5月12日放送のバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に世界が認める巨匠・三國清三シェフが登場し、世界トップシェフ6人に選ばれるまでの料理人人生が紹介されていました。そんな世界的な三國シェフが、番組内で激安食材を使ったアレンジ料理を作っていましたよ。
旬のトマトは生で食うな、焼け!というリュウジ語録から「チーズ焼きトマト」作ってみた♪このビジュやばっ
5月12日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』がこちら!
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今週の #中居正広 の #金スマ は
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フランス料理の天才 #三國清三
20歳で大使の料理番 フランス最高勲章
日本が誇る天才料理人 原点は鍋洗い…壮絶シェフ人生
金スマTikTokhttps://t.co/zMfcB8P1Lu
金曜よる8時57分! pic.twitter.com/fBVx7zPvfE— 中居正広の金スマ【公式】 (@kinsuma18_tbs) May 9, 2023
金スマ公式X(旧Twitter)に5月12日放送回の様子がポストされていました。
この日は世界的に知られている三國清三シェフのこれまでの歩みが、再現ドラマで紹介されていました。再現ドラマコーナーが終わったら、三國シェフが激安食材を使った料理を披露していましたよ。三國シェフの手にかかると、お安い食材でも驚くほどの上質な料理に大変身!
数品作っていましたが、筆者が驚いたのはトマトの中に冷凍餃子を詰めた「冷凍餃子のトマトファルシ」。ファルシは肉、魚、野菜などに別の食材を詰めたフランス料理のひとつなんですよ。
材料はトマト、冷やご飯、冷凍餃子があればほぼ揃ったも同然。ちょうど家にあるので作ってみたいと思います。
食材はたった3つ♪「冷凍餃子のトマトファルシ」を作ってみた!
番組ではトマト1個分の分量で紹介されていましたが、今回はトマト2個を使って作ってみます。
【材料】(2個分)
トマト…2個
冷やご飯…120g
冷凍餃子…4個
オリーブオイル…適量
塩・こしょう…各適量
1.トマトは上から2cmほどを切って中身をスプーンでくり抜き、くり抜いた果肉を刻みます。
へたの部分はフタにするので取っておきます。果肉は小さめに刻みました。
2.耐熱容器に冷やご飯と刻んだトマトを入れます。
トマトの中に残った果肉は耐熱容器に冷やご飯を入れて、その上に掻き出します。
くり抜いたトマトはすべて冷やご飯の上に乗せます。
3.トマトの器に冷凍餃子を入れ、トマトをひっくり返して2の耐熱容器に並べ、たっぷりのオリーブオイルをかけます。
三國シェフはトマト1個に冷凍餃子を2個詰めていましたが、中玉トマトでは2個は入りませんでした。今回は餃子を3等分にして、トマト1個に餃子1個半を詰めました。
用意した冷凍餃子は4個でしたが3個で足りました。
餃子を詰めたトマトをひっくり返してご飯の上に並べます。餃子の旨味をご飯にも行きわたらせるためなのでしょうね。
4.200℃に予熱したオーブンで焼きます。
詳しい焼き時間が紹介されていなかったのですが、今回は15分焼いてみることにしました。焼けたら塩とこしょうを振って、トマトのへた部分を添えたら完成です。
餃子がトマトの果汁を含んで爽やか♪トマトリゾットも同時に作れて超時短!
200℃のオーブンで15分焼いた「冷凍餃子のトマトファルシ」です。ご飯の上に餃子を詰めたトマトをひっくり返して焼いたことで、ご飯が少しくっついてフタのようになりました。
トマトのへた部分を乗せるととってもかわいい♪トマトリゾットも添えたらワンプレートランチがアッという間に作れました。お皿の上が赤色ばかりになったので、バジルの葉も添えて彩りと香りをプラス。ますます素敵になりました♪
トマトの中をすくってみると小さく切った餃子がコロッと出てきました。食べてみると冷凍餃子にトマトの果汁が染み込んでいて、爽やかで軽い味わいになっています♪
冷凍餃子をフライパンで焼くとこってりとパンチのある味わいになりますが、トマトに詰めるとライトな味わいに変わって面白いです。
トマトリゾットにも塩とこしょうを振りましたが、粉チーズやバジルの葉をちぎって一緒に食べると風味が増して一層おいしくなりました。焼くときにも、粉チーズやピザ用チーズを混ぜても良さそうですよ。
トマト、冷やご飯、冷凍餃子だけでここまでおしゃれな一品に♪
三國シェフ直伝の「冷凍餃子のトマトファルシ」は、家にあるものでパパッと作ったとは思えない、おしゃれな一皿に仕上がりました。
トマト、冷やご飯、冷凍餃子があれば、ご飯を温めて餃子を焼いて、トマトを切って添えるのが普通だと思います。さすが超一流の三國シェフですね。想像をはるかに超える素敵な料理に変身しました。
味付けは冷凍餃子の旨味と完熟トマトの甘味にお任せなので、トマトを破らずにくり抜く工程さえクリアすれば、誰でも失敗無く作れると思います。
夏はトマトがとてもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。
旬のトマトを使ったレシピは…トマトに冷凍餃子を詰めちゃうの?という驚きのレシピ。トマト、冷やご飯、冷凍餃子で驚きのおしゃれな一皿が出来ました♪
旬のトマトは生で食うな、焼け!というリュウジ語録から「チーズ焼きトマト」作ってみた♪このビジュやばっ
5月12日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』がこちら!
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今週の #中居正広 の #金スマ は
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フランス料理の天才 #三國清三
20歳で大使の料理番 フランス最高勲章
日本が誇る天才料理人 原点は鍋洗い…壮絶シェフ人生
金スマTikTokhttps://t.co/zMfcB8P1Lu
金曜よる8時57分! pic.twitter.com/fBVx7zPvfE— 中居正広の金スマ【公式】 (@kinsuma18_tbs) May 9, 2023
金スマ公式X(旧Twitter)に5月12日放送回の様子がポストされていました。
この日は世界的に知られている三國清三シェフのこれまでの歩みが、再現ドラマで紹介されていました。再現ドラマコーナーが終わったら、三國シェフが激安食材を使った料理を披露していましたよ。三國シェフの手にかかると、お安い食材でも驚くほどの上質な料理に大変身!
数品作っていましたが、筆者が驚いたのはトマトの中に冷凍餃子を詰めた「冷凍餃子のトマトファルシ」。ファルシは肉、魚、野菜などに別の食材を詰めたフランス料理のひとつなんですよ。
材料はトマト、冷やご飯、冷凍餃子があればほぼ揃ったも同然。ちょうど家にあるので作ってみたいと思います。
食材はたった3つ♪「冷凍餃子のトマトファルシ」を作ってみた!
番組ではトマト1個分の分量で紹介されていましたが、今回はトマト2個を使って作ってみます。

【材料】(2個分)
トマト…2個
冷やご飯…120g
冷凍餃子…4個
オリーブオイル…適量
塩・こしょう…各適量
1.トマトは上から2cmほどを切って中身をスプーンでくり抜き、くり抜いた果肉を刻みます。

へたの部分はフタにするので取っておきます。果肉は小さめに刻みました。
2.耐熱容器に冷やご飯と刻んだトマトを入れます。

トマトの中に残った果肉は耐熱容器に冷やご飯を入れて、その上に掻き出します。

くり抜いたトマトはすべて冷やご飯の上に乗せます。
3.トマトの器に冷凍餃子を入れ、トマトをひっくり返して2の耐熱容器に並べ、たっぷりのオリーブオイルをかけます。

三國シェフはトマト1個に冷凍餃子を2個詰めていましたが、中玉トマトでは2個は入りませんでした。今回は餃子を3等分にして、トマト1個に餃子1個半を詰めました。
用意した冷凍餃子は4個でしたが3個で足りました。

餃子を詰めたトマトをひっくり返してご飯の上に並べます。餃子の旨味をご飯にも行きわたらせるためなのでしょうね。
4.200℃に予熱したオーブンで焼きます。

詳しい焼き時間が紹介されていなかったのですが、今回は15分焼いてみることにしました。焼けたら塩とこしょうを振って、トマトのへた部分を添えたら完成です。
餃子がトマトの果汁を含んで爽やか♪トマトリゾットも同時に作れて超時短!

200℃のオーブンで15分焼いた「冷凍餃子のトマトファルシ」です。ご飯の上に餃子を詰めたトマトをひっくり返して焼いたことで、ご飯が少しくっついてフタのようになりました。
トマトのへた部分を乗せるととってもかわいい♪トマトリゾットも添えたらワンプレートランチがアッという間に作れました。お皿の上が赤色ばかりになったので、バジルの葉も添えて彩りと香りをプラス。ますます素敵になりました♪

トマトの中をすくってみると小さく切った餃子がコロッと出てきました。食べてみると冷凍餃子にトマトの果汁が染み込んでいて、爽やかで軽い味わいになっています♪
冷凍餃子をフライパンで焼くとこってりとパンチのある味わいになりますが、トマトに詰めるとライトな味わいに変わって面白いです。
トマトリゾットにも塩とこしょうを振りましたが、粉チーズやバジルの葉をちぎって一緒に食べると風味が増して一層おいしくなりました。焼くときにも、粉チーズやピザ用チーズを混ぜても良さそうですよ。
トマト、冷やご飯、冷凍餃子だけでここまでおしゃれな一品に♪

三國シェフ直伝の「冷凍餃子のトマトファルシ」は、家にあるものでパパッと作ったとは思えない、おしゃれな一皿に仕上がりました。
トマト、冷やご飯、冷凍餃子があれば、ご飯を温めて餃子を焼いて、トマトを切って添えるのが普通だと思います。さすが超一流の三國シェフですね。想像をはるかに超える素敵な料理に変身しました。
味付けは冷凍餃子の旨味と完熟トマトの甘味にお任せなので、トマトを破らずにくり抜く工程さえクリアすれば、誰でも失敗無く作れると思います。
夏はトマトがとてもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。
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