「これを覚えれば一生ご飯のおかずに困ることはない」と、料理研究家のリュウジさん。まだまだ料理発展途上のわたしにはなんとも心強く、頼もしいお言葉。
何百件も町中華を食べ歩いて辿り着いた「至高の春巻き」に挑戦♪シャキ!コリッ!とぅるん♡食感の渋滞
簡単中華♪リュウジさんの「黄金肉春雨」とは?
「黄金肉春雨」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
恐ろしくご飯も酒も進む黄金色に輝く肉春雨作りました
辛くない麻婆春雨って感じで大人も子供も大好きな味付けだと思うので是非食ってほしい
肉の旨みを吸った春雨がマジでヤバいうまさなので是非 pic.twitter.com/P7XDe2hoPI— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 26, 2023
ポストには「辛くない麻婆春雨というアイディア、大人も子供も楽しめる味付けが魅力的ですね」「ちょうど春雨があるので、作ってみたいと思います」「お酒のあてにもなるところが素敵です」「おいしそう!ご飯と食べたいです」といったコメントが届いていました。
豚ひき肉と春雨だけで作れるので、節約おかずとしても活躍してくれそうです。
麻婆春雨の辛くないVer.「黄金肉春雨」の材料と作り方
【材料】2人分
豚ひき肉…100g
春雨…40g
にんにく…5g
しょうが…5g
しょうゆ…大さじ1
オイスターソース…小さじ1
砂糖…小さじ1
酢…小さじ1
酒…大さじ1
ラード…小さじ2
うま味調味料…3振り
黒こしょう…適量
水…180ml
塩(ひき肉の下味)…適量
こしょう(ひき肉の下味)…適量
◆仕上げ
ゴマ油もしくはラー油…適量
◆味変
花椒…適量
【作り方】
1. しょうがは皮つきのままみじん切りに、にんにくは焦げやすい芯を取り除いて、みじん切りにします。
豚ひき肉に塩とこしょうを振り、下味をつけます。
2. フライパンにラードを入れ、豚ひき肉を加えたらしっかり炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
3. 豚ひき肉に火が通り、表面が少しこんがりしたら、にんにくとしょうがを入れてさらに炒めます。
にんにくとしょうがの香りが立ったら、しょうゆ、オイスターソース、砂糖、酢、うま味調味料、黒こしょう、水、酒を入れます。
このわずか小さじ1杯の酢が、爽やかな味に仕上げてくれるそうです。
4. 少し火を強めて沸騰したら、春雨を入れます。火加減は強めの中火にしました。
春雨は水で戻さず、スープで煮ながら戻します。水で戻す手間も省けるうえ、肉とスープの旨味をたっぷり吸ってくれるメリットもあるとのこと。
5. 4の水気がなくなるまで炒めます。
3分ほど強めの中火で炒めたら、水分がなくなりました。これでOK。
6. 5をお皿に盛り付け、ゴマ油orラー油をかけて出来上がり。
リュウジさんは、せっかく”辛くない麻婆春雨”なのに、辛い物好きということでラー油をドバドバかけていました(笑)。わたしはゴマ油をひとまわしかけ、ラー油を2滴ほどたらして、ちょっとだけピリ辛にすることに。
調理時間はわずか5分。
レシピ名どおり、黄金色に輝いていますね。
では、いただきます。
おお~、春雨がスープをたっぷり吸って味が染み染み。しょうがとにんにくが香るしょうゆベースの中華系おかずです。砂糖は入っているものの、それほど甘さは感じず。オイスターソースと砂糖でコク旨でありながら、しょうがと酢の爽やかさで味が引き締まり、”こってり”が緩和され、ちょうどいい味付けに。これはご飯泥棒です(笑)。
黒こしょうとラー油で辛味のアクセントがありますが、ニラや長ねぎなど、香り強い系の野菜を入れても食感と味にアクセントがついておいしそう。ご飯も進むうえ、春雨なのでボリュームもあって、このおかずひとつでお腹がいっぱいになります。
リュウジさんおすすめの味変は花椒とのこと。
花椒をかけると…
あら素敵♪ 花椒の爽やかで奥ゆきのある香りがパッと立って、一瞬で本格的な中華料理のような雰囲気を醸し出します(笑)。
リュウジさんの「黄金肉春雨」は、豚ひき肉と春雨を使った5分で出来る、お腹も大満足の中華系爆速おかずでした。忙しいときにも節約したいときにも重宝しそうです。作ってみてはいかがでしょう♪
その"一生困らないおかず"とは、豚ひき肉と春雨で作る「黄金肉春雨」。しょうゆとオイスターソースで味付けした黄金色に輝く、辛くない麻婆春雨ですって。辛くないので大人も子どもも一緒に食べられるのが魅力。ご飯もお酒も恐ろしいほど進んじゃうそうですよ♪
何百件も町中華を食べ歩いて辿り着いた「至高の春巻き」に挑戦♪シャキ!コリッ!とぅるん♡食感の渋滞
簡単中華♪リュウジさんの「黄金肉春雨」とは?
「黄金肉春雨」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
恐ろしくご飯も酒も進む黄金色に輝く肉春雨作りました
辛くない麻婆春雨って感じで大人も子供も大好きな味付けだと思うので是非食ってほしい
肉の旨みを吸った春雨がマジでヤバいうまさなので是非 pic.twitter.com/P7XDe2hoPI— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 26, 2023
ポストには「辛くない麻婆春雨というアイディア、大人も子供も楽しめる味付けが魅力的ですね」「ちょうど春雨があるので、作ってみたいと思います」「お酒のあてにもなるところが素敵です」「おいしそう!ご飯と食べたいです」といったコメントが届いていました。
豚ひき肉と春雨だけで作れるので、節約おかずとしても活躍してくれそうです。
麻婆春雨の辛くないVer.「黄金肉春雨」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
豚ひき肉…100g
春雨…40g
にんにく…5g
しょうが…5g
しょうゆ…大さじ1
オイスターソース…小さじ1
砂糖…小さじ1
酢…小さじ1
酒…大さじ1
ラード…小さじ2
うま味調味料…3振り
黒こしょう…適量
水…180ml
塩(ひき肉の下味)…適量
こしょう(ひき肉の下味)…適量
◆仕上げ
ゴマ油もしくはラー油…適量
◆味変
花椒…適量
【作り方】
1. しょうがは皮つきのままみじん切りに、にんにくは焦げやすい芯を取り除いて、みじん切りにします。
豚ひき肉に塩とこしょうを振り、下味をつけます。
2. フライパンにラードを入れ、豚ひき肉を加えたらしっかり炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

豚肉
3. 豚ひき肉に火が通り、表面が少しこんがりしたら、にんにくとしょうがを入れてさらに炒めます。

豚肉
にんにくとしょうがの香りが立ったら、しょうゆ、オイスターソース、砂糖、酢、うま味調味料、黒こしょう、水、酒を入れます。

豚肉
このわずか小さじ1杯の酢が、爽やかな味に仕上げてくれるそうです。
4. 少し火を強めて沸騰したら、春雨を入れます。火加減は強めの中火にしました。

豚肉
春雨は水で戻さず、スープで煮ながら戻します。水で戻す手間も省けるうえ、肉とスープの旨味をたっぷり吸ってくれるメリットもあるとのこと。

黄金春雨
5. 4の水気がなくなるまで炒めます。
3分ほど強めの中火で炒めたら、水分がなくなりました。これでOK。

黄金春雨
6. 5をお皿に盛り付け、ゴマ油orラー油をかけて出来上がり。

黄金春雨
リュウジさんは、せっかく”辛くない麻婆春雨”なのに、辛い物好きということでラー油をドバドバかけていました(笑)。わたしはゴマ油をひとまわしかけ、ラー油を2滴ほどたらして、ちょっとだけピリ辛にすることに。
調理時間はわずか5分。
材料も少なく、工程も簡単で手早く出来るので、忙しいときに大助かりの爆速おかずです。

黄金春雨
レシピ名どおり、黄金色に輝いていますね。
では、いただきます。

黄金春雨
おお~、春雨がスープをたっぷり吸って味が染み染み。しょうがとにんにくが香るしょうゆベースの中華系おかずです。砂糖は入っているものの、それほど甘さは感じず。オイスターソースと砂糖でコク旨でありながら、しょうがと酢の爽やかさで味が引き締まり、”こってり”が緩和され、ちょうどいい味付けに。これはご飯泥棒です(笑)。
黒こしょうとラー油で辛味のアクセントがありますが、ニラや長ねぎなど、香り強い系の野菜を入れても食感と味にアクセントがついておいしそう。ご飯も進むうえ、春雨なのでボリュームもあって、このおかずひとつでお腹がいっぱいになります。
リュウジさんおすすめの味変は花椒とのこと。
花椒をかけると…
あら素敵♪ 花椒の爽やかで奥ゆきのある香りがパッと立って、一瞬で本格的な中華料理のような雰囲気を醸し出します(笑)。
味にも花椒の香りとビリッとしびれる辛さが加わって、大人味になりました。花椒ひとつで、料理が華やいだ感じがします。花椒、お好きな方はぜひ。

黄金春雨
リュウジさんの「黄金肉春雨」は、豚ひき肉と春雨を使った5分で出来る、お腹も大満足の中華系爆速おかずでした。忙しいときにも節約したいときにも重宝しそうです。作ってみてはいかがでしょう♪
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