初にヘタをチェックしておくと腐っているものを回避することもできますよ。
次に「重量感」と「果皮のツヤ」にも注目しましょう。
ずっしりと重量感のあるピーマンは肉厚で、水分が多くジューシーです。
重さは鮮度の目印にもなります。ピーマンは収穫から時間が経つと、乾燥し水分が抜けて軽くなっていくんです。
1玉だけだと重さはわかりにくいですが、袋に数個入っているピーマンは持ち比べてみて確認してみてくださいね。
そして、新鮮なピーマンを選ぶなら、果皮にツヤがあるものを選びましょう。
これは重みのあるものを選ぶ理由と一緒で、ピーマンは収穫後時間がたつと水分が抜けてきて皮にシワが寄ります。
シワがあるピーマンは避けるようにしましょう。
最後に「ヘタの周りの形」をチェックしましょう。
ヘタの周りがへこんでいて、肩が盛り上がっているものが風味がよいとされていますよ。
ピーマンをたくさん食べて~!
ピーマンはたいてい1袋に複数個入って売られているので、少量だけ余るとどうしても持て余してしまいがちですよね。
そんなときに、今回紹介したレシピを使っていただければ、手軽に立派なおかずに変身させることができるのです。
今が旬のおいしいピーマン、どんどん買ってたくさん食べていただけるとうれしいです。
それが「レンチンピーマンのポン酢鰹節かけ」。ピーマンといえば炒めたり肉詰めして焼いたりするのが定番ですが、これはレンチン一発で終了!夏バテで調理キツい…というときでも一瞬で作れるので超オススメですよ~♪
【シェフの格上げ自宅めし】フレンチな「ピーマン肉詰め」に挑戦♪バジルと白ワインでミシュランなお味♡
いよいよ夏本番、ピーマンがおいしい季節ですね。
以前、わたしがSNSで「ピーマンってどうやって食べていますか?」と聞いたところ、圧倒的に多かったのは「肉詰め」という回答でした。
ピーマンの肉詰めはすごくおいしいんですが、真夏の暑い中では作るのもひと苦労ですよね(笑)。
というわけで、今回は夏にぜひ作ってほしいピーマンのお手軽レシピをご紹介します。
青髪のテツ激推し!「レンチンピーマンのポン酢鰹節がけ」

材料(1人前)
ピーマン…2個
かつお節…適量
ポン酢じょうゆ…大さじ1
作り方
1.ピーマンを半分にカットする。


種やワタもすべて使いますので、捨てないでくださいね!
2.1を電子レンジ(600W)で4分加熱する。

3.ポン酢じょうゆとかつお節をかけたら出来上がり。


これだけで完成するお手軽なレシピです。
レンチンしただけなのに、ピーマン独特の苦みが全然無くなっていてビックリ!
しんなりとした果肉にポン酢が絡んでとってもおいしいです。
種のプチっとした食感もクセになります♪
種やワタごとレンチンすることで、ピーマンの栄養をまるっと摂取できるのもポイントです。
ただ、種やワタを食べるのは抵抗があるという方は、取り除いて調理していただいても大丈夫ですよ。
とてもおいしいレシピなので、ぜひ一度試してみてくださいね。
おいしいピーマンの選び方
では次に、店頭で鮮度がよく、味の良いピーマンを選ぶ際の、注目すべきポイントを4つ紹介します。
①ヘタの切り口がみずみずしい
②ずっしり重い
③果皮にツヤがある
④ヘタの周りがへこんでいる※お店でよく出回っている一般的な品種の話です。品種によっては例外のある場合があります。
まず、「ヘタの切り口」に注目しましょう。

どの野菜もそうですが、収穫時にヘタか芯をカットして収穫されて流通します。
その切り口の状態を確認することで、収穫からどの程度時間が経過しているか推測することができるんです。
ピーマンの場合はヘタをカットして収穫されるんですが、このヘタの切り口が白くてみずみずしいピーマンは鮮度が良いです。
逆にここが黒ずんでいるものは収穫から時間が経過しているので避けるようにしましょう。
また、ピーマンはヘタ周辺から腐り始めることが多いので、最初にヘタをチェックしておくと腐っているものを回避することもできますよ。
次に「重量感」と「果皮のツヤ」にも注目しましょう。

ずっしりと重量感のあるピーマンは肉厚で、水分が多くジューシーです。
重さは鮮度の目印にもなります。ピーマンは収穫から時間が経つと、乾燥し水分が抜けて軽くなっていくんです。
1玉だけだと重さはわかりにくいですが、袋に数個入っているピーマンは持ち比べてみて確認してみてくださいね。
そして、新鮮なピーマンを選ぶなら、果皮にツヤがあるものを選びましょう。
これは重みのあるものを選ぶ理由と一緒で、ピーマンは収穫後時間がたつと水分が抜けてきて皮にシワが寄ります。
シワがあるピーマンは避けるようにしましょう。
最後に「ヘタの周りの形」をチェックしましょう。

ヘタの周りがへこんでいて、肩が盛り上がっているものが風味がよいとされていますよ。
ピーマンをたくさん食べて~!

ピーマンはたいてい1袋に複数個入って売られているので、少量だけ余るとどうしても持て余してしまいがちですよね。
そんなときに、今回紹介したレシピを使っていただければ、手軽に立派なおかずに変身させることができるのです。
今が旬のおいしいピーマン、どんどん買ってたくさん食べていただけるとうれしいです。
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