束の間の秋が終わり、もう冬。一気に寒くなり食卓も一変。
【鍋にバター⁉】ありそうでなかった組み合わせ「やみつきバター鍋」に挑戦!ベースはコンソメでコクうま
5.1万件のいいね!がついたリュウジさんの「サッポロ一番無水みそ油鍋」とは?
「サッポロ一番無水みそ油鍋」を紹介しているポストはこちら。
寒い季節に超オススメなのがサッポロ一番みそらーめんのスープで作る、一滴も水を使わない「鍋」これ本当に旨い
『無水みそ油鍋』
鍋に白菜250g、豚バラ120g入れ、にんにく2片をごま油大2で炒め乗せ
酒100cc入れ蓋をし弱火で20分加熱し付属のスープを入れ混ぜ小葱、ゴマ、付属の七味入れ完成!#PR pic.twitter.com/WmEaQDBV07— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 25, 2019
ポストには「はい、今日の晩飯に採用」「絶対においしいやつですね」「試してみよっと」「白菜と豚肉倍量で作りました!めっちゃおいしかったです~~~!!夫と2人で〆のラーメン→さらに雑炊までやってしまいました」「実際やったらめっちゃおいしかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ」「いつも食べてる味と違って、とてもおいしかったです!普通に食べるよりも腹持ちがよかった気がします」「味もちょうどいいし、体がぽかぽかして冬にぴったりのお鍋でした」といったコメントが届いていました。
実際に作った人からも大好評のようですね。作り方を詳しく紹介しているYouTubeチャンネルでは、100万回以上も再生されていて、かなり人気のようです。
では、作ってみましょう。
寒い冬に体ぽっかぽか!「サッポロ一番無水みそ油鍋」の材料と作り方
【材料】2人分
サンヨー食品「サッポロ一番 みそラーメン」…1袋
豚バラ薄切り肉…120~200gくらい
白菜…250g
にんにく…2かけ
ゴマ油…大さじ2
料理酒…100ml
塩…適量
◆仕上げ
青ねぎ……適量
白いりゴマ…適量
鍋の〆は、「サッポロ一番 みそラーメン」の麺を使って、油そば風に仕上げるそうです。
【作り方】
1.白菜を2~3cm幅に切り、1人用の土鍋に入れます。
ここでポイント。鍋は小さいサイズのものを使いましょう。大きい鍋だと水分が飛びすぎてしまうとのこと。もし、鍋が大きい場合は、大きさに合わせて具もしくは酒を増やすといいそうです。
1人用の土鍋はわが家にはないので、直径約18cmの鍋で作ることにします。
2.1に適当な大きさに切った豚バラ肉を入れます。
3.にんにくは皮を剥き、潰してからスライスします。
4.フライパンにゴマ油と3を入れ、火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
ゴマ油が温かくなったら火を弱めて、にんにくが色づくまで炒めます。
今回は3分ほど加熱しました。
5.4のゴマ油とにんにくを2の豚肉の上にかけ、料理酒を加え、フタをして弱火で20分加熱します。
20分加熱したらこんな感じ(下の画像)になりました。かなりカサが減りましたね。
6.5の鍋に「サッポロ一番みそラーメン」付属の粉末スープを入れて混ぜます。
このとき、水分が少ないなと感じたら、水を加えるといいそうです。”無水鍋”ではありますが、おいしいのが一番なので、躊躇せず、水を入れてくださいとのこと。
水分は具がひたひたに浸かるくらいありますが、スープは多い方が好きなので、水を80ml(分量外)加えることにしました。
味見をして、塩で味を調え、青ねぎの小口切り、白ゴマ、付属の「七味スパイス」をかけて出来上がり。
調理時間は23分。煮込む時間を除けば、3分で準備出来る、超簡単鍋です。
スープはこんな感じ。
では、いただきます!
おお~、おいしい。普段食べる「サッポロ一番みそラーメン」のスープとは違います。豚肉と白菜、料理酒の旨味がスープに濃縮されている感じ。豚肉や白菜の甘味も溶け込んでいて、味に厚みがあります。にんにくとゴマ油はたっぷり入れましたが、主張しすぎず、他の食材とうまく調和して、味の厚みのひとつになっています。
白菜はとろとろで甘味があります。豚バラ肉は…おいしすぎます。旨味とコク、甘味が最高です。味付けは付属の粉末スープだけですが、食材のおいしさを見事に引き出し、タレなどは必要とせず、そのままおいしくいただけます。夫も珍しく「間違いなしのおいしさ」と大満足の様子。
豚肉がめちゃめちゃおいしくて、夫と二人であっという間に食べてしまいました。「〆のため、スープと具材を少し残しておいてくださいね」とリュウジさんから言われていましたが、ご覧の通り…肉は1枚も残っていません(苦笑)。
では、〆の「サッポロ一番無水みそ油そば」を作ります。
「サッポロ一番みそラーメン」の麺を別鍋で茹でます。茹で時間などは特に言っていなかったので、通常3分のところ、短めの1分30秒に。この後、残りのスープとともに汁気がなくなるまで煮込むので、麺は少し硬めに茹でることにしました。
茹でた麺は水気を切って、スープと具が少し残る鍋の中へ。加熱してスープの汁気を飛ばし、油そば風に仕上げます。
仕上げに青ねぎの小口切りと白ゴマを散らし、〆の「サッポロ一番無水みそ油そば」の出来上がり。
では、いただきます!
おいしいけど…豚肉がないので味気ない。夫も先ほどとは打って変わってペースダウン。「肉と一緒に食べたーーい」とひと言。わたしも同感です。
リュウジさんの「サッポロ一番無水みそ油鍋」は、「サッポロ一番みそラーメン」1袋で2人が大満足する味とボリュームの鍋料理でした。コスパ的にも最高です。体もぽかぽか温かくなるので、寒い日に作ってみてはいかがでしょう。
そう、鍋料理の出番です!本日は料理研究家リュウジさんの「サッポロ一番無水みそ油鍋」を作ります。レシピ名のとおり、サンヨー食品「サッポロ一番みそラーメン」を使った鍋料理で、味付けは付属の粉末スープのみ。水を使わずお酒で煮込みます。具材はシンプルに豚バラと白菜。鍋の〆はもちろんラーメン。汁気を飛ばして油そば風に仕上げる、リュウジ流の〆です。
【鍋にバター⁉】ありそうでなかった組み合わせ「やみつきバター鍋」に挑戦!ベースはコンソメでコクうま
5.1万件のいいね!がついたリュウジさんの「サッポロ一番無水みそ油鍋」とは?
「サッポロ一番無水みそ油鍋」を紹介しているポストはこちら。
寒い季節に超オススメなのがサッポロ一番みそらーめんのスープで作る、一滴も水を使わない「鍋」これ本当に旨い
『無水みそ油鍋』
鍋に白菜250g、豚バラ120g入れ、にんにく2片をごま油大2で炒め乗せ
酒100cc入れ蓋をし弱火で20分加熱し付属のスープを入れ混ぜ小葱、ゴマ、付属の七味入れ完成!#PR pic.twitter.com/WmEaQDBV07— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 25, 2019
ポストには「はい、今日の晩飯に採用」「絶対においしいやつですね」「試してみよっと」「白菜と豚肉倍量で作りました!めっちゃおいしかったです~~~!!夫と2人で〆のラーメン→さらに雑炊までやってしまいました」「実際やったらめっちゃおいしかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ」「いつも食べてる味と違って、とてもおいしかったです!普通に食べるよりも腹持ちがよかった気がします」「味もちょうどいいし、体がぽかぽかして冬にぴったりのお鍋でした」といったコメントが届いていました。
実際に作った人からも大好評のようですね。作り方を詳しく紹介しているYouTubeチャンネルでは、100万回以上も再生されていて、かなり人気のようです。
では、作ってみましょう。
寒い冬に体ぽっかぽか!「サッポロ一番無水みそ油鍋」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
サンヨー食品「サッポロ一番 みそラーメン」…1袋
豚バラ薄切り肉…120~200gくらい
白菜…250g
にんにく…2かけ
ゴマ油…大さじ2
料理酒…100ml
塩…適量
◆仕上げ
青ねぎ……適量
白いりゴマ…適量
鍋の〆は、「サッポロ一番 みそラーメン」の麺を使って、油そば風に仕上げるそうです。
今回、豚バラ薄切り肉は約160g使用。
【作り方】
1.白菜を2~3cm幅に切り、1人用の土鍋に入れます。
ここでポイント。鍋は小さいサイズのものを使いましょう。大きい鍋だと水分が飛びすぎてしまうとのこと。もし、鍋が大きい場合は、大きさに合わせて具もしくは酒を増やすといいそうです。
1人用の土鍋はわが家にはないので、直径約18cmの鍋で作ることにします。

白菜
2.1に適当な大きさに切った豚バラ肉を入れます。

豚肉
3.にんにくは皮を剥き、潰してからスライスします。
4.フライパンにゴマ油と3を入れ、火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

にんにく
ゴマ油が温かくなったら火を弱めて、にんにくが色づくまで炒めます。
今回は3分ほど加熱しました。
5.4のゴマ油とにんにくを2の豚肉の上にかけ、料理酒を加え、フタをして弱火で20分加熱します。

にんにく

にんにく

鍋
20分加熱したらこんな感じ(下の画像)になりました。かなりカサが減りましたね。

鍋
6.5の鍋に「サッポロ一番みそラーメン」付属の粉末スープを入れて混ぜます。

スープ

スープ
このとき、水分が少ないなと感じたら、水を加えるといいそうです。”無水鍋”ではありますが、おいしいのが一番なので、躊躇せず、水を入れてくださいとのこと。
水分は具がひたひたに浸かるくらいありますが、スープは多い方が好きなので、水を80ml(分量外)加えることにしました。
味見をして、塩で味を調え、青ねぎの小口切り、白ゴマ、付属の「七味スパイス」をかけて出来上がり。

鍋
調理時間は23分。煮込む時間を除けば、3分で準備出来る、超簡単鍋です。

鍋
スープはこんな感じ。

スープ
では、いただきます!
おお~、おいしい。普段食べる「サッポロ一番みそラーメン」のスープとは違います。豚肉と白菜、料理酒の旨味がスープに濃縮されている感じ。豚肉や白菜の甘味も溶け込んでいて、味に厚みがあります。にんにくとゴマ油はたっぷり入れましたが、主張しすぎず、他の食材とうまく調和して、味の厚みのひとつになっています。

鍋
白菜はとろとろで甘味があります。豚バラ肉は…おいしすぎます。旨味とコク、甘味が最高です。味付けは付属の粉末スープだけですが、食材のおいしさを見事に引き出し、タレなどは必要とせず、そのままおいしくいただけます。夫も珍しく「間違いなしのおいしさ」と大満足の様子。

鍋
豚肉がめちゃめちゃおいしくて、夫と二人であっという間に食べてしまいました。「〆のため、スープと具材を少し残しておいてくださいね」とリュウジさんから言われていましたが、ご覧の通り…肉は1枚も残っていません(苦笑)。
まぁ、しょうがない。

鍋
では、〆の「サッポロ一番無水みそ油そば」を作ります。
「サッポロ一番みそラーメン」の麺を別鍋で茹でます。茹で時間などは特に言っていなかったので、通常3分のところ、短めの1分30秒に。この後、残りのスープとともに汁気がなくなるまで煮込むので、麺は少し硬めに茹でることにしました。

麺
茹でた麺は水気を切って、スープと具が少し残る鍋の中へ。加熱してスープの汁気を飛ばし、油そば風に仕上げます。

麺
仕上げに青ねぎの小口切りと白ゴマを散らし、〆の「サッポロ一番無水みそ油そば」の出来上がり。

麺
では、いただきます!

麺
おいしいけど…豚肉がないので味気ない。夫も先ほどとは打って変わってペースダウン。「肉と一緒に食べたーーい」とひと言。わたしも同感です。
白菜もおいしいけど、やっぱり豚肉あってこそ。チャーシューの入っていないラーメン同様、お肉の旨味が途中にないと、味に変化がないので食べ飽きてしまいます。おいしくて豚肉を全部食べたいところですが、〆のために少し残しておくのが賢明です(笑)。
リュウジさんの「サッポロ一番無水みそ油鍋」は、「サッポロ一番みそラーメン」1袋で2人が大満足する味とボリュームの鍋料理でした。コスパ的にも最高です。体もぽかぽか温かくなるので、寒い日に作ってみてはいかがでしょう。

鍋
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