お料理系YouTubeチャンネル「こっタソの自由気ままに」で紹介している肉巻きおにぎりレシピがかなり秀逸。おにぎりにするご飯はただの白米じゃないのです。
【天才レミさんレシピ】レンチン50秒で完成♪バターの旨味際立つ「明太バター餅」は洋風なお味で斬新!
こっさりさんとシュンタソさんが運営する「こっタソの自由気ままに」は、81万人以上が登録する人気のお料理系YouTubeチャンネル。家庭でも作れる簡単でおいしい料理を自由気ままに楽しく紹介しています。
本日はその中から「やみつき肉しそ巻きおにぎり」を作ります。豚バラ肉と青じそをご飯に巻いて焼くだけと超簡単ながら「マジ驚くほどウマすぎる!」らしいです。
では、作ってみましょう。
何個でも食べれちゃう仕様「やみつき肉しそ巻きおにぎり」の材料と作り方
今回は分量を半分にして作ります。なお、約2週間冷凍保存ができるそうです。
【材料】14個分
米…2合
切り餅…1個
豚バラ薄切り肉…14枚
青じそ…14枚
酒…大さじ3
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ3
砂糖…大さじ1
蜂蜜…大さじ1
オイスターソース…大さじ1/2
あごだしつゆ(4倍濃縮)…大さじ1 ※めんつゆ、白だしでもOK
白いりゴマ…適量
ゴマ油…適量
◆仕上げ(お好みで)
白いりゴマ…適量
黒こしょう…適量
【作り方】
1. お米を洗い、炊飯器に入れ、お米の量に合わせて炊飯器の目盛りまで水を入れます。お米2合なら炊飯器の2合の目盛りのところまで。
あごだしつゆ、1cm角くらいの大きさに切った切り餅を入れ、通常の「炊飯モード」でお米を炊きます。
炊き上がるとこんな感じ(下の画像)。お餅がとろけ、うっすらとだしの茶色がご飯についています。
白いりゴマを加えて混ぜます。
やばっ、だしのめちゃめちゃいい香りがします。炊き込みご飯のような香り。お餅と一緒に炊くことで、少しねっとり仕上がります。お米がお餅でコーティングされたのか、ツヤツヤです。このままでもおいしそう。
2. 1の餅入りご飯をふた口ぐらいで食べられる大きさの俵型にします。
茎を切った青じそを俵型のおにぎりに巻き、さらに、豚バラ肉で巻きます。巻き方は適当でOK。
巻いた後、手でギュッと握るときれいにまとまります。
今回使った青じそはかなり大きいかったのでちょっとはみ出ていますが、まぁ、大丈夫でしょう。
3. フライパンを強めの中火にかけ、ゴマ油を引き、温まったら、2の巻き終わりを下にして置きます。
片面を2分ほど焼いたらひっくり返します。
全体に焼き色がつくまで焼いたら、取り出します。今回はトータルで5分ほど焼きました。
4. フライパンに残った油を拭き取り、酒、しょうゆ、みりん、砂糖、蜂蜜、オイスターソースを入れ、弱火で加熱します。
5. タレにとろみがついたら火を止め、3を入れます。
再び、弱火で加熱し、タレを絡めて出来上がり。
今回は、白いりゴマと黒こしょうをかけました。
調理時間はご飯を炊く時間を除いて13分。
では、いただきます!
やばっ、おいしーーーーい!おこわとはちょっと違いますが、ご飯がもちもちっとしていて、やわらかくてとってもおいしいです。噛んだ瞬間、ゴマの香ばしさがふわっと香ります。
ふた口くらいで食べられる小さめサイズなのでとっても食べやすい!それに、小さい方がタレとよく絡むのでいいなと思います。
ご飯にあごだしつゆの下味がついているので、濃厚ダレをまとった豚バラ肉とご飯が馴染みやすく、味がひとつにまとまる印象。豚肉のカリッと焼けた香ばしさともちっとしたご飯のコントラストが非常においしいです。
豚バラ肉のコクと脂、それに、濃厚でコク旨なしょうゆベースのタレをまとっていますが、青じその爽やかさが効いているので、飽きずに食べられます。今回、黒こしょうをかけたので、スパイシーさとパンチも加わって、味が引き締まっているように感じます。さらにパンチを効かせたい場合は、タレにおろしにんにくを加えても良いそうです。
こっさりさんとシュンタソさんの「やみつき肉しそ巻きおにぎり」は、もちもちっとしたダシの効いたご飯と濃厚ダレをまとった豚バラ肉、爽やかな青じそが絶妙に融合した魅惑的なおにぎりでした。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
お米と切り餅、あごだしつゆを一緒に炊いてほんのりダシを効かせたおこわ風に仕上げるという素敵なアイデア。それを俵型に握って、青じそと豚バラ肉を巻いて焼き、オイスターソースのコクを加えたしょうゆベースの甘辛ダレを絡めるそうです。想像しただけで…ジュルル。
【天才レミさんレシピ】レンチン50秒で完成♪バターの旨味際立つ「明太バター餅」は洋風なお味で斬新!
こっさりさんとシュンタソさんが運営する「こっタソの自由気ままに」は、81万人以上が登録する人気のお料理系YouTubeチャンネル。家庭でも作れる簡単でおいしい料理を自由気ままに楽しく紹介しています。
本日はその中から「やみつき肉しそ巻きおにぎり」を作ります。豚バラ肉と青じそをご飯に巻いて焼くだけと超簡単ながら「マジ驚くほどウマすぎる!」らしいです。
では、作ってみましょう。
何個でも食べれちゃう仕様「やみつき肉しそ巻きおにぎり」の材料と作り方

材料

材料
今回は分量を半分にして作ります。なお、約2週間冷凍保存ができるそうです。
【材料】14個分
米…2合
切り餅…1個
豚バラ薄切り肉…14枚
青じそ…14枚
酒…大さじ3
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ3
砂糖…大さじ1
蜂蜜…大さじ1
オイスターソース…大さじ1/2
あごだしつゆ(4倍濃縮)…大さじ1 ※めんつゆ、白だしでもOK
白いりゴマ…適量
ゴマ油…適量
◆仕上げ(お好みで)
白いりゴマ…適量
黒こしょう…適量
【作り方】
1. お米を洗い、炊飯器に入れ、お米の量に合わせて炊飯器の目盛りまで水を入れます。お米2合なら炊飯器の2合の目盛りのところまで。
あごだしつゆ、1cm角くらいの大きさに切った切り餅を入れ、通常の「炊飯モード」でお米を炊きます。

ご飯
炊き上がるとこんな感じ(下の画像)。お餅がとろけ、うっすらとだしの茶色がご飯についています。

ご飯
白いりゴマを加えて混ぜます。

ご飯
やばっ、だしのめちゃめちゃいい香りがします。炊き込みご飯のような香り。お餅と一緒に炊くことで、少しねっとり仕上がります。お米がお餅でコーティングされたのか、ツヤツヤです。このままでもおいしそう。
2. 1の餅入りご飯をふた口ぐらいで食べられる大きさの俵型にします。

ご飯
茎を切った青じそを俵型のおにぎりに巻き、さらに、豚バラ肉で巻きます。巻き方は適当でOK。
ご飯全体を肉で覆いたい場合は、豚バラ肉を2枚使うと良いそうです。

ご飯
巻いた後、手でギュッと握るときれいにまとまります。
今回使った青じそはかなり大きいかったのでちょっとはみ出ていますが、まぁ、大丈夫でしょう。

ご飯
3. フライパンを強めの中火にかけ、ゴマ油を引き、温まったら、2の巻き終わりを下にして置きます。

おにぎり
片面を2分ほど焼いたらひっくり返します。

おにぎり
全体に焼き色がつくまで焼いたら、取り出します。今回はトータルで5分ほど焼きました。

おにぎり
4. フライパンに残った油を拭き取り、酒、しょうゆ、みりん、砂糖、蜂蜜、オイスターソースを入れ、弱火で加熱します。

たれ
5. タレにとろみがついたら火を止め、3を入れます。

たれ
再び、弱火で加熱し、タレを絡めて出来上がり。

おにぎり
今回は、白いりゴマと黒こしょうをかけました。

おにぎり

おにぎり
調理時間はご飯を炊く時間を除いて13分。
青じそと豚バラ肉を巻くのが少々面倒くさいですが、難しくはないので簡単にできます。なお、たくさん作っても、この状態で1個ずつラップをして冷凍保存すれば、2週間ほど保存できるとのこと。電子レンジで温めれば、おいしく食べられるそうです。

おにぎり
では、いただきます!
やばっ、おいしーーーーい!おこわとはちょっと違いますが、ご飯がもちもちっとしていて、やわらかくてとってもおいしいです。噛んだ瞬間、ゴマの香ばしさがふわっと香ります。
ふた口くらいで食べられる小さめサイズなのでとっても食べやすい!それに、小さい方がタレとよく絡むのでいいなと思います。

おにぎり

おにぎり
ご飯にあごだしつゆの下味がついているので、濃厚ダレをまとった豚バラ肉とご飯が馴染みやすく、味がひとつにまとまる印象。豚肉のカリッと焼けた香ばしさともちっとしたご飯のコントラストが非常においしいです。

おにぎり
豚バラ肉のコクと脂、それに、濃厚でコク旨なしょうゆベースのタレをまとっていますが、青じその爽やかさが効いているので、飽きずに食べられます。今回、黒こしょうをかけたので、スパイシーさとパンチも加わって、味が引き締まっているように感じます。さらにパンチを効かせたい場合は、タレにおろしにんにくを加えても良いそうです。

おにぎり
こっさりさんとシュンタソさんの「やみつき肉しそ巻きおにぎり」は、もちもちっとしたダシの効いたご飯と濃厚ダレをまとった豚バラ肉、爽やかな青じそが絶妙に融合した魅惑的なおにぎりでした。
作ってみてはいかがしょう。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
編集部おすすめ