こんにちは!鹿児島県でとうもろこし・西洋野菜を栽培する農家の瀬川知香です。食欲の秋!ということで、今回は野菜をたっぷり食べることができて、作るのも楽しい「手作りブリトー」のレシピをご紹介します!生地が薄くて食べやすいので、在宅ランチやお子さんのおやつにもピッタリ♡さっそく作っていきますね!
【ホワイトソース不要】なのにトロットロ~な「かぶグラタン」作ってみた!え、それで代用するの!?【農家直伝】
おうちにある食材で簡単に楽しめる♪「手作りブリトー」
ブリトーとは、トルティーヤ生地でトマトや肉などの具を巻いたメキシコ料理のこと。
本場だとサルサソースやアボカド、チーズなどを巻いたものが定番ですが、今回作るブリトーはわが家流!
家にある食材を手軽にくるっと巻いちゃいます!
トルティーヤ生地の材料(9枚分)
強力粉…300g
オリーブオイル…大さじ1と1/2
塩…3つまみ
ぬるま湯…150ml
具の材料
[おかず系]
レタス…4枚程度
ロースハム(スライス)…4枚
スライスチーズ…4枚
ツナ(オイルタイプ)…70g
スイートコーン(缶詰)※…65g
マヨネーズ…適量
[スイーツ系]
イチゴジャム(市販)…適量
ホイップクリーム(市販)…適量
※今はシーズンを過ぎたので缶詰を使ってますが、旬の時期にはぜひ生のとうもろこしをお使いくださいね。
具材はお好みで!ボリュームのあるゆで卵やウィンナー、唐揚げ、ポテトサラダなどもおすすめです。
作り方
1.ボウルに、強力粉、オリーブオイル、塩、ぬるま湯を入れ手で混ぜ合わせる。
まとまりが出てなめらかになったらOK!
2.生地を9等分にして丸め、1つずつラップで包んだら室温で30分おく。
3.2に打ち粉をして、直径20cm程度の円形に伸ばす。
生地を丸く伸ばす時は、真ん中から下へと少しずつ伸ばしていきます。
4.熱したフライパンで3の生地の両面を焼く。
油をひかずに伸ばした生地を入れます。
表面がプツプツと膨れてきたら裏返すタイミングです。
両面にうっすらこんがりと焼き目がついたらOK!
5.焼き上がったらふきんをかけて蒸らした後、ラップで包んで粗熱をとる。
フライパンから取り出してふきんをかけて蒸らします。
生地と生地の間にもラップを1枚ずつはさむことで、生地がもちもちに仕上がります!
6.生地を冷ましている間に具材の準備をする。
どんな具でも合うので、色々な具を用意してパーティーみたいにするのも楽しいですよ。
おかず系だけではなく、スイーツ系もおすすめです。今回はいちごジャムと、ホイップクリームを使用しました。
7.5の冷めた生地に6の具をのせて巻いたら完成。
具材を包む際は、生地の上半分に具材を置いて包んでいきます。
クレープと作り方は同じです!
こちらは、ハム+チーズ+レタス+マヨネーズ
こちらは、ツナ+コーン+レタス
こちらは、いちごジャム+ホイップクリーム
まずはおかず系から、いただきまーす。
生地がもちもちしていておいしい!でもクレープほど生地は薄くないので、食べ応えがある~。
シャキシャキとしたレタスの食感がいい感じ♪
パンほどのボリュームはないので、好きな具をくるっと巻いて片手でパクパク食べられちゃいます!
次にスイーツ系!これは間違いないです(笑)。
食べ応えのあるクレープみたいな感じ。旬のフルーツやチョコソース、アイスなども合いそう。
今回用意した具材は、すべて自宅にあったものなのに、なんだかパーティー気分で楽しめました♡
ラップに包んで、お弁当にもおすすめ!
旬の食材を巻き巻きして、その季節ならではのブリトーを楽しんでみてくださいね。
夏の終わりの農作業
とても暑かった今年の夏の終わりは、冬に収穫するためのスイートコーンの苗作りをしていました。
種から苗を作り、その苗を畑に定植し、日々の管理作業を経てやっと収穫期を迎えることができます。
時間と手間がたくさんかかりますが、愛情込めておいしいスイートコーンをみなさんにお届けできるように頑張ります!
これからも、おいしいレシピや畑、宿のことを鹿児島から発信していきます!
頴娃のお福分け瀬川知香(せがわ・ちか)さん
鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
【ホワイトソース不要】なのにトロットロ~な「かぶグラタン」作ってみた!え、それで代用するの!?【農家直伝】
おうちにある食材で簡単に楽しめる♪「手作りブリトー」
ブリトーとは、トルティーヤ生地でトマトや肉などの具を巻いたメキシコ料理のこと。
タコスはとうもろこしの生地で具を巻きますが、ブリトーは小麦粉の生地で具を巻くんです。
本場だとサルサソースやアボカド、チーズなどを巻いたものが定番ですが、今回作るブリトーはわが家流!
家にある食材を手軽にくるっと巻いちゃいます!

トルティーヤ生地の材料(9枚分)
強力粉…300g
オリーブオイル…大さじ1と1/2
塩…3つまみ
ぬるま湯…150ml

具の材料
[おかず系]
レタス…4枚程度
ロースハム(スライス)…4枚
スライスチーズ…4枚
ツナ(オイルタイプ)…70g
スイートコーン(缶詰)※…65g
マヨネーズ…適量
[スイーツ系]
イチゴジャム(市販)…適量
ホイップクリーム(市販)…適量
※今はシーズンを過ぎたので缶詰を使ってますが、旬の時期にはぜひ生のとうもろこしをお使いくださいね。
具材はお好みで!ボリュームのあるゆで卵やウィンナー、唐揚げ、ポテトサラダなどもおすすめです。
作り方
1.ボウルに、強力粉、オリーブオイル、塩、ぬるま湯を入れ手で混ぜ合わせる。


まとまりが出てなめらかになったらOK!
2.生地を9等分にして丸め、1つずつラップで包んだら室温で30分おく。

3.2に打ち粉をして、直径20cm程度の円形に伸ばす。

生地を丸く伸ばす時は、真ん中から下へと少しずつ伸ばしていきます。

4.熱したフライパンで3の生地の両面を焼く。

油をひかずに伸ばした生地を入れます。

表面がプツプツと膨れてきたら裏返すタイミングです。

両面にうっすらこんがりと焼き目がついたらOK!
5.焼き上がったらふきんをかけて蒸らした後、ラップで包んで粗熱をとる。

フライパンから取り出してふきんをかけて蒸らします。

生地と生地の間にもラップを1枚ずつはさむことで、生地がもちもちに仕上がります!
6.生地を冷ましている間に具材の準備をする。

どんな具でも合うので、色々な具を用意してパーティーみたいにするのも楽しいですよ。

おかず系だけではなく、スイーツ系もおすすめです。今回はいちごジャムと、ホイップクリームを使用しました。
7.5の冷めた生地に6の具をのせて巻いたら完成。

具材を包む際は、生地の上半分に具材を置いて包んでいきます。
クレープと作り方は同じです!

こちらは、ハム+チーズ+レタス+マヨネーズ

こちらは、ツナ+コーン+レタス

こちらは、いちごジャム+ホイップクリーム
まずはおかず系から、いただきまーす。
生地がもちもちしていておいしい!でもクレープほど生地は薄くないので、食べ応えがある~。
シャキシャキとしたレタスの食感がいい感じ♪
パンほどのボリュームはないので、好きな具をくるっと巻いて片手でパクパク食べられちゃいます!
次にスイーツ系!これは間違いないです(笑)。
食べ応えのあるクレープみたいな感じ。旬のフルーツやチョコソース、アイスなども合いそう。
今回用意した具材は、すべて自宅にあったものなのに、なんだかパーティー気分で楽しめました♡
ラップに包んで、お弁当にもおすすめ!
旬の食材を巻き巻きして、その季節ならではのブリトーを楽しんでみてくださいね。
夏の終わりの農作業
とても暑かった今年の夏の終わりは、冬に収穫するためのスイートコーンの苗作りをしていました。

種から苗を作り、その苗を畑に定植し、日々の管理作業を経てやっと収穫期を迎えることができます。
時間と手間がたくさんかかりますが、愛情込めておいしいスイートコーンをみなさんにお届けできるように頑張ります!
これからも、おいしいレシピや畑、宿のことを鹿児島から発信していきます!

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
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