コンビニのレジ横にある肉まんって、つい買っちゃうんですよね。1個だけと決めていても、もっと食べたくなっちゃう…(笑)。
餃子の皮で”シュウマイ”包むとメリットだらけ!?破れにくくて食感もっちり!お手軽だしリピ確♡【農家直伝】
たんぱく質がたっぷり摂れる!「大豆入りの具だくさん肉まん」
材料(10個分)
[皮]
強力粉…100g
薄力粉…300g
砂糖…30g
サラダ油…大さじ1と1/2
ドライイースト…小さじ1/3
ベーキングパウダー…大さじ1
ぬるま湯(約40℃)…230ml
[具]
豚ひき肉…200g
干ししいたけ(水で戻したもの)…50g
干ししいたけの戻し汁…100ml
白菜…3~4枚
たけのこ(水煮)…50g
玉ねぎ…30g
しょうが…10g
大豆(水煮)…40g
しょうゆ…50ml
オイスターソース…20ml
砂糖…大さじ1/3
ゴマ油…小さじ1/3
ホワイトペッパー…適量
酒…適量
塩…適量
片栗粉…適量
水溶き片栗粉…適量 ※今回は片栗粉小さじ2に同量の水を混ぜたものを使用
[炒め油]
ゴマ油…適量
サラダ油…適量
まずは[皮]から作っていきますよ!
皮の作り方
1.大きなボウルに、強力粉、薄力粉、砂糖、サラダ油、ドライイーストを入れる。ぬるま湯を少しずつ入れながら、生地がなめらかになるまでよくこねる。
耳たぶの柔らかさを目指してこねてください!
表面がツルっとすればOKです。
2.1の生地をボウルに戻し、ラップをして30℃で1~2時間発酵させる。発酵した生地にベーキングパウダーを加えてこね、20分間寝かせる。
オーブンの発酵機能、またはフライパンにお湯を張り、そこにボウルを入れて発酵させてください。
2倍の大きさに膨らめばOK。
バーキングパウダーをしっかり馴染ませます。
発酵させている間に具を作ってしまいましょう♪
具の作り方
1.豚ひき肉に、塩、ホワイトペッパー、しょうゆ(15ml)を加えて混ぜたら、片栗粉をまぶしておく。
2.白菜を2~3分茹でたら、7~8mm角に切り、大豆を粗めに刻む。
水気をしっかりとりましょう。
3.フライパンにサラダ油を熱し、しょうがと1の肉を炒め、色が変わったら取り出す。キッチンペーパーでフライパンを拭いたら、サラダ油とゴマ油を熱し、干ししいたけ、玉ねぎ、たけのこ、大豆を炒める。
木べらでほぐしながら炒めます。
4.取り出しておいた肉を加えて軽く炒めたら、白菜と干ししいたけの戻し汁を加えて混ぜ合わせ、オイスターソース、残りのしょうゆ、砂糖、酒、ゴマ油で味付けする。
全体的にしっかり炒めます。
5.水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、バットに移して粗熱を取る。
肉まんを作る
1.10等分した生地を丸めたら、手のひらで軽く押さえながら伸ばす。
2. 具を1の生地にのせ、端からつまむように包んだら、上部を軽くつまんでまとめる。
つまみながら少しひねると肉まん度がアップしますよ。
3.肉まんを蒸し器に入れ、12~15分ほど蒸したら完成。
膨らむので間隔をあけて置きましょう。
蒸し過ぎると皮が破けてしまうので注意してくださいね。
蒸し立てを半分こしてみたら、具がこぼれるほどたっぷり♡
温かいうちにいただきま~す!
ハフハフ…うま~♡
おうちでこんなに本格的な肉まんが作れるなんて感激っ!
具材の旨味がギュっと詰まっていて、ほんのり甘い皮も最高です。手間暇かけて皮から作った甲斐がありました。
具材に大豆を入れましたが、もっと入れてもいいかもってくらい馴染んでいます!食感が残っていて食べ応えもあります。
刻まないでそのまま入れて、大豆の存在感を存分に出しても良さそうです。
具が余ったら春巻きの皮で包んで揚げてもおいしそう~!
大豆はかさ増しにもなりますし、たんぱく質も豊富なのでうれしいですね。
おやつにも食事にもピッタリな「大豆入りの具だくさん肉まん」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、JAおとふけ「北国の四季 レシピ集」からのご提供でした。詳しくはこちらもご覧ください。
https://www.ja-otofuke.jp/recipe/post-249/
そんな食いしん坊なわたしにピッタリな、皮から作る肉まんのレシピを北海道の農家から教わりました。その名も「大豆入りの具だくさん肉まん」。肉ダネに大豆をたっぷり入れて脂少な目&栄養も食べ応えも満点な肉まんなんですって♪作り方をマスターして、好きなだけ作って食べまくるぞ~!
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たんぱく質がたっぷり摂れる!「大豆入りの具だくさん肉まん」

材料(10個分)
[皮]
強力粉…100g
薄力粉…300g
砂糖…30g
サラダ油…大さじ1と1/2
ドライイースト…小さじ1/3
ベーキングパウダー…大さじ1
ぬるま湯(約40℃)…230ml
[具]
豚ひき肉…200g
干ししいたけ(水で戻したもの)…50g
干ししいたけの戻し汁…100ml
白菜…3~4枚
たけのこ(水煮)…50g
玉ねぎ…30g
しょうが…10g
大豆(水煮)…40g
しょうゆ…50ml
オイスターソース…20ml
砂糖…大さじ1/3
ゴマ油…小さじ1/3
ホワイトペッパー…適量
酒…適量
塩…適量
片栗粉…適量
水溶き片栗粉…適量 ※今回は片栗粉小さじ2に同量の水を混ぜたものを使用
[炒め油]
ゴマ油…適量
サラダ油…適量
まずは[皮]から作っていきますよ!
皮の作り方
1.大きなボウルに、強力粉、薄力粉、砂糖、サラダ油、ドライイーストを入れる。ぬるま湯を少しずつ入れながら、生地がなめらかになるまでよくこねる。


耳たぶの柔らかさを目指してこねてください!

表面がツルっとすればOKです。
2.1の生地をボウルに戻し、ラップをして30℃で1~2時間発酵させる。発酵した生地にベーキングパウダーを加えてこね、20分間寝かせる。

オーブンの発酵機能、またはフライパンにお湯を張り、そこにボウルを入れて発酵させてください。

2倍の大きさに膨らめばOK。

バーキングパウダーをしっかり馴染ませます。

発酵させている間に具を作ってしまいましょう♪
具の作り方
1.豚ひき肉に、塩、ホワイトペッパー、しょうゆ(15ml)を加えて混ぜたら、片栗粉をまぶしておく。

2.白菜を2~3分茹でたら、7~8mm角に切り、大豆を粗めに刻む。
干ししいたけ、玉ねぎ、たけのこも7~8mm角に切り、しょうがはみじん切りにしておく。

水気をしっかりとりましょう。

3.フライパンにサラダ油を熱し、しょうがと1の肉を炒め、色が変わったら取り出す。キッチンペーパーでフライパンを拭いたら、サラダ油とゴマ油を熱し、干ししいたけ、玉ねぎ、たけのこ、大豆を炒める。

木べらでほぐしながら炒めます。

4.取り出しておいた肉を加えて軽く炒めたら、白菜と干ししいたけの戻し汁を加えて混ぜ合わせ、オイスターソース、残りのしょうゆ、砂糖、酒、ゴマ油で味付けする。

全体的にしっかり炒めます。

5.水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、バットに移して粗熱を取る。


肉まんを作る
1.10等分した生地を丸めたら、手のひらで軽く押さえながら伸ばす。

2. 具を1の生地にのせ、端からつまむように包んだら、上部を軽くつまんでまとめる。



つまみながら少しひねると肉まん度がアップしますよ。
3.肉まんを蒸し器に入れ、12~15分ほど蒸したら完成。

膨らむので間隔をあけて置きましょう。

蒸し過ぎると皮が破けてしまうので注意してくださいね。


蒸し立てを半分こしてみたら、具がこぼれるほどたっぷり♡
温かいうちにいただきま~す!

ハフハフ…うま~♡
おうちでこんなに本格的な肉まんが作れるなんて感激っ!
具材の旨味がギュっと詰まっていて、ほんのり甘い皮も最高です。手間暇かけて皮から作った甲斐がありました。
具材に大豆を入れましたが、もっと入れてもいいかもってくらい馴染んでいます!食感が残っていて食べ応えもあります。
刻まないでそのまま入れて、大豆の存在感を存分に出しても良さそうです。
具が余ったら春巻きの皮で包んで揚げてもおいしそう~!
大豆はかさ増しにもなりますし、たんぱく質も豊富なのでうれしいですね。
おやつにも食事にもピッタリな「大豆入りの具だくさん肉まん」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、JAおとふけ「北国の四季 レシピ集」からのご提供でした。詳しくはこちらもご覧ください。
https://www.ja-otofuke.jp/recipe/post-249/
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