いきなりですが、クイズです!こちらのキャンドゥの100均アイテム、いったい何に使うものでしょう?中央には「Fun Kitchen」の文字。サイズは大・小あり、直径約8cmと約4cm。
【100均クイズ】コレな~んだ?極小な靴下が4つ!あるものに履かせると汚れ防止に♪ヒントは旅行です
キャンドゥ「根菜カバー」とは?
こちらが、野菜の切り口を乾燥から守ってくれる、キャンドゥの「根菜カバー」。
キャンドゥ「根菜カバー」税込110円
サイズ:(大)直径約7.5cm、(小)約3.5cm
材質:シリコーンゴム
サイズは大・小、2種類あります。「大」は直径約7.5cm、「小」は約3.5cm。「大」は1個入りですが、「小」は2個セットになっています。どちらも税込110円。
”カバー”と言うように、大根やにんじんなど主に根菜類の切り口にかぶせて使います。
「大」サイズは直径約7cm~10cmの野菜に対応、
「根菜カバー」大サイズ
「根菜カバー」大サイズ
「根菜カバー」大サイズ
「小」サイズは、直径約3cm~6cmの野菜に対応しているそうです。
「根菜カバー」小サイズ
「根菜カバー」小サイズ
サイズが違うだけで、大も小も同じ形状です(笑)。
ラップは使い捨てになってしまいますが、「根菜カバー」は洗って繰り返し使えます。経済的ですね。
また、商品説明には「本品をセットしたからといって、野菜が長い期間保持できるものではございません。
どうやら、”長い期間”野菜の鮮度を保つものではないようですね。
では、どの程度、乾燥を防いでくれるのか、実際に使って確認してみましょう。
キャンドゥ「根菜カバー」を使ってみた!
使い方は、野菜の切り口に「根菜カバー」を引っ張ってかぶせるだけ。
かぶせる際の注意点は2つ。
・野菜の切り口が濡れていない状態でかぶせること
・野菜とカバーに隙間がないようピタッとかぶせること
主に根菜とのことですが、ちょうど冷蔵庫にきゅうりが残っているので、きゅうりで試してみることにしましょう。
包丁で切ったばかりの直径約3cmのきゅうりの切り口に「根菜カバー」の「小」をかぶせます。
「切り口が濡れていない状態で」とのことなので、切り口をキッチンペーパーで軽く拭いてからかぶせることに。
あら、ジャストフィット。
軽くカバーを引っ張りながら、とっても簡単にかぶせることができました。
この「根菜カバー」の実力を確認するため、ちょっとした比較実験をしてみましょう。
きゅうりの左端を切り、なにもかぶせない状態の切り口と、カバーをかぶせた右端の切り口の3日後の様子を比べてみることに。
ちなみに、今、包丁で切ったばかりの左端の切り口はこんな感じ。瑞々しい!
きゅうりをポリ袋やジッパー付き保存袋などに入れず、このまま冷蔵庫に3日間、入れっぱなしにします。
…3日間冷蔵庫に放置したきゅうりが下の画像。
全体的に少し萎びたみたい。ポリ袋やジッパー付き保存袋に入れてなかったので無理もありませんね。
では、左端のなにもかぶせなかった切り口のBefore&Afterを見てみましょう。
Before
なにもかぶせなかった左端の切り口
↓
↓
↓
After
なにもかぶせなかった左端の切り口
あらら、瑞々しかった切り口が、かわいそうなくらいシワシワに干からびてしまいました(涙)。冷蔵庫って、めちゃめちゃ水分を蒸発させるんですね…。
では、「根菜カバー」をかぶせた右端の切り口のBefore&Afterを見てみましょう。
Before
「根菜カバー」をかぶせた右端の切り口
↓
↓
↓
After
「根菜カバー」をかぶせた右端の切り口
おお~、多少瑞々しさは失われていますが、シワシワにはなっていません。なにもかぶせなかった左端は食べられませんが、右側のかぶせた方はこれくらいなら食べられそうですね。「根菜カバー」をつけて、ジッパー付き保存袋に入れて保存すれば、もう少し鮮度を保てそうな気がします。
使ってみた結果、この「根菜カバー」は、野菜にもよると思いますが、最低3日間くらいは切り口を乾燥から守ってくれるようです。短く感じるか長く感じるかは人それぞれかなと思います。個人的には、洗って繰り返し使えるところに最大の魅力を感じているので、これからも使いたいなと思います。ラップを使うのはもったいないですものね。
大根、にんじん、れんこん、さつまいもなど、これからやってくる根菜の季節に出番が増えそうな「根菜カバー」。使ってみてはいかがでしょう。
ただ、大サイズは直径約7cm~10cm、小サイズは直径約3cm~6cmの野菜に対応しているので、直径3cm未満と、直径6cm~7cmの間、直径10cmより大きい野菜には使えなさそうです。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
材質はシリコンゴムなのでびよーんと伸ばすこともできます。裏側には穴が空いていて中は空洞になっています…と、ここでタイムアップ!正解は…野菜の切り口を乾燥から守るカバーでした♪
【100均クイズ】コレな~んだ?極小な靴下が4つ!あるものに履かせると汚れ防止に♪ヒントは旅行です
キャンドゥ「根菜カバー」とは?
こちらが、野菜の切り口を乾燥から守ってくれる、キャンドゥの「根菜カバー」。

根菜カバー
キャンドゥ「根菜カバー」税込110円
サイズ:(大)直径約7.5cm、(小)約3.5cm
材質:シリコーンゴム
サイズは大・小、2種類あります。「大」は直径約7.5cm、「小」は約3.5cm。「大」は1個入りですが、「小」は2個セットになっています。どちらも税込110円。
”カバー”と言うように、大根やにんじんなど主に根菜類の切り口にかぶせて使います。
「大」サイズは直径約7cm~10cmの野菜に対応、

根菜カバー
「根菜カバー」大サイズ

根菜カバー
「根菜カバー」大サイズ

根菜カバー
「根菜カバー」大サイズ
「小」サイズは、直径約3cm~6cmの野菜に対応しているそうです。

「シリコーン根菜カバー」小サイズ
「根菜カバー」小サイズ

根菜カバー
「根菜カバー」小サイズ
サイズが違うだけで、大も小も同じ形状です(笑)。
ラップは使い捨てになってしまいますが、「根菜カバー」は洗って繰り返し使えます。経済的ですね。
また、商品説明には「本品をセットしたからといって、野菜が長い期間保持できるものではございません。
あくまで乾燥を防ぎつつ、劣化の進み具合を遅らせるものです」と記載されていました。

説明
どうやら、”長い期間”野菜の鮮度を保つものではないようですね。
では、どの程度、乾燥を防いでくれるのか、実際に使って確認してみましょう。
キャンドゥ「根菜カバー」を使ってみた!
使い方は、野菜の切り口に「根菜カバー」を引っ張ってかぶせるだけ。
かぶせる際の注意点は2つ。
・野菜の切り口が濡れていない状態でかぶせること
・野菜とカバーに隙間がないようピタッとかぶせること
主に根菜とのことですが、ちょうど冷蔵庫にきゅうりが残っているので、きゅうりで試してみることにしましょう。
包丁で切ったばかりの直径約3cmのきゅうりの切り口に「根菜カバー」の「小」をかぶせます。

きゅうり
「切り口が濡れていない状態で」とのことなので、切り口をキッチンペーパーで軽く拭いてからかぶせることに。
あら、ジャストフィット。

きゅうり
軽くカバーを引っ張りながら、とっても簡単にかぶせることができました。

きゅうり

きゅうり
この「根菜カバー」の実力を確認するため、ちょっとした比較実験をしてみましょう。
きゅうりの左端を切り、なにもかぶせない状態の切り口と、カバーをかぶせた右端の切り口の3日後の様子を比べてみることに。

きゅうり
ちなみに、今、包丁で切ったばかりの左端の切り口はこんな感じ。瑞々しい!

きゅうり
きゅうりをポリ袋やジッパー付き保存袋などに入れず、このまま冷蔵庫に3日間、入れっぱなしにします。
…3日間冷蔵庫に放置したきゅうりが下の画像。
全体的に少し萎びたみたい。ポリ袋やジッパー付き保存袋に入れてなかったので無理もありませんね。

きゅうり
では、左端のなにもかぶせなかった切り口のBefore&Afterを見てみましょう。
Before

きゅうり
なにもかぶせなかった左端の切り口
↓
↓
↓
After

きゅうり
なにもかぶせなかった左端の切り口
あらら、瑞々しかった切り口が、かわいそうなくらいシワシワに干からびてしまいました(涙)。冷蔵庫って、めちゃめちゃ水分を蒸発させるんですね…。
では、「根菜カバー」をかぶせた右端の切り口のBefore&Afterを見てみましょう。
Before

きゅうり
「根菜カバー」をかぶせた右端の切り口
↓
↓
↓
After

きゅうり
「根菜カバー」をかぶせた右端の切り口
おお~、多少瑞々しさは失われていますが、シワシワにはなっていません。なにもかぶせなかった左端は食べられませんが、右側のかぶせた方はこれくらいなら食べられそうですね。「根菜カバー」をつけて、ジッパー付き保存袋に入れて保存すれば、もう少し鮮度を保てそうな気がします。
使ってみた結果、この「根菜カバー」は、野菜にもよると思いますが、最低3日間くらいは切り口を乾燥から守ってくれるようです。短く感じるか長く感じるかは人それぞれかなと思います。個人的には、洗って繰り返し使えるところに最大の魅力を感じているので、これからも使いたいなと思います。ラップを使うのはもったいないですものね。
大根、にんじん、れんこん、さつまいもなど、これからやってくる根菜の季節に出番が増えそうな「根菜カバー」。使ってみてはいかがでしょう。
ただ、大サイズは直径約7cm~10cm、小サイズは直径約3cm~6cmの野菜に対応しているので、直径3cm未満と、直径6cm~7cmの間、直径10cmより大きい野菜には使えなさそうです。
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