暑~い日はキッチンに立つのも億劫なので、料理は少しでも時短で済ませたいですよね。そんな日の強い味方と言えばそうめん!芸人きっての料理上手ロバートの馬場ちゃんが自身のYouTubeチャンネルで、包丁を使わずに爆速で作れるそうめんレシピを紹介していましたよ。
シェフ三國の「アンチョビトマト素麺」に挑戦♪夏の完熟トマトの甘みと爽やか~な青じそでフレッシュ!
芸人でありながら、テレビやYouTubeでプロ級な料理の腕前を披露しているロバートの馬場さん。
料理への飽くなき探求心から知識量がズバ抜けて豊富で、いつもの食材をより美味しくするための工夫を山ほど教えてくれています。そんな馬場さんのYouTubeチャンネルでは、これまでに200本近くの料理動画を配信しており、登録者数は114万人にも上ります。
今回馬場さんのYouTubeチャンネルで、最近気になったのが『卵かけ風そうめん』。
なんと1人前165円!包丁は使わずに、調理時間もたった8分で作れちゃうんだとか!
調味料以外の食材は、そうめん、卵、ニラのみで、火を使うのはそうめんを茹でるときだけなんです。
卵かけ風と言っても、ただ生卵を混ぜるだけでなく卵白と黄身を別々にして調理するのが重要なポイントなんだそう。
こちらのレシピ動画は、8月4日に公開されてから11日間で早くも44万回の再生回数を叩き出しています。
実際に作った方のコメントを見てみると…
「卵白を麺に絡めるというのが斬新!ニラも生で包丁いらず。暑さを乗り切るのに最高のレシピ」、「家にある食材で短時間にできるのがうれしい」など大好評でした。
ロバート馬場さん考案の「卵かけ風そうめん」の材料と作り方
【材料】(1人前)
そうめん…2束(100g)
卵…1個
〈ニラダレ〉
ニラ…3本(青ねぎでもOK)
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうゆ…小さじ2
白いりゴマ…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
調理時間:約8分
難易度:★☆☆☆☆
概要欄に材料だけでなく、調理時間や難易度までわかりやすく記載してくれているところに、馬場ちゃんのやさしさを感じます。
では作っていきましょう。
【作り方】
1. ニラをよく洗い、小さめのボウルや器の上で、キッチンばさみで細かくカットしていきます。
ニラは青ねぎでもOKなのですが馬場さん曰く、ニラやニンニクに含まれるアリシンという成分の香りは食欲を掻き立ててくれるので、ニラを使うのがおすすめなんだとか。
繊維が残らないようになるべく細かく刻むのが食べやすくするポイントです。
2. 1に鶏がらスープの素、しょうゆを加えてニラがしんなりするまで混ぜ合わせます。さらに白ゴマとゴマ油も加えて混ぜたらあっという間にニラダレの完成!
ニラとゴマ油のおいしそうな香りが食欲をそそります!
あとでそうめんと混ぜるので、タレはあえて濃い味付けにしているそうですよ。
3. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、その間にそうめんを締めるための氷水もボウルに準備しておきます。
沸騰したお湯でそうめんを1分半~2分茹でます。
そうめんを茹でている間に、卵を白身と黄身に分けておきましょう。
卵白はこの後そうめんと合わせるので、大きめのボウルに移しておいてくださいね。
4. そうめんが茹で終わったら、流水でしっかりと洗ってぬめりを落とし、3で準備した氷水で締めて十分に水気を切ります。
これもつるっとコシのあるそうめんに仕上げるためのポイントです。
5. 3の卵白に4を投入!空気を含ませるように箸で大きく混ぜます。
卵白をメレンゲのように泡立てることで、ふわっとクリーミーな喉越しの良い食感になるので、しっかりと混ぜましょう。
6. 5を器に盛りつけ、その上に2のニラダレをかけます。
中央を少し窪ませ、黄身を乗せたら完成です!
本当に簡単であっという間に作れちゃいました!
少ない材料で作れて、包丁もまな板も使わないのは助かります。
ではでは、全体をしっかりと混ぜていただきま~す♡
ニラにしっかりと味がついています!パンチがありつつも、卵かけご飯のようなやさしくまろやかな味でおいしいです。
ニラとゴマ油の風味豊かなのもいいですね。シャキシャキ感も良いアクセントになっていて最後まで食べ飽きません。
卵白がエアリーでふわっとしていて麺によく絡まり、ツルッツルでのど越し最高!
泡立てた卵白はドロッと感がないので、卵かけご飯はちょっと苦手という方もこれなら大丈夫かもしれません。
わたしは少し辛めが好きなので、ラー油を加えてみるとさらにおいしくいただけましたよ♪
そうめんにニラと卵を合わせちゃうという馬場さんの発想力には脱帽です!
食欲のない日や料理をサボりたい時にもおすすめなので、ぜひトライしてみてくださいね。
それが「卵かけ風そうめん」。ニラと生卵のスタミナつきそうな組み合わせで、ツルっとのど越しよさそう!ということで、さっそくわたしも作ってみました♪
シェフ三國の「アンチョビトマト素麺」に挑戦♪夏の完熟トマトの甘みと爽やか~な青じそでフレッシュ!
芸人でありながら、テレビやYouTubeでプロ級な料理の腕前を披露しているロバートの馬場さん。
料理への飽くなき探求心から知識量がズバ抜けて豊富で、いつもの食材をより美味しくするための工夫を山ほど教えてくれています。そんな馬場さんのYouTubeチャンネルでは、これまでに200本近くの料理動画を配信しており、登録者数は114万人にも上ります。
今回馬場さんのYouTubeチャンネルで、最近気になったのが『卵かけ風そうめん』。
なんと1人前165円!包丁は使わずに、調理時間もたった8分で作れちゃうんだとか!
調味料以外の食材は、そうめん、卵、ニラのみで、火を使うのはそうめんを茹でるときだけなんです。
卵かけ風と言っても、ただ生卵を混ぜるだけでなく卵白と黄身を別々にして調理するのが重要なポイントなんだそう。
こちらのレシピ動画は、8月4日に公開されてから11日間で早くも44万回の再生回数を叩き出しています。
実際に作った方のコメントを見てみると…
「卵白を麺に絡めるというのが斬新!ニラも生で包丁いらず。暑さを乗り切るのに最高のレシピ」、「家にある食材で短時間にできるのがうれしい」など大好評でした。
ロバート馬場さん考案の「卵かけ風そうめん」の材料と作り方
【材料】(1人前)
そうめん…2束(100g)
卵…1個
〈ニラダレ〉
ニラ…3本(青ねぎでもOK)
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうゆ…小さじ2
白いりゴマ…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1

調理時間:約8分
難易度:★☆☆☆☆
概要欄に材料だけでなく、調理時間や難易度までわかりやすく記載してくれているところに、馬場ちゃんのやさしさを感じます。
では作っていきましょう。
【作り方】
1. ニラをよく洗い、小さめのボウルや器の上で、キッチンばさみで細かくカットしていきます。

ニラは青ねぎでもOKなのですが馬場さん曰く、ニラやニンニクに含まれるアリシンという成分の香りは食欲を掻き立ててくれるので、ニラを使うのがおすすめなんだとか。
繊維が残らないようになるべく細かく刻むのが食べやすくするポイントです。
2. 1に鶏がらスープの素、しょうゆを加えてニラがしんなりするまで混ぜ合わせます。さらに白ゴマとゴマ油も加えて混ぜたらあっという間にニラダレの完成!

ニラとゴマ油のおいしそうな香りが食欲をそそります!
あとでそうめんと混ぜるので、タレはあえて濃い味付けにしているそうですよ。
3. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、その間にそうめんを締めるための氷水もボウルに準備しておきます。
沸騰したお湯でそうめんを1分半~2分茹でます。
そうめんを茹でている間に、卵を白身と黄身に分けておきましょう。

卵白はこの後そうめんと合わせるので、大きめのボウルに移しておいてくださいね。
4. そうめんが茹で終わったら、流水でしっかりと洗ってぬめりを落とし、3で準備した氷水で締めて十分に水気を切ります。
これもつるっとコシのあるそうめんに仕上げるためのポイントです。

5. 3の卵白に4を投入!空気を含ませるように箸で大きく混ぜます。

卵白をメレンゲのように泡立てることで、ふわっとクリーミーな喉越しの良い食感になるので、しっかりと混ぜましょう。
6. 5を器に盛りつけ、その上に2のニラダレをかけます。

中央を少し窪ませ、黄身を乗せたら完成です!

本当に簡単であっという間に作れちゃいました!
少ない材料で作れて、包丁もまな板も使わないのは助かります。
ではでは、全体をしっかりと混ぜていただきま~す♡

ニラにしっかりと味がついています!パンチがありつつも、卵かけご飯のようなやさしくまろやかな味でおいしいです。
ニラとゴマ油の風味豊かなのもいいですね。シャキシャキ感も良いアクセントになっていて最後まで食べ飽きません。
卵白がエアリーでふわっとしていて麺によく絡まり、ツルッツルでのど越し最高!
泡立てた卵白はドロッと感がないので、卵かけご飯はちょっと苦手という方もこれなら大丈夫かもしれません。
わたしは少し辛めが好きなので、ラー油を加えてみるとさらにおいしくいただけましたよ♪
そうめんにニラと卵を合わせちゃうという馬場さんの発想力には脱帽です!
食欲のない日や料理をサボりたい時にもおすすめなので、ぜひトライしてみてくださいね。
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