【土用の丑の日】うなぎそっくり「豆腐のかば焼き」作ってみた!山椒ぱらりで99%ホンモノに!?【農家直伝】
食感もちツルっ♪「モロヘイヤ入りチヂミ」
材料(2人分)
米粉…100g
塩…1つまみ
モロヘイヤ(葉)…5枚程度
紅しょうが…大さじ1
水…100ml
作り方
1. モロヘイヤの葉を茎から取り、熱湯で30秒ほど茹でる。粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切る。
水気はしっかり絞ってください。茹ですぎにはご注意!
2. ボウルに1のモロヘイヤと米粉、紅しょうが、塩を入れ、水を加えて混ぜる。
シリコンベラなどで混ぜていきましょう。目安は生地がのり状になるまで。
3. 熱したフライパンに油(分量外)を引き、生地を3回に分けて焼く。
大きさは自由ですが、今回はこぶし大くらいにしました。
縁が半透明になってきたら、フライ返しなどでひっくり返します。
ん~♪香ばしく焼けたおせんべいみたいな香りが漂ってきた~。
こんがり焼き目を付けたら本当におせんべいに見えてきました(笑)。
お好みでポン酢しょうゆ(分量外)を付けて、いただきまーす。
はむっ、モグモグ…え、まさかのお好み焼きの味がするんですけど!(笑)
お好み焼きと同じ具材は、紅しょうがしか入ってないのになんでだろう?
切った断面から見えているモロヘイヤは、味というよりはスルっとしたのど越しに一役買っていますね。見た目は薄いですが、米粉特有のもっちり感もあり、けっこうお腹に溜まります。
しみじみ味わっていると、お米の甘味がじんわり口いっぱいに広がってほっこり♪
今まではお浸しで食べることが多かったモロヘイヤですが、これはおかずにもお茶うけにもピッタリな一品です。
チヂミというと韓国風を思い浮かべますが、これは「和風チヂミ」ですね。やさしい味わいですので、大人も子どもも食べやすいですよ。
モロヘイヤの新しい食べ方「モロヘイヤ入りチヂミ」。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA佐渡 レシピブログ「かあちゃんキッチン」2012年3月号からの提供でした。
http://jasado-kitchen.blogspot.com/2012/11/blog-post.html









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