高校生の娘がTikTokを見ていたら、3万件以上の「いいね」を獲得している面白い動画を見つけたんです。それが「ハイチュウ版・龍のひげ」の作り方!龍のひげとは、中国のお菓子の一種で皇帝が好んだお菓子「皇帝点心」の別称で、生地を伸ばして伸ばして繊細な糸状にするのが特徴。
「ハイチュウ」が手作りできるって!?「ぶどう味」と「みかん味」に挑戦♪オリジナル味がどんどん作れそう♪
ハイチュウの製造元である森永製菓のTikTok公式アカウント(@morinaga_seika)で紹介されていました。
できあがった龍のひげの中にクッキーやラムネ、チョコ菓子などを砕いて包むということですが…何を入れようかな、楽しみです♪
皇帝のデザート⁉︎高貴なお菓子「龍のひげ」をハイチュウで作ってみた!
【材料】龍のひげ6個分
ハイチュウ数種…3パック
コーンスターチ…適量
好みのお菓子…適量
今回わたしは、3種類のハイチュウを選びました!
バット内右上:ぶどう味
バット内右下:いちご味
バット内中央下:和梨味
どんな出来上がりになるか、とっても楽しみです。
さっそく作っていきましょう♪
1. 好みのお菓子の下準備をします。
完成した「龍のひげ」に包むお菓子を、ジッパー付き保存袋に入れて砕いておきます。
今回わたしは、森永製菓公式レシピで紹介されていたラムネ、チョコ菓子、ビスケットをチョイス!
砕いたあとは、下の画像のように小皿に移しておきました。
2. ハイチュウを温めます。
ハイチュウ1種をすべてパックから出して、クッキングシートを敷いた耐熱ボウルに入れ、電子レンジ600Wで20秒から1分加熱します。
20秒から1分加熱って言われても時間に幅があると感じたので、わたしは最初20秒で様子を見て…その後追加で10秒温めました。
合計30秒温めたハイチュウは、下の画像のような状態に!
コーンスターチを敷いたバットの上に、温めたハイチュウを置きました。
3. ハイチュウを輪っか状に伸ばします。
2のハイチュウにコーンスターチをまぶしながらひとかたまりにします。
最初のうちは結構熱いので、やけどなどに注意してください。
そして、下の画像のように輪っか状にします。
この輪を伸ばして、8の字にひねって重ねると二重の輪に。
更に8の字にひねって重ねると四重、八重……と増えていき、ハイチュウはどんどん細く伸びていきます。
最終的には、下の画像のようになっちゃいます!
これで、多分100回以上は伸ばしているかと思います!!
4. 糸状になったハイチュウに砕いたお菓子を包みます。
これが龍のひげね♪ 糸状になったハイチュウの上下を包丁またはキッチンばさみで切ります。
1のクッキーやラムネ、チョコ菓子といったお菓子(砕いたもの)を糸状になったハイチュウに包んでいきます。
画像のハイチュウはぶどう味です。
この味には、ラムネを砕いたものを包みました。
残りのいちご味、和梨味も、同じように2から4の工程を行いました。
いちご味にはチョコ菓子を、そして和梨味にはビスケットを包んで完成です!
完成♡「ハイチュウ版・龍のひげ」!カラフルでかわいい…さっそく食べてみた♪
できあがった「ハイチュウ版・龍のひげ」をさっそく食べてみることに。
…おぉ!これが「龍のひげ」なのか!
口に入れると、もちっとした食感が初めにやってきます。
味は、わたしのチョイスは正解だった!と思うほどハイチュウのフレーバーとマッチしていたこともあり、とってもおいしい♡
特に「ぶどう味+ラムネ」と「いちご味+チョコ菓子」は、ベストマッチでした!!
和梨味にビスケットを包んだのですが…これは、好みが分かれるところだなーという印象。
もしかすると、スナック菓子のような塩味のお菓子との方がマッチするかもしれません。
ちょっと残念な点としては、早く食べないと外側のハイチュウが硬くなってしまうというところ。
ふわっとしてもちっとした食感を楽しみたいなら、やはり「賞味時間は完成後3分」くらいでないといけないと感じました。
ただ、硬くなっても味は変わらないので、食感はお好みでOKかなと思います。
そして、作る時もスピード勝負!
レンジから出して、熱いうちに伸ばしていかないと、どんどん硬くなっていってハイチュウが伸びなくなってしまうんです。動画で紹介されていたように「糸状のハイチュウが1万6000本になるまで」というものに挑戦するのは難しいかも知れません!
いずれにしても、TikTok上でも「これ食べたい」「楽しそう」「やってみたい」などの声が多く聞かれていた「ハイチュウ版・龍のひげ」。
確かに、作っている過程はとっても楽しかったですね。
お子さんと一緒に、休日のおやつに作ってみるのも良いのではないでしょうか?
気になった方は、色々なハイチュウとお菓子を揃えて、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
動画をみていると、ハイチュウをレンチンして極限まで細~く細~く伸ばしていくようなんです。作り方が面白すぎだし、完成した見た目もキュートすぎるのでせっかくだから作ってみよ!というわけで、動画を参考にしてレッツトライ♪
「ハイチュウ」が手作りできるって!?「ぶどう味」と「みかん味」に挑戦♪オリジナル味がどんどん作れそう♪
ハイチュウの製造元である森永製菓のTikTok公式アカウント(@morinaga_seika)で紹介されていました。
できあがった龍のひげの中にクッキーやラムネ、チョコ菓子などを砕いて包むということですが…何を入れようかな、楽しみです♪
皇帝のデザート⁉︎高貴なお菓子「龍のひげ」をハイチュウで作ってみた!
【材料】龍のひげ6個分
ハイチュウ数種…3パック
コーンスターチ…適量
好みのお菓子…適量

今回わたしは、3種類のハイチュウを選びました!
バット内右上:ぶどう味
バット内右下:いちご味
バット内中央下:和梨味
どんな出来上がりになるか、とっても楽しみです。
さっそく作っていきましょう♪
1. 好みのお菓子の下準備をします。
完成した「龍のひげ」に包むお菓子を、ジッパー付き保存袋に入れて砕いておきます。

今回わたしは、森永製菓公式レシピで紹介されていたラムネ、チョコ菓子、ビスケットをチョイス!
砕いたあとは、下の画像のように小皿に移しておきました。

2. ハイチュウを温めます。
ハイチュウ1種をすべてパックから出して、クッキングシートを敷いた耐熱ボウルに入れ、電子レンジ600Wで20秒から1分加熱します。

20秒から1分加熱って言われても時間に幅があると感じたので、わたしは最初20秒で様子を見て…その後追加で10秒温めました。
合計30秒温めたハイチュウは、下の画像のような状態に!
コーンスターチを敷いたバットの上に、温めたハイチュウを置きました。

3. ハイチュウを輪っか状に伸ばします。
2のハイチュウにコーンスターチをまぶしながらひとかたまりにします。
最初のうちは結構熱いので、やけどなどに注意してください。

そして、下の画像のように輪っか状にします。

この輪を伸ばして、8の字にひねって重ねると二重の輪に。
更に8の字にひねって重ねると四重、八重……と増えていき、ハイチュウはどんどん細く伸びていきます。

最終的には、下の画像のようになっちゃいます!
これで、多分100回以上は伸ばしているかと思います!!

4. 糸状になったハイチュウに砕いたお菓子を包みます。
これが龍のひげね♪ 糸状になったハイチュウの上下を包丁またはキッチンばさみで切ります。

1のクッキーやラムネ、チョコ菓子といったお菓子(砕いたもの)を糸状になったハイチュウに包んでいきます。

画像のハイチュウはぶどう味です。
この味には、ラムネを砕いたものを包みました。

残りのいちご味、和梨味も、同じように2から4の工程を行いました。
いちご味にはチョコ菓子を、そして和梨味にはビスケットを包んで完成です!

完成♡「ハイチュウ版・龍のひげ」!カラフルでかわいい…さっそく食べてみた♪

できあがった「ハイチュウ版・龍のひげ」をさっそく食べてみることに。
…おぉ!これが「龍のひげ」なのか!
口に入れると、もちっとした食感が初めにやってきます。
そして中に包んだ砕いたお菓子のザクッとした食感が追いかけてきます。2つの食感の違いが楽しいです!
味は、わたしのチョイスは正解だった!と思うほどハイチュウのフレーバーとマッチしていたこともあり、とってもおいしい♡
特に「ぶどう味+ラムネ」と「いちご味+チョコ菓子」は、ベストマッチでした!!
和梨味にビスケットを包んだのですが…これは、好みが分かれるところだなーという印象。
もしかすると、スナック菓子のような塩味のお菓子との方がマッチするかもしれません。
ちょっと残念な点としては、早く食べないと外側のハイチュウが硬くなってしまうというところ。
ふわっとしてもちっとした食感を楽しみたいなら、やはり「賞味時間は完成後3分」くらいでないといけないと感じました。
ただ、硬くなっても味は変わらないので、食感はお好みでOKかなと思います。
そして、作る時もスピード勝負!
レンジから出して、熱いうちに伸ばしていかないと、どんどん硬くなっていってハイチュウが伸びなくなってしまうんです。動画で紹介されていたように「糸状のハイチュウが1万6000本になるまで」というものに挑戦するのは難しいかも知れません!
いずれにしても、TikTok上でも「これ食べたい」「楽しそう」「やってみたい」などの声が多く聞かれていた「ハイチュウ版・龍のひげ」。
確かに、作っている過程はとっても楽しかったですね。
お子さんと一緒に、休日のおやつに作ってみるのも良いのではないでしょうか?
気になった方は、色々なハイチュウとお菓子を揃えて、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
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