夏に常備している飲み物と言えば、麦茶というご家庭は多いですよね。わが家は毎日5Lのやかんで麦茶をガンガン沸かしています。
【麦茶の裏ワザ】AI味覚センサーが太鼓判♡「麦茶+牛乳=コーヒー牛乳」試してみた♪「麦茶+炭酸」も
お茶メーカー直伝!「おいしい麦茶」を沸かしてみた!
【材料】
水…1~1.5L ※今回は1L用意
麦茶のティーバッグ…1袋
1. やかんなどに水を入れて沸騰させ、火を止めます。
沸騰させたお湯で麦茶のティーバッグを煮出すと雑味や苦みが出るとのこと。まずはお湯だけを沸かします。
2. ティーバッグを入れてフタをし、10分ほどおきます。
火を止めたお湯にティーバッグを入れます。
フタをし、時間をかけて麦茶を抽出します。
3. 箸などでかき混ぜてティーバッグを取り出します。
10分後にフタを開けると麦茶の色はほとんど出ていませんでしたが、箸でかき混ぜるとどんどん麦茶らしい色に変化しました。20回ほどかき混ぜてから、ティーバッグを取り出しました。
4. 粗熱を取り、冷蔵庫で冷やします。
粗熱が取れたら麦茶ポットに入れて、冷蔵庫で冷やしました。
こちらがお茶メーカー直伝の作り方で沸かした、「おいしい麦茶」です♪ いつも作る麦茶よりも色がきれいな印象。
飲んでみると…あら!すっきりとした味わい。いつもの麦茶に比べると、渋みや雑味が一切なく、クリアな味わいでまろやかな飲み心地です。
いつもは沸騰したお湯でティーバッグをガンガンに沸かしているので、同じティーバッグから抽出した麦茶なのに別物のようでビックリ!
この「おいしい麦茶」を使って「レモン麦茶」を作ってみます♪
スライスレモンを加えるだけ!「レモン麦茶」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
冷たい麦茶…1L
レモン(国産)…1個
1. レモンをきれいに洗って輪切りにします。
今回は約1cm幅の輪切りにしました。種は出来るだけ取り除いてくださいね。
2. 冷たい麦茶にレモンを入れ、冷蔵庫で30分から1時間冷やします。
麦茶にスライスしたレモンを入れるだけで終了!今回は冷蔵庫で1時間冷やしました。
3. 30分から1時間レモンを浸けた後、麦茶から取り出します。
レモンを浸けっぱなしにすると皮の苦みが出てしまうので、浸け終わったら取り出してくださいね。取り出したレモンは料理やお菓子作りに活用出来ますよ。
筆者は適量の蜂蜜(分量外)をかけて「はちみつレモン」にし、冷蔵庫にストックしておきました。
超スッキリ!レモンの香りがほんのり広がり…これが麦茶⁉と驚きの味
1時間スライスレモンを浸けた「レモン麦茶」が完成しました。麦茶の色には変化がありませんでしたが、香りを嗅ぐとほんのりレモンの爽やかさを感じます。
飲んでみると、色の変化はないのにレモンの酸味がしっかりと付いています。超スッキリとした味わい!
お茶メーカー直伝の沸かし方で抽出したクリアな味わいの麦茶を使っているためか、麦茶の渋みや苦みがまったくないので、スーッと酸味のある味わいがのどを通っていきます。
紅茶を使ったレモンティーでもなく、水にレモンを浸したレモン水でもなく。強いて言えば、無糖のレモンティーから紅茶の香りを差し引いた感じに近いのかしら?
麦茶とレモンの組み合わせで新感覚のフレーバーティーに!
『あさイチ』で紹介されていたお茶メーカーおすすめの「レモン麦茶」は、ありそうでなかった、目からウロコの簡単麦茶アレンジでした。
今回は「おいしい麦茶」を沸かして「レモン麦茶」を作りましたが、クリアな味わいの麦茶だからこそ、レモンの酸味もすっきりと感じられたのだと思います。
夏は、頻繁に麦茶を作る機会があると思います。たまには気分を変えて、簡単に作れる「レモン麦茶」で爽やかなフレーバーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
7月11日放送の『あさイチ』では、「暮らしに役立つワザ発見SP!」が放送され、麦茶のお役立ちレシピが紹介されていました。それが「レモン麦茶」。麦茶にスライスレモンをしばらく浸すだけで爽やかなフレーバーティーになるんですって♪おいしい麦茶の作り方も紹介されていたので、併せて試してみます♪
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【材料】
水…1~1.5L ※今回は1L用意
麦茶のティーバッグ…1袋
1. やかんなどに水を入れて沸騰させ、火を止めます。

沸騰させたお湯で麦茶のティーバッグを煮出すと雑味や苦みが出るとのこと。まずはお湯だけを沸かします。
2. ティーバッグを入れてフタをし、10分ほどおきます。

火を止めたお湯にティーバッグを入れます。

フタをし、時間をかけて麦茶を抽出します。
3. 箸などでかき混ぜてティーバッグを取り出します。

10分後にフタを開けると麦茶の色はほとんど出ていませんでしたが、箸でかき混ぜるとどんどん麦茶らしい色に変化しました。20回ほどかき混ぜてから、ティーバッグを取り出しました。
4. 粗熱を取り、冷蔵庫で冷やします。

粗熱が取れたら麦茶ポットに入れて、冷蔵庫で冷やしました。

こちらがお茶メーカー直伝の作り方で沸かした、「おいしい麦茶」です♪ いつも作る麦茶よりも色がきれいな印象。
飲んでみると…あら!すっきりとした味わい。いつもの麦茶に比べると、渋みや雑味が一切なく、クリアな味わいでまろやかな飲み心地です。
いつもは沸騰したお湯でティーバッグをガンガンに沸かしているので、同じティーバッグから抽出した麦茶なのに別物のようでビックリ!
この「おいしい麦茶」を使って「レモン麦茶」を作ってみます♪
スライスレモンを加えるだけ!「レモン麦茶」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
冷たい麦茶…1L
レモン(国産)…1個
1. レモンをきれいに洗って輪切りにします。

今回は約1cm幅の輪切りにしました。種は出来るだけ取り除いてくださいね。
2. 冷たい麦茶にレモンを入れ、冷蔵庫で30分から1時間冷やします。

麦茶にスライスしたレモンを入れるだけで終了!今回は冷蔵庫で1時間冷やしました。
3. 30分から1時間レモンを浸けた後、麦茶から取り出します。

レモンを浸けっぱなしにすると皮の苦みが出てしまうので、浸け終わったら取り出してくださいね。取り出したレモンは料理やお菓子作りに活用出来ますよ。
筆者は適量の蜂蜜(分量外)をかけて「はちみつレモン」にし、冷蔵庫にストックしておきました。
超スッキリ!レモンの香りがほんのり広がり…これが麦茶⁉と驚きの味

1時間スライスレモンを浸けた「レモン麦茶」が完成しました。麦茶の色には変化がありませんでしたが、香りを嗅ぐとほんのりレモンの爽やかさを感じます。
飲んでみると、色の変化はないのにレモンの酸味がしっかりと付いています。超スッキリとした味わい!
お茶メーカー直伝の沸かし方で抽出したクリアな味わいの麦茶を使っているためか、麦茶の渋みや苦みがまったくないので、スーッと酸味のある味わいがのどを通っていきます。
紅茶を使ったレモンティーでもなく、水にレモンを浸したレモン水でもなく。強いて言えば、無糖のレモンティーから紅茶の香りを差し引いた感じに近いのかしら?
麦茶とレモンの組み合わせで新感覚のフレーバーティーに!

『あさイチ』で紹介されていたお茶メーカーおすすめの「レモン麦茶」は、ありそうでなかった、目からウロコの簡単麦茶アレンジでした。
今回は「おいしい麦茶」を沸かして「レモン麦茶」を作りましたが、クリアな味わいの麦茶だからこそ、レモンの酸味もすっきりと感じられたのだと思います。
夏は、頻繁に麦茶を作る機会があると思います。たまには気分を変えて、簡単に作れる「レモン麦茶」で爽やかなフレーバーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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