YouTubeで見かけた、旬のオクラを使ったレシピがなんともおいしそうで、迷うことなく本日の晩ご飯に決定!そのレシピとは、お料理系YouTubeチャンネル「こっタソの自由気ままに」で紹介している「オクラのやみつき豚巻き」。生のオクラに豚バラ肉を巻き巻きして、こんがり焼いたところに、甘辛しょうゆダレを絡めるというもの。
茹でるな!炒めろ!一番ウマい「オクラ」の調理法をお試し!コリッと食感♪中華風のにんにくパンチ♡
「こっタソの自由気ままに」は、こっさりさんとシュンタソさんが運営するお料理系YouTubeチャンネルで、80万人以上が登録しています。
料理のポイントやコツ、材料がなかった場合の代わりになる材料など、誰でも簡単に作れるようにとっても丁寧に説明してくれているんです。そして、こっさりさんとシュンタソさんが、作った料理を食べる姿も見どころ!味の感想を交えながら、なんとも幸せそうにパクパク食べる姿に、癒されますよ(笑)。
巻いて焼くだけ!「オクラのやみつき豚巻き」の材料と作り方
今回は、分量を半分にして2人分作ります。
【材料】4人分
オクラ…16本
豚バラ薄切り肉…16枚
塩…適量
こしょう…適量
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
白だし…小さじ1/2 ※めんつゆでもOK
バター…10g
にんにく(刻んだもの)…小さじ1~大さじ1/2
バターは有塩・無塩の指示がなかったので有塩バターを使用。
市販のきざみにんにくを使う場合は大さじ1/2、生のにんにくを使う場合は小さじ1くらいとのこと。今回は生のにんにくを使いました。
また、白だしは商品によって塩分量が違うようです。YouTubeで使っていた白だしは「創味の白だし」。調べてみると「創味の白だし」は100mlあたりの食塩相当量14.7g。けっこう白だしの中でも塩分多めの商品のようです。
【作り方】
1. オクラに軽く塩(分量外)を振り、板ずりして、水で洗います。
オクラのヘタの部分を切り落とします。
ガクをくるりと1周剥きます。桂むきするように。
2. 豚バラ肉で1を巻きます。
豚肉を巻き付けるために生まれてきたのか…と思うほど、オクラは豚肉を巻きやすい!不器用なわたしでもスイスイ巻けます♪
3. フライパンを火にかけ、2の巻き終わった部分を下にして置き、塩とこしょうをします。火加減は強めの中火。豚肉から脂が出るので、油は引かず。
片面に焼き色がついたら、ひっくり返します。
全体的に焼き色がつき、豚肉に火が通ったら、一旦取り出します。
4. 3のフライパンに残った油を軽く拭き取り、にんにくを入れ、弱火で加熱します。
にんにくの香りが立ったら、酒、みりんを入れ、中火にしてアルコールを飛ばします。
アルコールが飛んだら、しょうゆと白だし、バターを入れます。バターを入れることでやさしいコクが加わるそうです。
調味料がよく混ざり、少しとろみがついたら3を入れます。
強めの中火にして、調味料の水分を飛ばしながらタレをオクラに絡めます。
5. 4をお皿に盛り付け、お好みで黒こしょう(分量外)、七味とうがらし(分量外)、白いりゴマ(分量外)をかけて出来上がり。
調理時間は10分。難しい工程もなく、とっても簡単に出来ました♪
では、いただきます。
おお~、おいしい!バターのコクが加わった甘辛しょうゆダレが絶妙。豚肉ともオクラのネバネバともよく絡みます。七味とうがらしと黒こしょうがアクセントとなって、味を引き締めてくれるのもいい感じ。
豚肉はカリッと香ばしく焼けていて、オクラは火は通っていますが、シャキシャキ食感。
お肉だけでは、肉の脂も相まってかなりこってりしそうですが、オクラを巻いていることで、脂っぽさが緩和されて、とても食べやすいです。
タレが甘すぎず、しょっぱすぎず、いい塩梅なので、ピーマンやなす、長ねぎや茹でたじゃがいもなど、巻く野菜を代えて作ってもおいしく出来そうです。
お料理系YouTuberこっさりさんとシュンタソさんの「オクラのやみつき豚巻き」。オクラが旬のこの時期に、作ってみてはいかがでしょう。オクラは豚肉を巻きやすいので、スイスイ作れますよ♪
…おっといけない、見ているだけでヨダレが…(笑)。さぁ、作ってみよう♪
茹でるな!炒めろ!一番ウマい「オクラ」の調理法をお試し!コリッと食感♪中華風のにんにくパンチ♡
「こっタソの自由気ままに」は、こっさりさんとシュンタソさんが運営するお料理系YouTubeチャンネルで、80万人以上が登録しています。
料理のポイントやコツ、材料がなかった場合の代わりになる材料など、誰でも簡単に作れるようにとっても丁寧に説明してくれているんです。そして、こっさりさんとシュンタソさんが、作った料理を食べる姿も見どころ!味の感想を交えながら、なんとも幸せそうにパクパク食べる姿に、癒されますよ(笑)。
巻いて焼くだけ!「オクラのやみつき豚巻き」の材料と作り方

材料
今回は、分量を半分にして2人分作ります。
【材料】4人分
オクラ…16本
豚バラ薄切り肉…16枚
塩…適量
こしょう…適量
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
白だし…小さじ1/2 ※めんつゆでもOK
バター…10g
にんにく(刻んだもの)…小さじ1~大さじ1/2
バターは有塩・無塩の指示がなかったので有塩バターを使用。
市販のきざみにんにくを使う場合は大さじ1/2、生のにんにくを使う場合は小さじ1くらいとのこと。今回は生のにんにくを使いました。
また、白だしは商品によって塩分量が違うようです。YouTubeで使っていた白だしは「創味の白だし」。調べてみると「創味の白だし」は100mlあたりの食塩相当量14.7g。けっこう白だしの中でも塩分多めの商品のようです。
また、白だしの代わりにめんつゆでもOKとのこと。
【作り方】
1. オクラに軽く塩(分量外)を振り、板ずりして、水で洗います。
オクラのヘタの部分を切り落とします。

オクラ

オクラ
ガクをくるりと1周剥きます。桂むきするように。

オクラ

オクラ
2. 豚バラ肉で1を巻きます。
豚肉を巻き付けるために生まれてきたのか…と思うほど、オクラは豚肉を巻きやすい!不器用なわたしでもスイスイ巻けます♪

オクラ

オクラ
3. フライパンを火にかけ、2の巻き終わった部分を下にして置き、塩とこしょうをします。火加減は強めの中火。豚肉から脂が出るので、油は引かず。

オクラ
片面に焼き色がついたら、ひっくり返します。

オクラ
全体的に焼き色がつき、豚肉に火が通ったら、一旦取り出します。
4. 3のフライパンに残った油を軽く拭き取り、にんにくを入れ、弱火で加熱します。

オクラ

オクラ
にんにくの香りが立ったら、酒、みりんを入れ、中火にしてアルコールを飛ばします。

オクラ
アルコールが飛んだら、しょうゆと白だし、バターを入れます。バターを入れることでやさしいコクが加わるそうです。

オクラ
調味料がよく混ざり、少しとろみがついたら3を入れます。

オクラ
強めの中火にして、調味料の水分を飛ばしながらタレをオクラに絡めます。

オクラ
5. 4をお皿に盛り付け、お好みで黒こしょう(分量外)、七味とうがらし(分量外)、白いりゴマ(分量外)をかけて出来上がり。

オクラ
調理時間は10分。難しい工程もなく、とっても簡単に出来ました♪
では、いただきます。

オクラ
おお~、おいしい!バターのコクが加わった甘辛しょうゆダレが絶妙。豚肉ともオクラのネバネバともよく絡みます。七味とうがらしと黒こしょうがアクセントとなって、味を引き締めてくれるのもいい感じ。
豚肉はカリッと香ばしく焼けていて、オクラは火は通っていますが、シャキシャキ食感。
瑞々しさもあります。”甘辛”といっても砂糖は使っておらず、みりんの甘味なのでそこまで強くなく、後味さっぱりです。

オクラ
お肉だけでは、肉の脂も相まってかなりこってりしそうですが、オクラを巻いていることで、脂っぽさが緩和されて、とても食べやすいです。
タレが甘すぎず、しょっぱすぎず、いい塩梅なので、ピーマンやなす、長ねぎや茹でたじゃがいもなど、巻く野菜を代えて作ってもおいしく出来そうです。
お料理系YouTuberこっさりさんとシュンタソさんの「オクラのやみつき豚巻き」。オクラが旬のこの時期に、作ってみてはいかがでしょう。オクラは豚肉を巻きやすいので、スイスイ作れますよ♪
編集部おすすめ