新米のおいしい季節が到来!炊き立てはそのまま食べてももちろんおいしいですが、炊き込みご飯などにアレンジしてみても良いですよね~♡そんなときに最高の「混ぜご飯」レシピをゲット♪ねぎ産地の鳥取県の農家から教わった一品ですが、4人分のご飯に刻みねぎを2本も入れちゃいます!にんじん、じゃこも入れるので、旨味たっぷりの予感。つやつやの新米を用意して、さっそく作ってみました~♪
【3分おかず】え、まさかの白ネギで⁉「磯部揚げ」作ってみた♪甘さマシマシ♡カリッとろっジュワッ♡
メイン食材の「白ねぎ」は、関東地方でいう「長ねぎ」のこと。
しかもこのレシピ、JAとっとり西部の”白ねぎ料理研究会”が開発したもの。YouTubeではレシピ動画も公開していて、これは期待大!
シンプル食材で簡単に作れる「白ねぎとじゃこの混ぜご飯」
【材料】4人前
白ねぎ…2本
にんじん…20g
サラダ油…大さじ2
温かいご飯…茶碗4杯分
ちりめんじゃこ…40g
しょうゆ…大さじ1
【作り方】
1. 白ねぎは小口切り、にんじんはみじん切りにする。
今回、わたしはねぎの白い部分だけを使いましたが、農家さんのレシピ動画では、緑色の葉の部分まで丸ごと使っていました!
2. フライパンにサラダ油を熱し、にんじんを炒め、火が通ったら1の白ねぎとちりめんじゃこを加えてさっと炒める。
3. 仕上げにしょうゆを、フライパンのふち(鍋肌)に沿って大きく円を描くように回し入れて、火からおろす。
ほんのり焦げたしょうゆの芳ばしい香りにお腹がグゥ~。
4. 温かいご飯に3を混ぜ合わせて完成。
茶碗に盛り、白いりゴマ(分量外)を振っていただきまーす!
白ねぎの淡い緑色、そしてにんじんの赤が、ご飯の彩りを豊かにしてくれています。
また、しょうゆでほどよく焦げたじゃこが…食欲をそそります!
一口ほおばると、白ねぎのシャキシャキの歯ごたえとともに、やさしい甘みがジワ~♡
旨味たっぷりのじゃこもカリカリで、しょうゆの風味と香りが口いっぱいに広がり鼻に抜けていきます。
これは…ご飯と絶妙に調和する最高の組み合わせ。
予想通り、夫も娘も茶碗2杯(大盛り)をペロリと完食!
シンプルな食材で手軽に作れるうえ、じゃこでカルシウムがたっぷり摂れるのもうれしい点。
そしてなんといっても、白ねぎの存在感!4人前で2本とたっぷり使っているので、食べ応えがあります。
作り置きもできるので、これからの季節、ヘビロテしちゃいそうな一品になりそう。
どこか懐かしく、家庭の食卓を温かく包み込んでくれる風味豊かな混ぜご飯。
みなさんも、ぜひ作ってみてください。
★今回のレシピは、JAとっとり西部「地産地消レシピ 白ねぎとじゃこのまぜごはん」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/recipe/detail/sironegi_jako
甘くておいしいJAとっとり西部の白ねぎ
ちなみにJAとっとり西部がある鳥取県の西部地区で白ねぎの栽培が始まったのは、明治の中期からだそう。
その後、栽培が地区内に広がり、今では西日本有数の白ねぎ産地として知られています。
春ねぎ(3~5月)を1年のスタートとし、夏ねぎ(6~9月)、秋冬ねぎ(10~2月)と年間を通じ、切れ目なく生産&出荷している点は、他の国内産地にない大きな特徴だとか。
地区内には中国地方最高峰の「大山」を有し、その大自然のきれいな水・空気・土壌で栽培した白ねぎ。機会があればぜひ、その美味しさを味わってみてください。
◯参考にしたサイト
JAとっとり西部ホームページ
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/product/shironegi.php
【3分おかず】え、まさかの白ネギで⁉「磯部揚げ」作ってみた♪甘さマシマシ♡カリッとろっジュワッ♡
メイン食材の「白ねぎ」は、関東地方でいう「長ねぎ」のこと。
関西地方では一般的に「白ねぎ」と呼ばれていて、実はまったく同じ野菜なのだそう。地域によって呼び名が違うっておもしろいですね~。
しかもこのレシピ、JAとっとり西部の”白ねぎ料理研究会”が開発したもの。YouTubeではレシピ動画も公開していて、これは期待大!
シンプル食材で簡単に作れる「白ねぎとじゃこの混ぜご飯」

【材料】4人前
白ねぎ…2本
にんじん…20g
サラダ油…大さじ2
温かいご飯…茶碗4杯分
ちりめんじゃこ…40g
しょうゆ…大さじ1
【作り方】
1. 白ねぎは小口切り、にんじんはみじん切りにする。

今回、わたしはねぎの白い部分だけを使いましたが、農家さんのレシピ動画では、緑色の葉の部分まで丸ごと使っていました!


2. フライパンにサラダ油を熱し、にんじんを炒め、火が通ったら1の白ねぎとちりめんじゃこを加えてさっと炒める。


3. 仕上げにしょうゆを、フライパンのふち(鍋肌)に沿って大きく円を描くように回し入れて、火からおろす。

ほんのり焦げたしょうゆの芳ばしい香りにお腹がグゥ~。

4. 温かいご飯に3を混ぜ合わせて完成。

茶碗に盛り、白いりゴマ(分量外)を振っていただきまーす!

白ねぎの淡い緑色、そしてにんじんの赤が、ご飯の彩りを豊かにしてくれています。
また、しょうゆでほどよく焦げたじゃこが…食欲をそそります!

一口ほおばると、白ねぎのシャキシャキの歯ごたえとともに、やさしい甘みがジワ~♡
旨味たっぷりのじゃこもカリカリで、しょうゆの風味と香りが口いっぱいに広がり鼻に抜けていきます。
これは…ご飯と絶妙に調和する最高の組み合わせ。
予想通り、夫も娘も茶碗2杯(大盛り)をペロリと完食!

シンプルな食材で手軽に作れるうえ、じゃこでカルシウムがたっぷり摂れるのもうれしい点。
そしてなんといっても、白ねぎの存在感!4人前で2本とたっぷり使っているので、食べ応えがあります。
作り置きもできるので、これからの季節、ヘビロテしちゃいそうな一品になりそう。
どこか懐かしく、家庭の食卓を温かく包み込んでくれる風味豊かな混ぜご飯。
みなさんも、ぜひ作ってみてください。
★今回のレシピは、JAとっとり西部「地産地消レシピ 白ねぎとじゃこのまぜごはん」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/recipe/detail/sironegi_jako
甘くておいしいJAとっとり西部の白ねぎ
ちなみにJAとっとり西部がある鳥取県の西部地区で白ねぎの栽培が始まったのは、明治の中期からだそう。
その後、栽培が地区内に広がり、今では西日本有数の白ねぎ産地として知られています。
春ねぎ(3~5月)を1年のスタートとし、夏ねぎ(6~9月)、秋冬ねぎ(10~2月)と年間を通じ、切れ目なく生産&出荷している点は、他の国内産地にない大きな特徴だとか。
地区内には中国地方最高峰の「大山」を有し、その大自然のきれいな水・空気・土壌で栽培した白ねぎ。機会があればぜひ、その美味しさを味わってみてください。
◯参考にしたサイト
JAとっとり西部ホームページ
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/product/shironegi.php
編集部おすすめ