寒くなると食べたくなる煮込み料理♪料理研究家のリュウジさんがX(旧Twitter)で紹介しているチキン煮込みが、めちゃめちゃおいしそうで釘付けに。化学調味料は一切使わず、鶏もも肉をトマトジュースと塩、オリーブオイル、オレガノなどと1時間煮込むだけ。
コーラが沸々する鍋で手羽先焼いてみた♪身がホロホロ♡甘じょっぱい濃厚BBQソースで無限にイケる
1.7万件のいいね!がついた「究極のほろほろチキン煮込み」とは?
「究極のほろほろチキン煮込み」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
【まさかの無化調】ほっとくからこそウマい「究極のほろほろチキン煮込み」がヤバい
材料全部ぶちこんで煮るだけの鳥の煮込みです
ほっとくだけで完成するのにやばい旨さ、多分感動すると思います
今回はあえて味の素を使いませんでした、鶏だけの旨味を感じてくださいhttps://t.co/bdJHWbKKJd pic.twitter.com/lul403D9iU— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 31, 2023
ポストには、実際に作った人たちから「めちゃうま~」「めっちゃ簡単だし、おいしかった!子どもたちも喜んでました」「今年一おいしいと大絶賛頂きましたー!神です!」「天才!!!最高においしいのが出来ました!とても私が作ったとは思えないほど!!!」「ほっておくだけであんなにおいしい料理が食べられるなんて、最高でした」といった、大絶賛コメントが届いていました。
お子さんやご家族からも大好評のようですね。すばらしい!
では、作ってみましょう♪
ほったらかしで楽々♪「究極のほろほろチキン煮込み」の材料と作り方
【材料】4人分
鶏もも肉…2枚(700gくらい)
トマトジュース(無塩)…300ml
にんにく…2かけ
玉ねぎ…200g
オリーブオイル…大さじ1と1/2
塩…小さじ1
黒こしょう…適量
オレガノ…小さじ1/2
水…300ml
砂糖…小さじ1
トマトジュースはトマト缶と比べて酸味が出にくいとのこと。
【作り方】
1.鍋に鶏もも肉とくし切りした玉ねぎ、皮を剥いて潰したにんにくを入れます。
鶏もも肉は皮も筋も取らず、食べやすい大きさにも切らず、そのまま鍋にIN。しかも、包丁で切るのは玉ねぎのみ。めちゃめちゃ楽チンです。
そこに、トマトジュースと水を加え、
さらに、黒こしょう、塩、オレガノ、オリーブオイルを入れ、火にかけます。
沸騰したらフタをして、弱中火で1時間煮込みます。
2.1時間煮込んだら、お玉で鶏肉をほぐします。
1時間煮込んだものがこちら!
お玉で鶏肉をほぐすとのことですが、そんな簡単にほぐれるのでしょうか???
おっ、ほぐれる~♪
お玉で軽く押すだけで、鶏肉がほろほろっと崩れました。
まさにレシピ名通り、”ほろほろチキン”ですね。やわらかそう。
3.2に砂糖を加え、混ぜたら出来上がり。
調理時間は、1時間3分。1時間が煮込む時間なので、3分で下準備が出来ます。ヤバイくらい簡単です。
3分で下準備を完了したとは思えない”手が込んでいそうな”見た目ですよね。にんにくとオレガノがふわっと香ります。おいしそう♪
では、いただきます!
おお~、おいしい。
ほどよい塩味とほどよい甘味、鶏肉と玉ねぎから、めちゃめちゃいいだしが出ていて、最高においしいです。
ふんわり香るオレガノが家庭料理とはちょっと違う”特別感”、”高級感”を出しています。オレガノを入れることで風味がより豊かになり、料理上手な人が作ったような本格的な煮込み料理風に仕上がります(笑)。
それにしても、コンソメやチキンスープの素、うま味調味料などを入れなくても、ただ、じっくり煮込むだけで、ここまで奥深い味に出来上がるとはびっくり。素材の旨味を最大限に活かしているんですね。さすが、リュウジさん。
旨味で溢れていますが、無化調だからか、やさしくて飽きのこない味です。ご飯にかけたり、茹でたじゃがいもを添えたりしてもおいしそう。豆を入れて煮込んだら、異国情緒ある料理に変身しそうです。
トマトジュースを使ったからかトマトの酸味はまったくなく、チリパウダー的な辛味も加えていないので、お子さんも安心して食べられると思います。
材料を鍋に入れて1時間煮込むだけで出来る、リュウジさんの「究極のほろほろチキン煮込み」。
お肉は切らずにそのまま鍋にIN。包丁を使うのは玉ねぎをくし切りにするくらい。おいしそうなのにこんなに簡単に出来るとは。まさに神レシピじゃないですかっ!
コーラが沸々する鍋で手羽先焼いてみた♪身がホロホロ♡甘じょっぱい濃厚BBQソースで無限にイケる
1.7万件のいいね!がついた「究極のほろほろチキン煮込み」とは?
「究極のほろほろチキン煮込み」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
【まさかの無化調】ほっとくからこそウマい「究極のほろほろチキン煮込み」がヤバい
材料全部ぶちこんで煮るだけの鳥の煮込みです
ほっとくだけで完成するのにやばい旨さ、多分感動すると思います
今回はあえて味の素を使いませんでした、鶏だけの旨味を感じてくださいhttps://t.co/bdJHWbKKJd pic.twitter.com/lul403D9iU— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 31, 2023
ポストには、実際に作った人たちから「めちゃうま~」「めっちゃ簡単だし、おいしかった!子どもたちも喜んでました」「今年一おいしいと大絶賛頂きましたー!神です!」「天才!!!最高においしいのが出来ました!とても私が作ったとは思えないほど!!!」「ほっておくだけであんなにおいしい料理が食べられるなんて、最高でした」といった、大絶賛コメントが届いていました。
お子さんやご家族からも大好評のようですね。すばらしい!
では、作ってみましょう♪
ほったらかしで楽々♪「究極のほろほろチキン煮込み」の材料と作り方

材料
【材料】4人分
鶏もも肉…2枚(700gくらい)
トマトジュース(無塩)…300ml
にんにく…2かけ
玉ねぎ…200g
オリーブオイル…大さじ1と1/2
塩…小さじ1
黒こしょう…適量
オレガノ…小さじ1/2
水…300ml
砂糖…小さじ1
トマトジュースはトマト缶と比べて酸味が出にくいとのこと。
【作り方】
1.鍋に鶏もも肉とくし切りした玉ねぎ、皮を剥いて潰したにんにくを入れます。

鶏肉
鶏もも肉は皮も筋も取らず、食べやすい大きさにも切らず、そのまま鍋にIN。しかも、包丁で切るのは玉ねぎのみ。めちゃめちゃ楽チンです。
そこに、トマトジュースと水を加え、

煮込み
さらに、黒こしょう、塩、オレガノ、オリーブオイルを入れ、火にかけます。

煮込み
沸騰したらフタをして、弱中火で1時間煮込みます。
2.1時間煮込んだら、お玉で鶏肉をほぐします。
1時間煮込んだものがこちら!

煮込み
お玉で鶏肉をほぐすとのことですが、そんな簡単にほぐれるのでしょうか???

煮込み
おっ、ほぐれる~♪

煮込み
お玉で軽く押すだけで、鶏肉がほろほろっと崩れました。

チキン
まさにレシピ名通り、”ほろほろチキン”ですね。やわらかそう。

鶏肉
3.2に砂糖を加え、混ぜたら出来上がり。
調理時間は、1時間3分。1時間が煮込む時間なので、3分で下準備が出来ます。ヤバイくらい簡単です。

チキン煮込み
3分で下準備を完了したとは思えない”手が込んでいそうな”見た目ですよね。にんにくとオレガノがふわっと香ります。おいしそう♪

チキン煮込み
では、いただきます!
おお~、おいしい。
旨味すごっ。鶏肉やわらかっ♪

鶏の煮込み
ほどよい塩味とほどよい甘味、鶏肉と玉ねぎから、めちゃめちゃいいだしが出ていて、最高においしいです。
ふんわり香るオレガノが家庭料理とはちょっと違う”特別感”、”高級感”を出しています。オレガノを入れることで風味がより豊かになり、料理上手な人が作ったような本格的な煮込み料理風に仕上がります(笑)。

鶏の煮込み
それにしても、コンソメやチキンスープの素、うま味調味料などを入れなくても、ただ、じっくり煮込むだけで、ここまで奥深い味に出来上がるとはびっくり。素材の旨味を最大限に活かしているんですね。さすが、リュウジさん。
旨味で溢れていますが、無化調だからか、やさしくて飽きのこない味です。ご飯にかけたり、茹でたじゃがいもを添えたりしてもおいしそう。豆を入れて煮込んだら、異国情緒ある料理に変身しそうです。
トマトジュースを使ったからかトマトの酸味はまったくなく、チリパウダー的な辛味も加えていないので、お子さんも安心して食べられると思います。
材料を鍋に入れて1時間煮込むだけで出来る、リュウジさんの「究極のほろほろチキン煮込み」。
簡単なのに本格的な味わいで、鶏肉の旨味をビシビシ感じますよ。作ってみてはいかがでしょう♪
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