【CMレシピ】有村架純ちゃんが食べてた「シーチキンとたまごの朝たんごはん」にトライ♪【シン・TKG】
白身と黄身に分けて食べる方法は、札幌テレビ放送『どさんこワイド179』の「高いからこそ大切に!卵を10倍楽しむ方法」と称した卵のあれこれを特集したなかで紹介されていたもの。そこではいろんな卵の楽しみ方が紹介されていましたが、わたしが気になったのは、「卵かけご飯の達人」と「たれの達人」の提案。達人2人がコラボした、究極の「卵かけご飯」を作ってみたいと思います。
2人の達人
1人目の達人は、タマゴのソムリエ「タマリエ」の中でも最高峰の「五つ星タマリエ」の資格を持つ上野貴史さん。日本たまごかけごはん研究所の代表でもあり、考案した卵かけご飯の数は16種類もあるそうです。今回はそれらの中から、「タイフーン」という作り方を披露していました。ちょっと変わった名前ですよね。名前の由来は「台風の目」のようだからだそうです。
卵かけご飯をおいしく食べるにはしょうゆも大切。
究極の「卵かけご飯」を作ってみた!
【材料】
ご飯…1膳分
卵…1個
〈達人のたれ〉
しょうゆ…大さじ12
酒…大さじ1
みりん…大さじ2
砂糖大さじ4
和風だし(顆粒)…大さじ1
※全て合わせて材料が溶けるまで弱火で加熱します。
甘めに作ってあるので、砂糖は好みで調整してください、とのことです。
【作り方】
1.卵を白身と黄身に分け、ご飯と白身を混ぜます。
2.上に黄身をのせて、たれを添えて出来上がりです。
たれをかけていただきます。
黄身のコクがよく分かる!たれも甘めでいい感じ♡
卵の黄身が濃い!黄身の味わいを濃厚に感じられる食べ方です。卵白がない分、ダイレクトに黄身だけを感じられますね。また、好きなように黄身を混ぜながら食べるスタイルは、黄身多めの時と少なめの時とで味わいが変わって楽しいです。白身の方も、ご飯にしっかり馴染んでいて、こうすることで黄身が絡みやすくなりますね。たれは甘めですが、一度火を通しているので、ちょっとリッチな感じがありますよ。
アレンジしてみた!
この甘めのたれには、この材料が合うかも!と思わず試してみたくなりました。
「究極の卵かけご飯」の上に天かすと青じその千切りをのせてみました。
こちらも食べてみますね。
おぉ、おいしい♡やっぱり合いますね~。甘めのたれが天かすに染み込んで天丼風になり、コクのある黄身と混ざっておいしいです。天かすのサクサクした食感もいいですね。青じそも爽やかさを運んできてくれています。
卵の成分と保存方法
本来、生命の源である卵は、完全栄養食品と言われるほど栄養豊富な食品です。ビタミンCと食物繊維以外の必要な栄養素がそろっています。体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含む質の良さが魅力です。
卵の丸い方には空気の入った気室があるので、丸い方を上にして保存すると、中身に微生物が入りにくくなります。そのため、とがった方を下に保存すると長持ちします。
卵かけご飯を白身と黄身に分けて食べるということをはじめてやりましたが、結果普通に食べるよりおいしいなと思いました。ひと手間ですが、このおいしさは一度試してみてほしいですね。
参考文献:
かしこく摂って健康になる くらしに役立つ栄養学 監修 新出真理 ナツメ社
もっとおいしく、ながーく安心 食品の保存テク 監修 徳江千代子 朝日新聞出版









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