電子レンジ調理だけで出来る親子丼!?しかも塩味!?このなんとも興味をそそられる、一風変わった親子丼レシピを紹介しているのは、やっぱりこの方!料理研究家のリュウジさんです。火を使わずにレンチンで仕上げるから、絶対に超絶半熟に仕上がり、失敗することはないんですって!そして、しょうゆを使わず塩味を活かした味付けなので、最高にさっぱりしてるんだとか。
【5分でごはんだよ~】煮込なくていいの⁉レンチンで超時短「チーズ牛丼」に挑戦♪味つけはあのタレ!
電子レンジだけで仕上げる「半熟塩親子丼」とは?
「半熟塩親子丼」を紹介している、料理研究家リュウジさんのポストはこちら。
これだけは覚えてほしい
絶対に超絶半熟に仕上がる最高の親子丼の作り方教えます
【塩親子丼】
火を使わずにレンジで仕上げるから絶対に失敗は無し
塩味を利かせた味付けなので最高にさっぱりといただけます!
レシピはこちら!!https://t.co/7NpwNPR2vm pic.twitter.com/NkUgAgxJmc— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 25, 2021
ポストには「醤油なしの発想、なかったです」「絶対試します!」「電子レンジで親子丼!これは試したい」といったコメントが届いていましたよ。
レンチンだけで親子丼が作れるなんて、好奇心をくすぐられ、試してみたくなりますよね。
リュウジさんの「半熟塩親子丼」の材料と作り方
【材料】1人分
鶏もも肉…100g
長ねぎ…30g
しょうが…5g
卵…2個
白だし…大さじ2
みりん…大さじ1
塩…ひとつまみ
水…大さじ3
ご飯…200g
◆仕上げ
紅しょうが…適量
青ねぎ…適量
【作り方】
1.しょうがを皮付きのまま千切りにします。長ねぎは斜めにスライスします。
今回はしょうがの皮がちょっと硬そうだったので、剥くことに。
2.鶏もも肉は斜めに薄く切ります。
3.耐熱容器に鶏もも肉、しょうが、長ねぎを入れ、水、白だし、塩、みりんを加え、軽く混ぜます。
ふわっとラップをして、電子レンジ(600W)で4分加熱します。
加熱したものが下の画像。もうすでにおいしそう。そして、白だしとねぎとしょうがのいい香りがします。
4.ボウルなどに卵1個を割り入れ、軽く混ぜます。卵は2個使いますが、まずは1個だけ。白身と黄身を混ぜ合わせすぎないのがポイント。
溶いた卵を3に入れて軽く混ぜ、再びラップをして、電子レンジ(600W)で40秒加熱します。
加熱したものが下の画像。
半熟気味の白身が、すでに親子丼っぽいですね。
5.先ほど卵を割り入れたボウルに、もう1個の卵を割り入れ、軽く混ぜます。白身と黄身を混ぜ合わせすぎないように。
卵を一度に入れるのではなく、2回に分けて入れることで、卵に違う食感が生まれるそうです。
6.4を軽く混ぜたら、そこに5を入れ、再びラップをして電子レンジ(600W)で30秒加熱します。
加熱後、ラップをしたまましばらく置き、余熱で火を通します。時間は言っていなかったので、3分ほど置くことに。
7.丼などにご飯をよそって6の具をのせ、紅しょうがと青ねぎの小口切りをトッピングしたら出来上がり。今回は青ねぎの代わりに、長ねぎの緑の部分を刻んでのせました。
調理時間は12分。時間的にはガス火で親子丼を作るときとさほど変わりませんが、加熱を電子レンジにお任せする分、とっても楽でした。
卵の固まり具合は、電子レンジによって多少変わってくるはず。卵の加熱時間は、自分好みの半熟になるよう調整するのがよさそうです。また、余熱で多少火が通るので、ちょっとやわらかすぎるかな…くらいで、ちょうどいい半熟になります。
電子レンジで作ったとは思えない、なかなかいい半熟具合です。ガス火で作るときはいつも卵に火を通し過ぎて、とろっとした親子丼に仕上がったことはありませんが、これは、わたくし史上、なかなかの出来の親子丼です(笑)。さすが、リュウジレシピ!
では、いただきます!
おお~、おいしい。しょうがと長ねぎの香りがふわっと香り、だしが効いていて、卵もふんわり&とろりとしていて、めちゃ旨です。鶏肉もパサつきなしでやわらかジューシーに仕上がっています。
親子丼といえば、しょうゆの甘辛だしのイメージですが、鶏肉の旨味とだしの効いた塩味もイケます。見た目だけでなく、味的にもわたくし史上最高の親子丼かも。
リュウジさんおすすめの味変はラー油とのこと…ですが、モリモリと夢中で食べてしまい、味変するのを忘れました(笑)。ちなみにリュウジさんは、ラー油をかけることで、やさしい味が一気に攻撃的になると言っていましたよ。
リュウジさんの「半熟塩親子丼」は、電子レンジ調理だけで、鶏肉も卵もふっくら仕上がる失敗知らずの画期的な親子丼でした。作ってみてはいかがでしょう!
この驚きづくしの親子丼、作ってみることに♪
【5分でごはんだよ~】煮込なくていいの⁉レンチンで超時短「チーズ牛丼」に挑戦♪味つけはあのタレ!
電子レンジだけで仕上げる「半熟塩親子丼」とは?
「半熟塩親子丼」を紹介している、料理研究家リュウジさんのポストはこちら。
これだけは覚えてほしい
絶対に超絶半熟に仕上がる最高の親子丼の作り方教えます
【塩親子丼】
火を使わずにレンジで仕上げるから絶対に失敗は無し
塩味を利かせた味付けなので最高にさっぱりといただけます!
レシピはこちら!!https://t.co/7NpwNPR2vm pic.twitter.com/NkUgAgxJmc— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 25, 2021
ポストには「醤油なしの発想、なかったです」「絶対試します!」「電子レンジで親子丼!これは試したい」といったコメントが届いていましたよ。
レンチンだけで親子丼が作れるなんて、好奇心をくすぐられ、試してみたくなりますよね。
リュウジさんの「半熟塩親子丼」の材料と作り方

材料
【材料】1人分
鶏もも肉…100g
長ねぎ…30g
しょうが…5g
卵…2個
白だし…大さじ2
みりん…大さじ1
塩…ひとつまみ
水…大さじ3
ご飯…200g
◆仕上げ
紅しょうが…適量
青ねぎ…適量
【作り方】
1.しょうがを皮付きのまま千切りにします。長ねぎは斜めにスライスします。

しょうがとねぎ
今回はしょうがの皮がちょっと硬そうだったので、剥くことに。
2.鶏もも肉は斜めに薄く切ります。
3.耐熱容器に鶏もも肉、しょうが、長ねぎを入れ、水、白だし、塩、みりんを加え、軽く混ぜます。

具
ふわっとラップをして、電子レンジ(600W)で4分加熱します。
加熱したものが下の画像。もうすでにおいしそう。そして、白だしとねぎとしょうがのいい香りがします。

具
4.ボウルなどに卵1個を割り入れ、軽く混ぜます。卵は2個使いますが、まずは1個だけ。白身と黄身を混ぜ合わせすぎないのがポイント。
溶いた卵を3に入れて軽く混ぜ、再びラップをして、電子レンジ(600W)で40秒加熱します。

具

具
加熱したものが下の画像。
半熟気味の白身が、すでに親子丼っぽいですね。

具
5.先ほど卵を割り入れたボウルに、もう1個の卵を割り入れ、軽く混ぜます。白身と黄身を混ぜ合わせすぎないように。
卵を一度に入れるのではなく、2回に分けて入れることで、卵に違う食感が生まれるそうです。
6.4を軽く混ぜたら、そこに5を入れ、再びラップをして電子レンジ(600W)で30秒加熱します。

具
加熱後、ラップをしたまましばらく置き、余熱で火を通します。時間は言っていなかったので、3分ほど置くことに。

具
7.丼などにご飯をよそって6の具をのせ、紅しょうがと青ねぎの小口切りをトッピングしたら出来上がり。今回は青ねぎの代わりに、長ねぎの緑の部分を刻んでのせました。

親子丼
調理時間は12分。時間的にはガス火で親子丼を作るときとさほど変わりませんが、加熱を電子レンジにお任せする分、とっても楽でした。
卵の固まり具合は、電子レンジによって多少変わってくるはず。卵の加熱時間は、自分好みの半熟になるよう調整するのがよさそうです。また、余熱で多少火が通るので、ちょっとやわらかすぎるかな…くらいで、ちょうどいい半熟になります。

親子丼
電子レンジで作ったとは思えない、なかなかいい半熟具合です。ガス火で作るときはいつも卵に火を通し過ぎて、とろっとした親子丼に仕上がったことはありませんが、これは、わたくし史上、なかなかの出来の親子丼です(笑)。さすが、リュウジレシピ!

親子丼
では、いただきます!

親子丼

親子丼
おお~、おいしい。しょうがと長ねぎの香りがふわっと香り、だしが効いていて、卵もふんわり&とろりとしていて、めちゃ旨です。鶏肉もパサつきなしでやわらかジューシーに仕上がっています。
ラップをしてレンチンすることで、鶏肉がちょうどいいやわらかさに蒸し上がるようです。
親子丼といえば、しょうゆの甘辛だしのイメージですが、鶏肉の旨味とだしの効いた塩味もイケます。見た目だけでなく、味的にもわたくし史上最高の親子丼かも。

親子丼
リュウジさんおすすめの味変はラー油とのこと…ですが、モリモリと夢中で食べてしまい、味変するのを忘れました(笑)。ちなみにリュウジさんは、ラー油をかけることで、やさしい味が一気に攻撃的になると言っていましたよ。
リュウジさんの「半熟塩親子丼」は、電子レンジ調理だけで、鶏肉も卵もふっくら仕上がる失敗知らずの画期的な親子丼でした。作ってみてはいかがでしょう!
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