日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦、志麻さんが猛暑を乗り切る激ウマ夏料理の数々を紹介していました。本日はその中から、今が旬のみょうがを使った「ミョウガつくね」を作ります。
【シン・家庭料理】米粒サイズのみょうがが口中で爆発!ミシュラン1つ星和食店の「みょうがご飯」はキリッと爽やかで大人の味♪
みょうがを丸ごとIN!「ミョウガつくね」の材料と作り方
【材料】4人分
鶏ひき肉(もも肉)…250g
玉ねぎ…1/4個
青ねぎ…4本
青じそ…5枚
みょうが…9本
塩…適量
こしょう…適量
料理酒(肉の下味用)…大さじ1
料理酒(タレ用)…大さじ1
片栗粉…大さじ1
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
砂糖…ひとつまみ
サラダ油…大さじ1
今回は分量を半分にして作ることに。また、分量の詳細が紹介されていなかったところは自分で考えて補足しました。
【作り方】
1.玉ねぎはみじん切りにします。
青じそは1cm角に切ります。
青ねぎは細かく刻みます。
2.ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎのみじん切り、塩とこしょう、酒、片栗粉を加え、混ぜ合わせます。
3.2に青じそ、青ねぎの1/2の量を入れ、混ぜます。
4.3の肉ダネをみょうがの数に合わせて等分します。
みょうがに片栗粉(分量外)を適量まぶし、等分した肉ダネで包みます。
なお、みょうがは1~2本分は薄切りにしてトッピング用として取っておきます。
志麻さんは手のひらに肉ダネを広げ、そこにみょうがをのせて包んでいましたが、肉ダネが手にべっちょりつくので、わたしはラップに肉ダネを広げて包むことにしました。
5.フライパンに油を引き、4を並べ、強めの中火で焼きます。
表面にこんがり焼き色がついたらひっくり返し、一度火を止めます。
思いのほか肉ダネが分厚く、強めの中火では肉に火が通る前に焦げそうだったので、中火にして7分ほどかけてじっくり火を通しました。
6.5に酒とみりんを加えて加熱し、アルコールが飛んだら、しょうゆと砂糖を加えます。
タレが煮詰まったらOK。お皿に盛り付けます。
7.薄切りしたみょうがと半分残しておいた青じそと青ねぎをのせて、出来上がり。
調理時間は13分。とっても簡単に作れましたが、ちょっと手が込んでいそうな感じがいいですね(笑)。
みょうがの茎がちょこんと飛び出ているところがかわいい。
では、いただきます!
おお~、おいしい!つくね部分はふわふわ、みょうがはあの爽やかな独特の風味を放ちつつシャキシャキで、噛むたびに瑞々しさがじゅわっと溢れます。
肉だけでは重めですが、半分以上をみょうが占めているので、野菜のおかずとしてもりもり食べられるところがイイ♪
中はどうなっているのか、半分に切ってみましょう。
切った瞬間、みょうがの香りがフワッと立ちます。夏の香りを運んでくれる、夏Ver.のつくねという感じですね。
タレは、甘すぎずしょっぱすぎず、絶妙においしくて、みょうがと鶏肉をうまくひとつにまとめてくれます。さすが志麻さん。
包む野菜をなすやトマトなど、その時々の旬の野菜にすれば、1年中楽しめそうなレシピ。長ねぎやセロリなどみょうがのように香りの強い野菜を包んでも、パンチが効いておいしそう。いろいろアレンジできそうですね。
伝説の家政婦、志麻さんの「ミョウガつくね」で、夏の味を楽しんでみてはいかがでしょう。
このレシピ、刻んだみょうがを肉ダネに混ぜてつくねにするのではなく、みょうが丸ごと1本を肉ダネで包んで焼くというちょっと大胆な料理。ひと口噛むと肉汁とともにみょうがの爽やかな風味が広がって…などと妄想して、すでにヨダレ…。
【シン・家庭料理】米粒サイズのみょうがが口中で爆発!ミシュラン1つ星和食店の「みょうがご飯」はキリッと爽やかで大人の味♪
みょうがを丸ごとIN!「ミョウガつくね」の材料と作り方

材料
【材料】4人分
鶏ひき肉(もも肉)…250g
玉ねぎ…1/4個
青ねぎ…4本
青じそ…5枚
みょうが…9本
塩…適量
こしょう…適量
料理酒(肉の下味用)…大さじ1
料理酒(タレ用)…大さじ1
片栗粉…大さじ1
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
砂糖…ひとつまみ
サラダ油…大さじ1
今回は分量を半分にして作ることに。また、分量の詳細が紹介されていなかったところは自分で考えて補足しました。
【作り方】
1.玉ねぎはみじん切りにします。
青じそは1cm角に切ります。
青ねぎは細かく刻みます。

つくね
2.ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎのみじん切り、塩とこしょう、酒、片栗粉を加え、混ぜ合わせます。

つくね
3.2に青じそ、青ねぎの1/2の量を入れ、混ぜます。

つくね
4.3の肉ダネをみょうがの数に合わせて等分します。
みょうがに片栗粉(分量外)を適量まぶし、等分した肉ダネで包みます。
なお、みょうがは1~2本分は薄切りにしてトッピング用として取っておきます。

つくね
志麻さんは手のひらに肉ダネを広げ、そこにみょうがをのせて包んでいましたが、肉ダネが手にべっちょりつくので、わたしはラップに肉ダネを広げて包むことにしました。

つくね

つくね

つくね

つくね
5.フライパンに油を引き、4を並べ、強めの中火で焼きます。

つくね
表面にこんがり焼き色がついたらひっくり返し、一度火を止めます。

つくね
思いのほか肉ダネが分厚く、強めの中火では肉に火が通る前に焦げそうだったので、中火にして7分ほどかけてじっくり火を通しました。
6.5に酒とみりんを加えて加熱し、アルコールが飛んだら、しょうゆと砂糖を加えます。

つくね

つくね
タレが煮詰まったらOK。お皿に盛り付けます。
7.薄切りしたみょうがと半分残しておいた青じそと青ねぎをのせて、出来上がり。

つくね
調理時間は13分。とっても簡単に作れましたが、ちょっと手が込んでいそうな感じがいいですね(笑)。

つくね
みょうがの茎がちょこんと飛び出ているところがかわいい。

では、いただきます!
おお~、おいしい!つくね部分はふわふわ、みょうがはあの爽やかな独特の風味を放ちつつシャキシャキで、噛むたびに瑞々しさがじゅわっと溢れます。

つくね
肉だけでは重めですが、半分以上をみょうが占めているので、野菜のおかずとしてもりもり食べられるところがイイ♪
中はどうなっているのか、半分に切ってみましょう。

つくね
切った瞬間、みょうがの香りがフワッと立ちます。夏の香りを運んでくれる、夏Ver.のつくねという感じですね。

つくね
タレは、甘すぎずしょっぱすぎず、絶妙においしくて、みょうがと鶏肉をうまくひとつにまとめてくれます。さすが志麻さん。
包む野菜をなすやトマトなど、その時々の旬の野菜にすれば、1年中楽しめそうなレシピ。長ねぎやセロリなどみょうがのように香りの強い野菜を包んでも、パンチが効いておいしそう。いろいろアレンジできそうですね。
伝説の家政婦、志麻さんの「ミョウガつくね」で、夏の味を楽しんでみてはいかがでしょう。
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