じゃないレシピ】「玉ねぎ」ならぬ「セロリ」でタルタルソース作ってみた!辛味ゼロで、爽やか~♡【農家直伝】
レシピを教えてくれたのは、岡山県総社市にある「メゾンやまて」で、ズッキーニを栽培している高越友紀さんです。
「いつものそうめんに飽きたらこれ!というくらい、夏にぴったりのレシピです。ポイントは、ズッキーニを長~くスライスしてリボン状にすること。見た目の華やかさはもちろんのこと、タレの味もしみやすく、麺ともよく絡むのでおすすめです」と高越さん。
サクッと済ませたい猛暑日ランチに「ズッキーニのリボン風サラダそうめん」
材料(1人分)
ズッキーニ…1本
トマト…1個
ツナ缶…1個(70g)
そうめん…2束(100g)
[タレ]
かんたん酢…大さじ3
めんつゆ…大さじ3
ゴマ油…小さじ1
作り方
1. ズッキーニはヘタとおしりを切り落として、縦半分に切り、ピーラーもしくはスライサーを使って、長くスライスする。
ズッキーニが長ければ長いほど、リボンも長くなりますよ!手を切らないように気をつけて。
2. トマトは1cmの角切りにする。
3. ツナ缶は油を切り、1のズッキーニと2のトマトと合わせ、[タレ]も加えてよく混ぜ合わせる。
4. そうめんを茹で、冷水でよく冷やす。
5. そうめんを皿に盛り、3の具をタレごとかけて完成!
さっそくいただいてみます!
おぉ、ヒラヒラのズッキーニにゴマ風味のタレがなじんでいます!細くて繊細なそうめんにもよく絡んで、美味。
ズッキーニの緑にトマトの赤が映えて、見た目もばっちり。
高越さん曰く、タレは簡単に、「青じそドレッシングだけ」などでもいいそう。具材を切ってタレと混ぜるだけなので、調理する気ゼロになりがちな、猛暑日のランチにもぴったりですね。
ズッキーニは汗で失われた水分やミネラルの補給に最適!
夏が旬の野菜ズッキーニは、きゅうりと同じく夏バテ予防にぴったり。ズッキーニの成分の90%以上は水分で、体温を下げる働きのあるカリウムも豊富なので、汗をかいて体に熱がこもっているときは、積極的に取り入れたい食材の一つなんです。
さらに、今回ズッキーニと一緒に食べるトマトは、胃の働きを活発にする「クエン酸」や、抗酸化作用のある「リコピン」が含まれているので、食欲不振や紫外線に悩まされる今の季節にぴったりの食材。
夏バテ予防にもいいズッキーニとトマトを使った「リボン風サラダそうめん」。みなさんも作ってみてくださいね。
高越さんは、インスタでズッキーニのレシピをほかにも数多く発信しています。気になった方は、チェックを!
●インスタグラム @maison_yamate
https://www.instagram.com/maison_yamate/









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