休日のお昼ご飯に、忙しい日の手軽な晩ご飯に、何かと重宝するレシピ…それは「炒飯」!ご飯と卵、そして少しの材料があればパパっと作れてしまうのが炒飯ですが、せっかくならおいしい炒飯を作って食べたいですよね。ですが、作ってみると意外と難しいのも炒飯作りの悩みどころ。
リュウジ『これは最強の独身のおっさん飯』 チキンラーメンの一番ウマい食べ方は【炒飯仕立て】なのだ!
今回紹介されている「肉あんかけ炒飯」ですが…
想像以上に手軽な材料、そして手間のかからない作り方を紹介してくれています。
これなら、わたしにもおいしい炒飯が作れそうです♪
「肉あんかけ」が暴力的なおいしさ!リュウジの「肉あんかけ炒飯」作ってみた♪
【肉あんかけの材料】約1~2人分です
ラード…2~3cm
豚こま切れ肉…120g
水…110ml
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
酒…小さじ1
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ2/3
にんにく…1かけ
しょうが…5g
片栗粉…小さじ1と1/2
【肉あんかけの作り方】
1. 豚肉を刻みます。
豚肉を下のように小さく刻みます。
画像左が刻む前、画像右が刻んだ後です。
わたしは、大体1~2cmほどの大きさになるように刻みました。
2. 豚肉を炒めます。
フライパンに火をつけ、ラードを入れて溶かします。
上のようにラードが溶けたら、1の豚肉を炒めます。
動画内に火力の指示はなかったので、わたしは中火(IHクッキングヒーターだと160~180℃くらい)で炒めました。
下の状態になるまで、しっかり炒めます。
3. 炒めた豚肉をあんかけに仕上げます。
一旦火を止めてから、水、しょうゆ、オイスターソース、酒、鶏がらスープの素、おろしたにんにくとしょうがを入れ、最後に片栗粉を入れてからよく混ぜます。
今回のレシピでは、水溶き片栗粉ではなく片栗粉をそのまま入れています。
フライパンの火を止めていることで、具材の温度が下がっているため、粉のまま片栗粉を入れてもOKなのだそう。
しっかり混ぜてから、再び火にかけてとろみが付くまで炒めます。
とろみがついたら肉あんかけは完成です!
とろみがついて、照り照りの肉あんかけが完成しました♪
とってもおいしそうな香りが、食欲をそそります。
さあ次は、炒飯を作っていきますよー!
【炒飯の材料】同じく約1~2人分です
ご飯…200g
卵…2個
長ねぎ…25g
塩…小さじ1/3
うま味調味料…適量(動画では「7振り」とのこと)
こしょう…適量
酒…大さじ1
ラード…6~7cm
今回のレシピ動画では、山形県のブランド米「雪若丸」を使用していました。
しかし、九州在住のわたしにはなかなか手に入れにくいお米だったので、今回わたしは「大分県日田産ひのひかり」を使用しています。
「ひのひかり」は、小粒であっさりとした味ながら食感が良く食べ応えがあり、どんな料理にも合うところが特徴のお米と言われています。
水がきれいで「水郷」としても知られる「大分県日田市」産のお米です。
このお米で炒飯がどんな仕上がりになるのか…とっても楽しみですね♪
【炒飯の作り方】
1. 長ねぎをみじん切りにします。
長ねぎのみじん切りを作ります。
長ねぎの両面に斜めの切り込みを細かく入れてから、小さくみじん切りにしていきます。
上のように、長ねぎの両面に斜めの切り込みを入れていきます。
両面に切り込みを入れたら、下のようにみじん切りにしていきます。
だいたいの大きさは、下の状態です。
2. ご飯と卵を炒めます。
火をつけたフライパンにラードを入れて溶かします。
ここでも、動画内で火力の指示はありませんでしたので、わたしは強火と中火の中間(IHクッキングヒーターだと180~200℃くらい)で炒めました。
フライパンが温まったところで、溶き卵とご飯を順番に入れて、手早く炒めます。
3. 炒飯を仕上げます。
2を下の状態になるまで炒めたら、長ねぎ、塩、うま味調味料、こしょうを入れて炒めます。
仕上げに酒を入れて少し炒め合わせたら、炒飯の完成です!
どのくらい「暴力的なおいしさ」なのか?「肉あんかけ炒飯」食べてみた♪
完成した肉あんかけと炒飯、合わせて盛り付けたらこんな感じの仕上がりに!
見た目から本当においしそう♪
肉あんかけの照りと、黄色い炒飯の彩り、そしてしょうがとにんにくの香りが食欲をそそります。
さっそく、ホカホカの肉あんかけ炒飯を食べてみました。
おぉ!めちゃくちゃおいしい!!
肉あんかけに入れたしょうがとにんにくが相当パンチのある香りと味で、食が進みます。
さらに、炒飯がふっくらパラパラに仕上がっていて、あんがかかっていてもベタっとしておらず食べやすい!
いつも、こんなに上手く炒飯を作れたことがなかったわたしとしては、とってもうれしい仕上がりになっています。
やはり、炒飯の仕上げに酒を入れたのが良かったのかもしれません。
「雪若丸」ではなく「ひのひかり」で作ったのですが、動画と見比べても遜色のない炒飯です。
肉あんかけの方も、粉のまま片栗粉を入れた割にはムラなくとろみがついていて、とてもおいしいです。
今回のレシピ、どこかにツッコミどころがないか考えましたが…さすが『リュウジのバズレシピ』!
肉あんかけも、炒飯も、手軽に作れてとってもおいしい料理ができました。
肉あんかけは、蒸し野菜などにかけてもおいしいのではないでしょうか?
この「肉あんかけ炒飯」、調理時間はだいたい30~40分ほどでした。
今度は、動画内でリュウジさんが激推ししていた「雪若丸」で作ってみたいものです。
「肉あんかけ炒飯」、ぜひ作ってみてくださいね♪
そこで今回は「悪魔の肉あんかけ炒飯」という、食欲そそるネーミングのレシピに挑戦してみたいと思います!
リュウジ『これは最強の独身のおっさん飯』 チキンラーメンの一番ウマい食べ方は【炒飯仕立て】なのだ!
今回紹介されている「肉あんかけ炒飯」ですが…
想像以上に手軽な材料、そして手間のかからない作り方を紹介してくれています。
これなら、わたしにもおいしい炒飯が作れそうです♪
「肉あんかけ」が暴力的なおいしさ!リュウジの「肉あんかけ炒飯」作ってみた♪
【肉あんかけの材料】約1~2人分です
ラード…2~3cm
豚こま切れ肉…120g
水…110ml
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
酒…小さじ1
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ2/3
にんにく…1かけ
しょうが…5g
片栗粉…小さじ1と1/2

【肉あんかけの作り方】
1. 豚肉を刻みます。
豚肉を下のように小さく刻みます。

画像左が刻む前、画像右が刻んだ後です。
わたしは、大体1~2cmほどの大きさになるように刻みました。
2. 豚肉を炒めます。
フライパンに火をつけ、ラードを入れて溶かします。

上のようにラードが溶けたら、1の豚肉を炒めます。
動画内に火力の指示はなかったので、わたしは中火(IHクッキングヒーターだと160~180℃くらい)で炒めました。
下の状態になるまで、しっかり炒めます。

3. 炒めた豚肉をあんかけに仕上げます。
一旦火を止めてから、水、しょうゆ、オイスターソース、酒、鶏がらスープの素、おろしたにんにくとしょうがを入れ、最後に片栗粉を入れてからよく混ぜます。

今回のレシピでは、水溶き片栗粉ではなく片栗粉をそのまま入れています。
フライパンの火を止めていることで、具材の温度が下がっているため、粉のまま片栗粉を入れてもOKなのだそう。
しっかり混ぜてから、再び火にかけてとろみが付くまで炒めます。
とろみがついたら肉あんかけは完成です!

とろみがついて、照り照りの肉あんかけが完成しました♪
とってもおいしそうな香りが、食欲をそそります。
さあ次は、炒飯を作っていきますよー!
【炒飯の材料】同じく約1~2人分です
ご飯…200g
卵…2個
長ねぎ…25g
塩…小さじ1/3
うま味調味料…適量(動画では「7振り」とのこと)
こしょう…適量
酒…大さじ1
ラード…6~7cm

今回のレシピ動画では、山形県のブランド米「雪若丸」を使用していました。
しかし、九州在住のわたしにはなかなか手に入れにくいお米だったので、今回わたしは「大分県日田産ひのひかり」を使用しています。
「ひのひかり」は、小粒であっさりとした味ながら食感が良く食べ応えがあり、どんな料理にも合うところが特徴のお米と言われています。
水がきれいで「水郷」としても知られる「大分県日田市」産のお米です。
このお米で炒飯がどんな仕上がりになるのか…とっても楽しみですね♪
【炒飯の作り方】
1. 長ねぎをみじん切りにします。
長ねぎのみじん切りを作ります。
長ねぎの両面に斜めの切り込みを細かく入れてから、小さくみじん切りにしていきます。

上のように、長ねぎの両面に斜めの切り込みを入れていきます。
両面に切り込みを入れたら、下のようにみじん切りにしていきます。

だいたいの大きさは、下の状態です。

2. ご飯と卵を炒めます。
火をつけたフライパンにラードを入れて溶かします。

ここでも、動画内で火力の指示はありませんでしたので、わたしは強火と中火の中間(IHクッキングヒーターだと180~200℃くらい)で炒めました。
フライパンが温まったところで、溶き卵とご飯を順番に入れて、手早く炒めます。

3. 炒飯を仕上げます。
2を下の状態になるまで炒めたら、長ねぎ、塩、うま味調味料、こしょうを入れて炒めます。

仕上げに酒を入れて少し炒め合わせたら、炒飯の完成です!
どのくらい「暴力的なおいしさ」なのか?「肉あんかけ炒飯」食べてみた♪
完成した肉あんかけと炒飯、合わせて盛り付けたらこんな感じの仕上がりに!

見た目から本当においしそう♪
肉あんかけの照りと、黄色い炒飯の彩り、そしてしょうがとにんにくの香りが食欲をそそります。
さっそく、ホカホカの肉あんかけ炒飯を食べてみました。
おぉ!めちゃくちゃおいしい!!
肉あんかけに入れたしょうがとにんにくが相当パンチのある香りと味で、食が進みます。
さらに、炒飯がふっくらパラパラに仕上がっていて、あんがかかっていてもベタっとしておらず食べやすい!
いつも、こんなに上手く炒飯を作れたことがなかったわたしとしては、とってもうれしい仕上がりになっています。
やはり、炒飯の仕上げに酒を入れたのが良かったのかもしれません。
「雪若丸」ではなく「ひのひかり」で作ったのですが、動画と見比べても遜色のない炒飯です。
肉あんかけの方も、粉のまま片栗粉を入れた割にはムラなくとろみがついていて、とてもおいしいです。
今回のレシピ、どこかにツッコミどころがないか考えましたが…さすが『リュウジのバズレシピ』!
肉あんかけも、炒飯も、手軽に作れてとってもおいしい料理ができました。
肉あんかけは、蒸し野菜などにかけてもおいしいのではないでしょうか?
この「肉あんかけ炒飯」、調理時間はだいたい30~40分ほどでした。
今度は、動画内でリュウジさんが激推ししていた「雪若丸」で作ってみたいものです。
「肉あんかけ炒飯」、ぜひ作ってみてくださいね♪
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