食料品の値上げが続き、たくさんの材料を使って作る料理は材料費がかさみますよね。シンプルな材料でおいしく作れるレシピは覚えておいて損なし!と、節約レシピ探しに余念がありません。
【700万回再生】ヘルシーでメルシー♪コスパ抜群なロバート馬場ちゃんの「やみつきキャベツ焼き」に挑戦!
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)がこちら!
熊ちゃんのキャベツ焼き。100円。是非お楽しみ下さい。https://t.co/y0IKFVGfpL pic.twitter.com/L2TZeqZdzW— くまの限界食堂 (@genkaiguma) December 12, 2022
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)に、「キャベツ焼き」の画像がポストされていました。キャベツは見えていませんが、中に入っているのでしょうね。
「キャベツ焼き」考案者のくまの限界食堂さんは、YouTubeで登録者数112万人の料理チャンネル『くまの限界食堂』を運営。注目されているお料理YouTuberのひとりです。料理することも食べることもお好きなようですよ。
今回の「キャベツ焼き」の材料費は100円と、かなりお安く作れるよう♪節約レシピとして覚えておきたいので作ってみます!
メインの具材は2つ!「キャベツ焼き」を作ってみた!
【材料】(2枚分)
キャベツ…1/8玉
卵…2個
にんにく(すりおろし)…1/3かけ分 ※チューブ入りにんにくでも可
白いりゴマ…小さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
塩…ひとつまみ
ゴマ油…大さじ1/2
薄力粉…大さじ4
水…大さじ4
みりん…小さじ1
青のり…適量
サラダ油…適量
1. キャベツをざく切りにします。
キャベツは千切りではなく、ざく切りでいいとのこと。
2. ボウルで鶏ガラスープ、しょうゆ、塩、ゴマ油、にんにく、白ゴマを混ぜてからキャベツを和えます。
濃いめの中華ドレッシングでキャベツを和える感じです。
3. 別のボウルで薄力粉、水、みりんを混ぜ合わせます。
「キャベツ焼き」の生地は薄力粉、水、みりんを混ぜ合わせただけのもの。広島焼き風に生地だけを焼いて、その上にキャベツを乗せるスタイルで作ります。
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、お玉1杯分の生地を薄く伸ばして真ん中に2のキャベツを乗せます。
お玉1杯分の生地を入れてお玉の背で丸く伸ばしましたが、余り伸びずに小さな円になってしまいました。生地は30秒くらいで徐々に乾いてくるので、表面が乾いていなくてもキャベツを乗せます。
今回は生地が小さかったので、大さじ2杯強くらいの量しか乗りませんでした。
5. 生地の底が焼けたら、キャベツ焼きを半分に折ります。フライパンの空いた部分にサラダ油を少し引いて卵を割り入れ、黄身を少し崩したら、その上にキャベツ焼きを乗せます。
生地は薄く、すぐに火が通ったので半分に折りましたが、焼き色は付いていませんでした。もう少し焼いた方が香ばしさが付きそうです。卵がくっつかないように薄く油を引いてから卵を割り入れ、黄身を崩します。
卵に火が通っていない状態でキャベツ焼きを乗せます。動画ではキャベツ焼きを持ち上げて卵の上に乗せていましたが、筆者はキャベツ焼きをひっくり返して卵の上に乗せました。
6. 火を止めてキャベツ焼きをひっくり返します。
くまの限界食堂さんは火を止めていましたが、筆者は卵にしっかりと火を通したいので火をつけたままひっくり返し、1分ほど焼きました。
お皿に盛って青のりを振りかけたら完成です。残った生地とキャベツも同じように焼いてくださいね。
キャベツはシャキッ&卵の下の生地はモチッ!お好み焼きとは全く違う一品
くまの限界食堂さん考案の「キャベツ焼き」が完成しました♪ソースなどはかけずに、青のりだけで味わうようですよ。
2枚焼いたので1枚を半分に切ってみました。画像は半分に切ったものを重ねていますが、上から崩し目玉焼き、クレープ風の薄い生地、ざく切りキャベツ、クレープ風の薄い生地、一番下が崩し目玉焼きという5層になっています。
食べてみると、卵焼き、もちもちクレープ生地、中華ドレッシング和えのキャベツを一度に食べているような味。中のキャベツにはほとんど火が通っていないので、サラダを食べているような感覚です。
味はかなりシンプル。キャベツにほんのりと中華味が付いていますが、卵と生地と合わさると味が薄まって、素材の持ち味で食べるという感じになりました。
お好み焼きソースをかけて食べると、これは合います♪材料がお好み焼きとほぼ同じなので、安定感のあるおいしさに。ケチャップやマヨネーズも合うと思いますよ。
今回は生地を大きく広げられなかったので、キャベツが余ってしまいました。でも濃いめの中華ドレッシングで和えたような味わいなので、サラダとして一緒にいただきました。
お好み焼きよりも材料が少ないうえに生地が薄いので早く焼ける♪
広島焼きスタイルで生地を別に焼く「キャベツ焼き」。筆者は広島焼きスタイルの作り方に慣れていないので、今回はボリューム感が出ませんでしたが、慣れると上手に焼けるのだろうなという印象でした。
普段作るお好み焼きは、生地にキャベツなどの具材を混ぜるスタイルなので、焼き上げるのに時間がかかり、生地の中の火の通りも気になります。でも、この「キャベツ焼き」の生地はとても薄く、あっという間に火が通ったので、かなり早く作ることが出来ました。
キャベツは生のままでも食べられるので、蒸し焼き程度に火が入ればよく、気軽に作れるところが魅力でした。
今回はキャベツ1/8玉が35円、卵2個が50円でした。つまり、調味料を合わせても100円以内で2枚作った計算に。ただし、1枚が軽い食べ応えなので、2枚で1人前くらいでしたよ。
軽食におやつにぴったりな「キャベツ焼き」。ぜひ作ってみてくださいね。
今回見つけたのは材料費100円と紹介されていた「キャベツ焼き」。広島焼きスタイルで作る一品で、クレープのような生地にキャベツを挟み、焼いた卵を重ねて作ります。この作り方は初めてなので、うまく出来るかしら?キャベツと卵があるので挑戦です!
【700万回再生】ヘルシーでメルシー♪コスパ抜群なロバート馬場ちゃんの「やみつきキャベツ焼き」に挑戦!
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)がこちら!
熊ちゃんのキャベツ焼き。100円。是非お楽しみ下さい。https://t.co/y0IKFVGfpL pic.twitter.com/L2TZeqZdzW— くまの限界食堂 (@genkaiguma) December 12, 2022
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)に、「キャベツ焼き」の画像がポストされていました。キャベツは見えていませんが、中に入っているのでしょうね。
「キャベツ焼き」考案者のくまの限界食堂さんは、YouTubeで登録者数112万人の料理チャンネル『くまの限界食堂』を運営。注目されているお料理YouTuberのひとりです。料理することも食べることもお好きなようですよ。
今回の「キャベツ焼き」の材料費は100円と、かなりお安く作れるよう♪節約レシピとして覚えておきたいので作ってみます!
メインの具材は2つ!「キャベツ焼き」を作ってみた!

【材料】(2枚分)
キャベツ…1/8玉
卵…2個
にんにく(すりおろし)…1/3かけ分 ※チューブ入りにんにくでも可
白いりゴマ…小さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
塩…ひとつまみ
ゴマ油…大さじ1/2
薄力粉…大さじ4
水…大さじ4
みりん…小さじ1
青のり…適量
サラダ油…適量
1. キャベツをざく切りにします。

キャベツは千切りではなく、ざく切りでいいとのこと。
キャベツの食感があった方がおいしいのでしょうね。
2. ボウルで鶏ガラスープ、しょうゆ、塩、ゴマ油、にんにく、白ゴマを混ぜてからキャベツを和えます。

濃いめの中華ドレッシングでキャベツを和える感じです。
3. 別のボウルで薄力粉、水、みりんを混ぜ合わせます。

「キャベツ焼き」の生地は薄力粉、水、みりんを混ぜ合わせただけのもの。広島焼き風に生地だけを焼いて、その上にキャベツを乗せるスタイルで作ります。
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、お玉1杯分の生地を薄く伸ばして真ん中に2のキャベツを乗せます。

お玉1杯分の生地を入れてお玉の背で丸く伸ばしましたが、余り伸びずに小さな円になってしまいました。生地は30秒くらいで徐々に乾いてくるので、表面が乾いていなくてもキャベツを乗せます。

今回は生地が小さかったので、大さじ2杯強くらいの量しか乗りませんでした。
5. 生地の底が焼けたら、キャベツ焼きを半分に折ります。フライパンの空いた部分にサラダ油を少し引いて卵を割り入れ、黄身を少し崩したら、その上にキャベツ焼きを乗せます。

生地は薄く、すぐに火が通ったので半分に折りましたが、焼き色は付いていませんでした。もう少し焼いた方が香ばしさが付きそうです。卵がくっつかないように薄く油を引いてから卵を割り入れ、黄身を崩します。

卵に火が通っていない状態でキャベツ焼きを乗せます。動画ではキャベツ焼きを持ち上げて卵の上に乗せていましたが、筆者はキャベツ焼きをひっくり返して卵の上に乗せました。
6. 火を止めてキャベツ焼きをひっくり返します。

くまの限界食堂さんは火を止めていましたが、筆者は卵にしっかりと火を通したいので火をつけたままひっくり返し、1分ほど焼きました。
お皿に盛って青のりを振りかけたら完成です。残った生地とキャベツも同じように焼いてくださいね。
キャベツはシャキッ&卵の下の生地はモチッ!お好み焼きとは全く違う一品

くまの限界食堂さん考案の「キャベツ焼き」が完成しました♪ソースなどはかけずに、青のりだけで味わうようですよ。

2枚焼いたので1枚を半分に切ってみました。画像は半分に切ったものを重ねていますが、上から崩し目玉焼き、クレープ風の薄い生地、ざく切りキャベツ、クレープ風の薄い生地、一番下が崩し目玉焼きという5層になっています。
食べてみると、卵焼き、もちもちクレープ生地、中華ドレッシング和えのキャベツを一度に食べているような味。中のキャベツにはほとんど火が通っていないので、サラダを食べているような感覚です。
味はかなりシンプル。キャベツにほんのりと中華味が付いていますが、卵と生地と合わさると味が薄まって、素材の持ち味で食べるという感じになりました。

お好み焼きソースをかけて食べると、これは合います♪材料がお好み焼きとほぼ同じなので、安定感のあるおいしさに。ケチャップやマヨネーズも合うと思いますよ。

今回は生地を大きく広げられなかったので、キャベツが余ってしまいました。でも濃いめの中華ドレッシングで和えたような味わいなので、サラダとして一緒にいただきました。
お好み焼きよりも材料が少ないうえに生地が薄いので早く焼ける♪

広島焼きスタイルで生地を別に焼く「キャベツ焼き」。筆者は広島焼きスタイルの作り方に慣れていないので、今回はボリューム感が出ませんでしたが、慣れると上手に焼けるのだろうなという印象でした。
普段作るお好み焼きは、生地にキャベツなどの具材を混ぜるスタイルなので、焼き上げるのに時間がかかり、生地の中の火の通りも気になります。でも、この「キャベツ焼き」の生地はとても薄く、あっという間に火が通ったので、かなり早く作ることが出来ました。
キャベツは生のままでも食べられるので、蒸し焼き程度に火が入ればよく、気軽に作れるところが魅力でした。
今回はキャベツ1/8玉が35円、卵2個が50円でした。つまり、調味料を合わせても100円以内で2枚作った計算に。ただし、1枚が軽い食べ応えなので、2枚で1人前くらいでしたよ。
軽食におやつにぴったりな「キャベツ焼き」。ぜひ作ってみてくださいね。
編集部おすすめ