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警視庁発なので信頼度は高い「警視庁犯罪情報マップ」
東京都内の治安が簡単に調べられると、以前ネットで話題になった「警視庁犯罪情報マップ」(https://map.digipolice.jp/)。
こちらのサイトに行くと、「前兆事案情報(子供・女性への声かけ・つきまとい事案)」「アポ電情報」「犯罪情報」のマップが確認できます。

こちらが「犯罪情報」のマップ。
「全刑法犯」を選択しているため、その下にある項目について地域ごとに件数がわかるようになっています。

少し拡大してみると、さらに細かくどのあたりで発生しているかが分かります。
もっと詳しく見てみましょう。
たとえばこちら、渋谷駅周辺。
人も多いですし、確かにいろんな危険もありそう。
赤くなっているところもありますね。
この地域で5件以上の犯罪情報があるということ。

赤くなっている地域をクリックすると、万引きが1件、その他5件。
渋谷区宇田川はそうですが、

富ヶ谷1丁目では自転車盗があるそうです。

他にも、赤くなっている新宿の方を見てみると…
わわわ!いろんな種類の犯罪が起きています。
侵入窃盗、自転車盗、万引き、置引き、その他…

こうなってくると「その他」って何なのか気になっちゃいますが、それはわからないらしい。
女性やお子様がいる家庭だと「前兆事案情報」も要チェック
こちらは「前兆事案情報」のタブをクリックした画面。
前兆事案というのは、子どもや女性を対象とする性犯罪や誘拐事件の前兆とみられる事案のことをいうそう。
こんなにわんさか星が敷き詰まっていると不安になりますね。
拡大してみましょう。

こちらは中央区のあたりの拡大ですが、結構細かく、「ここ!ここで起きてるよ!」というのがわかるような表示になっています。
さらに拡大すると…

建物も特定できそうなくらいピンポイントで表記。

この画像は建物ですが、路上に星がついているところもありました。
これだけ詳しいと通勤・通学路の安全を確認するのにも良いでしょうね。
特にご年配の方や一人暮らしの人にチェックしてほしいのが「アポ電情報」
筆者が「これはいい!」と思ったのがこの「アポ電情報」のタブ。

真っ赤になっている練馬区をタップすると

このように、いつ、どんな電話がかかってきたのか、それからどんなことをするのかを一件一件説明してくれています。

これは住んでいるところのみならず、全体的に参考としておくべき情報かもしれません。
大切なのは、電話をとった時にピン!とくること。
「もしかして」の時にこの情報があるのとないのでは判断スピードも対応も変わってくるでしょう。
群を抜いて見やすく、アクセスしやすい警視庁犯罪情報マップ
他の府県にもこういうツールがないかと思い、福岡や大阪などで探してみたのですが、多くの府県で「統計情報(数字のみ)」の提示にとどまっていました。
大阪はアプリがあるそうですが、そうなるとダウンロードしないと見られません。
警視庁犯罪情報マップは、パソコンからもスマートフォンからもアクセスしやすく、ビジュアル的にとっても見やすくまとまっている印象です。
アポ電に関してはどんな内容かもきちんと伝えてくれているので、チェックしておく価値があります。
今は情報がモノをいう時代。
自分の身を守るため、家族の安全を守るためにも、使えるツールには目を光らせて情報を仕入れましょう!
警視庁犯罪情報マップはこちら(https://map.digipolice.jp/)。