テレビ東京の番組『ソレダメ!』では、料理研究家リュウジさんおすすめの「100円キッチングッズBEST10」を紹介していました。見事1位に輝いたのはキャンドゥの「くるりんカッター」。
【炎上上等】ってリュウジさんが豪語!塩で喰う「至高を超えたとり天」に挑戦♪うわっ、マジ柔らか~い♡
リュウジさんイチ押し!キャンドゥ「くるりんカッター」とは?
こちらが、キャンドゥ「くるりんカッター」。
キャンドゥ「くるりんカッター」税込110円
材質:ABS樹脂
耐冷耐熱温度:-20℃~80℃
サイズ:110mm×67mm×30mm
重量:10g
「らせん部分」を野菜に刺して、「ハンドル」を時計回りにまわすだけで野菜がらせん状にカットできるそうです。直径3~10cmの野菜を切るのに適しているとのこと。
実際に使ってみましょう。
キャンドゥ「くるりんカッター」を使ってみた!
後ほど、リュウジさんが番組で披露していた「悪魔のチーズメルトポテト」を作ろうと思うので、じゃがいもで挑戦。じゃがいもはよく洗い、芽を取り除いておきます。
【使い方】
1.「くるりんカッター」の「らせん部分」の先端をじゃがいもの端の真ん中あたりにブスッと刺します。
その際、野菜の先端をカットすると刺しやすくなるそうなので、じゃがいもの先端を少しカットし、平らにして、刺すことに。
「らせん部分」をグイグイと手で押しながら、根元まで刺し込みます。
2. 「ハンドル」を時計回りにまわします。
すると、「刃」がじゃがいもを薄くらせん状にカットしてくれます。
おお~、力もいらず、スイスイ切れます。簡単です。
野菜を持つ手に「刃」が当たらないように注意しましょう。また、切り進めて「ハンドル」がまわしづらくなったら、「刃」ではなく、じゃがいもを動かすと切りやすいです。
…まだ、1/4ほど切れていませんが、手を切りそうなので、ここら辺でやめることに。
おお~、お見事!らせん状に切れました!素敵。
では、このじゃがいもを使って、リュウジさんが作っていた「悪魔のチーズメルトポテト」を作ります!
「くるりんカッター」で切ったじゃがいもで「悪魔のチーズメルトポテト」を作ろう!
材料と作り方はこちら。
【材料】2~3人分
「くるりんカッター」でカットしたじゃがいも…2~3個
バター…10g
にんにく…1かけ
合いびき肉…120g
トマトジュース…150ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1
ピザ用チーズ…40g
塩…少々
こしょう…少々
サラダ油…適量
バターは有塩or無塩の指示はなかったので今回は無塩バターを使用。また、トマトジュースも有塩or無塩の指示はなかったので無塩のものを使用。
【作り方】
1.「くるりんカッター」でカットしたじゃがいもは水につけておきます。水につける時間は言っていなかったので、5分ほどつけることに。
2.フライパンにバターを入れ、みじん切りしたにんにくを炒めます。
火加減や炒め時間など言っていなかったので、中火で、にんにくの香りが出るまで炒めることに。
3.2に合いびき肉、塩、こしょうを入れ、肉に火が通るまで炒めます。火加減は中火にしました。
4.3にトマトジュース、コンソメを加え、水分が飛び、とろみが出るまで煮詰めます。
中火で4分ほど煮詰めました。
5.鍋に油を入れ、170℃くらいに熱し、水気を拭きとったじゃがいもを素揚げします。
油の量は言っていなかったので、鍋の底から2cmほど入れました。
あーーー。
菜箸でじゃがいもとじゃがいもの間を広げたら、途中で切れてバラバラに…(涙)やさしく扱ったのに、切れてしまいました。
もう1個の方はなんとか繋がっているので、バラバラにならないように慎重に揚げよう。
らせん状に切ってあるとはいえ、そのままじゃがいもを油にいれると、じゃがいも同士がピタッとくっついてしまうので、じゃがいもを何らかの方法で広げて揚げる必要があるなと感じました。
じゃがいもがこんがり色づいたら取り出し、油を切ります。今回は5分ほど揚げました。じゃがいも1個を揚げようと思ったらかなり時間がかかりますが、薄くらせん状にカットしているので、揚げ時間も短くてすみますね。
6.じゃがいもが揚がったら、トマトソースを完成させます。4を加熱して再度温め、チーズを加えて軽く混ぜます。
7.5をお皿に盛り付け、6をかけたら出来上がり。
調理時間は16分。「くるりんカッター」でじゃがいも2個をらせん状に切るのに6分ほどかかりました。じゃがいもを揚げるのに5分、トマトソースを作るのに5分といった感じです。
では、いただきます!
おお~、間違いないおいしさ!!!
「くるりんカッター」でらせん状にカットしてあるので、じゃがいもに濃厚トマトソースがよく絡みます。う~ん、たまらん♡
じゃがいもの薄切りならではのカリッとした部分もあれば、じゃがいもらしいホクホクした部分もあって、食感も楽しい。トマト缶ではなくトマトジュースを使ったので、トマトの感じが薄いかなと思いましたが、いえいえ、しっかりトマトソースです。とろけたチーズと相まって、濃厚さもバツグン。
「悪魔のチーズメルトポテト」はさすがリュウジさん!というべき、お手軽でおいしいレシピでした。
今回、リュウジさんおすすめの100均キッチングッズ、キャンドゥ「くるりんカッター」を使ってみました。100均とはいえ、とっても簡単に、じゃがいもをらせん状に切ることができる優秀なアイテムでした。
さっそく、じゃがいもだけでなく、きゅうりやさつまいもなどもらせん状に切って楽しみたいと思います。アイデア次第でいつもの地味な料理も”映え”させることができそうで、ちょっとワクワク♪みなさんも、使ってみてはいかがでしょう。
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
野菜をらせん状にカットする料理グッズだそうです。リュウジさんはそれを使って、じゃがいもの悪魔系”映え”料理を創作。らせん状に切ったじゃがいもを油で揚げて、チーズたっぷりのミートソースをかける…って、絶対おいしいヤツ!!!
【炎上上等】ってリュウジさんが豪語!塩で喰う「至高を超えたとり天」に挑戦♪うわっ、マジ柔らか~い♡
リュウジさんイチ押し!キャンドゥ「くるりんカッター」とは?
こちらが、キャンドゥ「くるりんカッター」。

くるりんカッター

くるりんカッター
キャンドゥ「くるりんカッター」税込110円
材質:ABS樹脂
耐冷耐熱温度:-20℃~80℃
サイズ:110mm×67mm×30mm
重量:10g

くるりんカッター
「らせん部分」を野菜に刺して、「ハンドル」を時計回りにまわすだけで野菜がらせん状にカットできるそうです。直径3~10cmの野菜を切るのに適しているとのこと。
実際に使ってみましょう。
キャンドゥ「くるりんカッター」を使ってみた!
後ほど、リュウジさんが番組で披露していた「悪魔のチーズメルトポテト」を作ろうと思うので、じゃがいもで挑戦。じゃがいもはよく洗い、芽を取り除いておきます。

くるりんカッター
【使い方】
1.「くるりんカッター」の「らせん部分」の先端をじゃがいもの端の真ん中あたりにブスッと刺します。
その際、野菜の先端をカットすると刺しやすくなるそうなので、じゃがいもの先端を少しカットし、平らにして、刺すことに。

くるりんカッター
「らせん部分」をグイグイと手で押しながら、根元まで刺し込みます。

くるりんカッター
2. 「ハンドル」を時計回りにまわします。

くるりんカッター
すると、「刃」がじゃがいもを薄くらせん状にカットしてくれます。

くるりんカッター
おお~、力もいらず、スイスイ切れます。簡単です。

くるりんカッター
野菜を持つ手に「刃」が当たらないように注意しましょう。また、切り進めて「ハンドル」がまわしづらくなったら、「刃」ではなく、じゃがいもを動かすと切りやすいです。
…まだ、1/4ほど切れていませんが、手を切りそうなので、ここら辺でやめることに。

くるりんカッター

じゃがいも
おお~、お見事!らせん状に切れました!素敵。

じゃがいも
では、このじゃがいもを使って、リュウジさんが作っていた「悪魔のチーズメルトポテト」を作ります!
「くるりんカッター」で切ったじゃがいもで「悪魔のチーズメルトポテト」を作ろう!
材料と作り方はこちら。

材料
【材料】2~3人分
「くるりんカッター」でカットしたじゃがいも…2~3個
バター…10g
にんにく…1かけ
合いびき肉…120g
トマトジュース…150ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1
ピザ用チーズ…40g
塩…少々
こしょう…少々
サラダ油…適量
バターは有塩or無塩の指示はなかったので今回は無塩バターを使用。また、トマトジュースも有塩or無塩の指示はなかったので無塩のものを使用。
【作り方】
1.「くるりんカッター」でカットしたじゃがいもは水につけておきます。水につける時間は言っていなかったので、5分ほどつけることに。
2.フライパンにバターを入れ、みじん切りしたにんにくを炒めます。

にんにく
火加減や炒め時間など言っていなかったので、中火で、にんにくの香りが出るまで炒めることに。
3.2に合いびき肉、塩、こしょうを入れ、肉に火が通るまで炒めます。火加減は中火にしました。

ひき肉

ひき肉
4.3にトマトジュース、コンソメを加え、水分が飛び、とろみが出るまで煮詰めます。

トマトソース
中火で4分ほど煮詰めました。

トマトソース
5.鍋に油を入れ、170℃くらいに熱し、水気を拭きとったじゃがいもを素揚げします。
油の量は言っていなかったので、鍋の底から2cmほど入れました。
あーーー。
菜箸でじゃがいもとじゃがいもの間を広げたら、途中で切れてバラバラに…(涙)やさしく扱ったのに、切れてしまいました。

じゃがいも
もう1個の方はなんとか繋がっているので、バラバラにならないように慎重に揚げよう。

じゃがいも
らせん状に切ってあるとはいえ、そのままじゃがいもを油にいれると、じゃがいも同士がピタッとくっついてしまうので、じゃがいもを何らかの方法で広げて揚げる必要があるなと感じました。
揚げ方のコツを教えてほしかったよ…リュウジさん(笑)。思いつくのは、じゃがいもを竹串などに刺してらせん状に広げ、隙間を作った状態で油に入れると揚げやすいかな。次回、やってみよう。
じゃがいもがこんがり色づいたら取り出し、油を切ります。今回は5分ほど揚げました。じゃがいも1個を揚げようと思ったらかなり時間がかかりますが、薄くらせん状にカットしているので、揚げ時間も短くてすみますね。

じゃがいも
6.じゃがいもが揚がったら、トマトソースを完成させます。4を加熱して再度温め、チーズを加えて軽く混ぜます。

トマトソース
7.5をお皿に盛り付け、6をかけたら出来上がり。

じゃがいも
調理時間は16分。「くるりんカッター」でじゃがいも2個をらせん状に切るのに6分ほどかかりました。じゃがいもを揚げるのに5分、トマトソースを作るのに5分といった感じです。

じゃがいも
では、いただきます!

じゃがいも
おお~、間違いないおいしさ!!!
「くるりんカッター」でらせん状にカットしてあるので、じゃがいもに濃厚トマトソースがよく絡みます。う~ん、たまらん♡
じゃがいもの薄切りならではのカリッとした部分もあれば、じゃがいもらしいホクホクした部分もあって、食感も楽しい。トマト缶ではなくトマトジュースを使ったので、トマトの感じが薄いかなと思いましたが、いえいえ、しっかりトマトソースです。とろけたチーズと相まって、濃厚さもバツグン。

じゃがいも
「悪魔のチーズメルトポテト」はさすがリュウジさん!というべき、お手軽でおいしいレシピでした。

じゃがいも
今回、リュウジさんおすすめの100均キッチングッズ、キャンドゥ「くるりんカッター」を使ってみました。100均とはいえ、とっても簡単に、じゃがいもをらせん状に切ることができる優秀なアイテムでした。
さっそく、じゃがいもだけでなく、きゅうりやさつまいもなどもらせん状に切って楽しみたいと思います。アイデア次第でいつもの地味な料理も”映え”させることができそうで、ちょっとワクワク♪みなさんも、使ってみてはいかがでしょう。
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。
全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
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