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ダイソー「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」とは?
こちらが、ダイソーの「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」。

ダイソー「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」税込110円
サイズ:(ブラシ)横5.9cm×縦13cm×奥行3.4cm、(水差し)横3.4cm×縦8.6cm×奥行3.4cm
素材:(本体・ブラシ)ポリプロピレン、(パッキン)熱可塑性エラストマー
水を入れたペットボトルに装着して使うアイテムで、水をかけながら、窓のサッシや玄関のタイル目地などを掃除出来るそうです。ペットボトルの水を使うので、ホースやバケツいらず。水道が近くにない場所の掃除も楽々というわけです♪

「2WAY」とあるように、水をかける「水差し」と汚れを取る「ブラシ」の二刀流。

「水差し」として使う場合は、ペットボトルのフタを取り外し、「水差し」を取り付けるだけ。ちなみに、装着出来るペットボトルは口径が2.8cmのものだそうです。


「ブラシ」として使う場合は、「水差し」を取り付けた状態で、「ブラシ」を取り付けます。


このように、「水差し」と「ブラシ」を両方装着すれば、水をかけながらの掃除が”片手”で出来るというわけです。

また、「ブラシ」の持ち手は手でも持てるように約7cmほどあるので、「水差し」と「ブラシ」をそれぞれ単体でも使えます。


「ブラシ」の毛は硬め。しっかりしています。「ブラシ」の毛の部分の幅は1cmもないので、サッシの細い隙間にもスイスイ入りそうです。

では、わが家の窓のサッシを「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」で掃除してみましょう♪
「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」で窓のサッシを掃除してみた!
1年ぶりのこんにちは。

結局、去年の秋に掃除して以来およそ1年間、わが家の窓サッシは掃除をせず、ほったらかしでした(苦笑)。

砂やら埃やら髪の毛やらで、汚さMAXです。ここなんか特に…。うっ。お見苦しくて、すみません。

では、この”汚れ”を「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」で落としてみましょう。
まずは、水を入れたペットボトルに「水差し」だけを装着して、こびりついた汚れを水でやわらかくします。

「水差し」の先端は直径約5mmくらいなので、サッシの隙間にも楽々入り、ペットボトルを押すと水が勢いよく出て、汚れを流してくれます。

今回、500mlのペットボトルを装着しましたが、窓1枚分の幅約90cmほどのサッシをひと通り濡らすには、十分な量でした。
続いて、「ブラシ」を単体で使って洗ってみます。

「ブラシ」も狭い隙間にしっかり入り、汚れをかき出してくれます。イイ感じ。

ひと通りサッシをシャカシャカ洗うと、「ブラシ」にはこんなに汚れが付きました。1年分の汚れ!(笑)

続いて、「水差し」と「ブラシ」を両方装着して、水で汚れを流しながら洗っていきましょう。

「ブラシ」の毛はしっかりしているので、ゴシゴシ洗っても抜けることはありません。

幅約90cmほどの汚れのひどいサッシをひと通り洗うのに、500mlのペットボトルに2回、水を入れました。つまり、水を汲みに行くのは2回で済んだというわけ。ここまで汚れがひどくなければ、水を汲みに行く必要はなく、500ml分の水だけで掃除出来るかなと思います。

最後に、雑巾で水気を軽く拭き取って掃除終了。本日は幅約90cmほどの窓1枚分のサッシを掃除しました。
では、Before&Afterを見てみましょう。
Before

↓
↓
↓
あら、きれい♪
After

この凄まじい汚れは、
Before

↓
↓
↓
おっ、なかなかきれい。
After

よ~く見ると、隅っこに汚れがまだ少しあるようですが、掃除前の”あの”汚さに比べれば…ねぇ(笑)。
ダイソー「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」を使ったら、とっても簡単にサッシの溝掃除が出来ました!水が流れる勢いを利用して洗えるところが優秀。ホースが届かない場所や、ホースで水をかけるわけにはいかない場所の掃除にもってこいです。
お風呂の扉レールの掃除にもよさそう。シャワーで汚れを洗い流そうとすると、脱衣所の方にまで水がかかって、ビショビショになりがち。これなら、脱衣所を水浸しにすることなく掃除出来そうです。
ダイソー「2WAY ペットボトルにつける水差し付ブラシ」で、寒くなる前に、窓のサッシの掃除をチャチャッと済ませてはいかがでしょう♪
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