豆腐って、栄養価が高くてさっぱり食べられて、いろんな食材と合わせやすくて使い勝手が良い…といいことずくめなんですが、わたしが思うにコレ単体でご飯のおかずにはなりにくい、というイメージがあります。なんて思っていたのですが、ちょっと良さげな料理を見つけちゃいました。
【家計救済】圧巻のフワフワ♡「豆腐のお好み焼き」は2枚で150円!キャベツと豆腐なのにウマ過ぎる~
今回挑戦する「豆腐の照り焼き」を紹介していたのは、チャンネル登録者数34.2万人の『DAIFUKU KITCHEN』(2023年11月現在)。
こちらのチャンネルでは、簡単に作れて人に喜ばれるレシピが多数紹介されています。
料理やお菓子作りがちょっと苦手…という方にも、分かりやすくレシピが紹介されているのでおすすめです♪
それでは、さっそく作っていきましょう!
「豆腐の照り焼き」の材料と作り方
【材料】
絹ごし豆腐…1丁(400g)
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1と1/2
砂糖…大さじ1
酒…大さじ1
和風だし(顆粒)…小さじ1/5
片栗粉…適量
サラダ油…大さじ1強
【作り方】
1.豆腐は半分に切り、キッチンペーパーで包みます。2枚重ねて包み、折りたたんだところを下にして600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。(500Wなら3分)
2.ボウルにしょうゆ、みりん、砂糖、酒、和風だしを入れて混ぜておきます。
3.1の豆腐をそのまま冷まします。冷めたら縦半分に切って横4つに切り分けます。
4.フライパンに油を引き、中火で加熱します。温まったら片栗粉をまぶした3を焼いていきます。
5.両面焼いたら側面も全面焼いていきます。
6.弱火にし、2のたれを入れて絡めます。
7.器に盛り付け、たれをかけます。小口切りにした青ねぎ(分量外)を散らして完成です。
思った以上のボリュームと満足感
衣になっている片栗粉にたっぷりと甘辛いたれが絡んでいて、思ったよりボリュームがありますね。衣はトゥルンとしているところと、ところどころカリカリしている部分もあって、おいしいです。衣の中の豆腐の部分は、絹ごし豆腐を使ったことでなめらかに、電子レンジで加熱することで、濃ゆいクリーミーな豆腐が味わえます。これだったら充分に立派なおかずになりますね。たれがとてもおいしいので、この豆腐をご飯の上にのせてどんぶりにしてもいいんじゃないかと思います。
豆腐の栄養素
豆腐は大豆を主原料としているので、その栄養的特徴をほとんど受け継いでいます。必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のたんぱく質をはじめ、コレステロールを代謝するリノール酸や、ビタミンB1・E、カルシウム、カリウムなど栄養豊富な食材です。これらの成分は生活習慣病や老化防止にも役立ちます。また、大豆に含まれる大豆オリゴ糖は腸の働きを整えて活性化させ、消化吸収を助ける作用があります。また、大豆そのものは消化がよくありませんが、豆腐にすることで、消化率がおよそ95%になり、効率よく栄養素を摂取できます。
安い材料でもメインになるのは、このご時世、ホントに助かりますよね。豆腐を使ったボリュームのあるおかず、定番料理の1つに仲間入りしたいと思います。簡単に出来て、たれがおいしいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
参考文献:
おいしくてクスリになる食べもの栄養事典 監修 池上保子 日本文芸社
甘辛いたれでご飯がぐいぐい進みそうな、豆腐だけで作れる一品です。さっそく作ってみましょう!
【家計救済】圧巻のフワフワ♡「豆腐のお好み焼き」は2枚で150円!キャベツと豆腐なのにウマ過ぎる~
今回挑戦する「豆腐の照り焼き」を紹介していたのは、チャンネル登録者数34.2万人の『DAIFUKU KITCHEN』(2023年11月現在)。
こちらのチャンネルでは、簡単に作れて人に喜ばれるレシピが多数紹介されています。
料理やお菓子作りがちょっと苦手…という方にも、分かりやすくレシピが紹介されているのでおすすめです♪
それでは、さっそく作っていきましょう!
「豆腐の照り焼き」の材料と作り方
【材料】
絹ごし豆腐…1丁(400g)
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1と1/2
砂糖…大さじ1
酒…大さじ1
和風だし(顆粒)…小さじ1/5
片栗粉…適量
サラダ油…大さじ1強

null
【作り方】
1.豆腐は半分に切り、キッチンペーパーで包みます。2枚重ねて包み、折りたたんだところを下にして600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。(500Wなら3分)

null
2.ボウルにしょうゆ、みりん、砂糖、酒、和風だしを入れて混ぜておきます。

null
3.1の豆腐をそのまま冷まします。冷めたら縦半分に切って横4つに切り分けます。

null
4.フライパンに油を引き、中火で加熱します。温まったら片栗粉をまぶした3を焼いていきます。

null
5.両面焼いたら側面も全面焼いていきます。

null
6.弱火にし、2のたれを入れて絡めます。

null
7.器に盛り付け、たれをかけます。小口切りにした青ねぎ(分量外)を散らして完成です。

null
思った以上のボリュームと満足感

null
衣になっている片栗粉にたっぷりと甘辛いたれが絡んでいて、思ったよりボリュームがありますね。衣はトゥルンとしているところと、ところどころカリカリしている部分もあって、おいしいです。衣の中の豆腐の部分は、絹ごし豆腐を使ったことでなめらかに、電子レンジで加熱することで、濃ゆいクリーミーな豆腐が味わえます。これだったら充分に立派なおかずになりますね。たれがとてもおいしいので、この豆腐をご飯の上にのせてどんぶりにしてもいいんじゃないかと思います。
豆腐の栄養素
豆腐は大豆を主原料としているので、その栄養的特徴をほとんど受け継いでいます。必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のたんぱく質をはじめ、コレステロールを代謝するリノール酸や、ビタミンB1・E、カルシウム、カリウムなど栄養豊富な食材です。これらの成分は生活習慣病や老化防止にも役立ちます。また、大豆に含まれる大豆オリゴ糖は腸の働きを整えて活性化させ、消化吸収を助ける作用があります。また、大豆そのものは消化がよくありませんが、豆腐にすることで、消化率がおよそ95%になり、効率よく栄養素を摂取できます。
安い材料でもメインになるのは、このご時世、ホントに助かりますよね。豆腐を使ったボリュームのあるおかず、定番料理の1つに仲間入りしたいと思います。簡単に出来て、たれがおいしいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
参考文献:
おいしくてクスリになる食べもの栄養事典 監修 池上保子 日本文芸社
編集部おすすめ