カルディの「鍋の素」のコーナーを覗いてみると、スーパーでは売っていない珍しいものがずらり!野菜をたくさん摂れる鍋は体にもやさしく、寒い冬に温かい鍋をハフハフと食べることで、幸せな気持ちにさせてくれますよね。料理を作るわたしにとっても、調理の工程がかなり省かれるのでラクができるといいこと尽くし♪で、今回はカルディで見つけた今季の新作、「だしの効いたスープカレー鍋つゆ」を使ってみることに。
【シン・鍋の素】爆誕!無水⁉牛乳で作るの⁉「あさりミルク鍋」に挑戦!和風クラムチャウダーなお味♡
10種のスパイス使い!もへじの「だしの効いたスープカレー鍋つゆ」♪
カルディで販売されている”もへじ”の「だしの効いたスープカレー鍋つゆ」通常価格¥321(税込)。10種のスパイスとだしの旨味が効いているというカレー鍋の素。ストレートで使える鍋つゆで、600g(約2~3人前)入りです。スープ状のカレーといえば”スープカレー”や”カレーうどん”は食べたことがありますが、カレーの鍋は食べたことがないのでとっても気になります♡
出してみると想像していたよりサラッとした感じのスープ。少し味見してみましたが、魚介のだしが効いた和風のカレー味です。具材を入れて煮たらどう変化するのか!わくわくしてきます♪
スパイスの香りが充満してお腹ペコペコ!「だしの効いたスープカレー鍋」作ってみた!
それではさっそく作っていきましょう!鍋の材料は、基本的には好きな材料でOKだとは思いますが、今回はパッケージの裏に記載されていたもので作っていきます♪
【材料】(2~3人分)
だしの効いたスープカレー鍋つゆ…1袋
鶏もも肉…150g
鶏つみれ…150g
長ねぎ…1/2本
しいたけ…3~4枚
水菜…1株
大根…適量
れんこん…適量
今回は、つみれは市販の生のものを使用しました。基本の材料の下には、お好みでトマトやキャベツ、玉ねぎなどを入れることもおすすめされていましたよ♪
【作り方】
1. 水菜、長ねぎを切る。
水菜は、短すぎると鍋の中で行方をくらますので8cmくらいに。長ねぎは1cmの斜め切りに切りました。
2. 大根、れんこんの皮を剥き、0.5mmくらいの薄切りにしていく。
今回は味付けのしっかりした料理なので、時短&せっかくの栄養素を存分に食べるため、れんこんのアク抜きはしませんでした。
3. しいたけの軸を切り、傘の部分に飾り切りをする。
鍋なので、軸も端っこも気にせず使います!飾り切りはお好みでOK!
4. 鶏もも肉を切る。
今回は、約5cm×約5cmの大きさに。気になる方は、筋や余分な皮なども取り除いてください♪
5. 「だしの効いたスープカレー鍋つゆ」をよく振ってから鍋に入れ中火にかけ、沸騰させる。
沸いてくると、カレーの香りがぶわ~っと広がります。食欲が刺激される~!
6. 4の鶏もも肉と鶏つみれを入れ少し煮る。アクが出てきたら取り除く。
7. 6にれんこん、大根、長ねぎ、しいたけ、水菜を入れフタをして煮る。
野菜は1、2、3でそれぞれ切ったものです。
火の通りにくい具材から順番に入れていきましょう!
8. 具材に火が通ったら出来上がり。
大体5分くらい煮込んだられんこんも大根も柔らかくなりました!煮込む時間は、お好みで調整してください♪
北海道のスープカレーを彷彿とさせる!鶏肉も野菜もいくらでも食べられそう♪
サラッとしたカレースープを飲んでみると、スパイスとだしが合わさったカレーうどんのスープのような、和風味のカレー。後味が結構スパイシーで、10種類のスパイスで味わい深いです。
ご飯もうどんもチーズでも!最後まで楽しい鍋!
カレーだから、締めはご飯とチーズでリゾットでも最高だし、うどんでも絶対おいしいじゃないか…?悩んだ末に、残ったスープを再度加熱して、うどん(分量外)とミニトマト(分量)を煮込んで食べてみました♪うどんを入れて煮込んだことでとろみが出て、麺によく絡む♡トマトも、パッケージでおすすめされていただけあって、酸味とカレーがよく合います。今度はリゾットも食べたいなぁ。
スパイスの効果もあってか、食べているとどんどん体がポカポカ温まってくる♪
ぜひ1度お試しあれ!
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
10種のスパイスに味わい深いだしで、野菜がいくらでも食べられるんですって!では、さっそく。
【シン・鍋の素】爆誕!無水⁉牛乳で作るの⁉「あさりミルク鍋」に挑戦!和風クラムチャウダーなお味♡
10種のスパイス使い!もへじの「だしの効いたスープカレー鍋つゆ」♪

カルディで販売されている”もへじ”の「だしの効いたスープカレー鍋つゆ」通常価格¥321(税込)。10種のスパイスとだしの旨味が効いているというカレー鍋の素。ストレートで使える鍋つゆで、600g(約2~3人前)入りです。スープ状のカレーといえば”スープカレー”や”カレーうどん”は食べたことがありますが、カレーの鍋は食べたことがないのでとっても気になります♡

出してみると想像していたよりサラッとした感じのスープ。少し味見してみましたが、魚介のだしが効いた和風のカレー味です。具材を入れて煮たらどう変化するのか!わくわくしてきます♪
スパイスの香りが充満してお腹ペコペコ!「だしの効いたスープカレー鍋」作ってみた!
それではさっそく作っていきましょう!鍋の材料は、基本的には好きな材料でOKだとは思いますが、今回はパッケージの裏に記載されていたもので作っていきます♪


【材料】(2~3人分)
だしの効いたスープカレー鍋つゆ…1袋
鶏もも肉…150g
鶏つみれ…150g
長ねぎ…1/2本
しいたけ…3~4枚
水菜…1株
大根…適量
れんこん…適量
今回は、つみれは市販の生のものを使用しました。基本の材料の下には、お好みでトマトやキャベツ、玉ねぎなどを入れることもおすすめされていましたよ♪
【作り方】
1. 水菜、長ねぎを切る。

水菜は、短すぎると鍋の中で行方をくらますので8cmくらいに。長ねぎは1cmの斜め切りに切りました。
2. 大根、れんこんの皮を剥き、0.5mmくらいの薄切りにしていく。

今回は味付けのしっかりした料理なので、時短&せっかくの栄養素を存分に食べるため、れんこんのアク抜きはしませんでした。
3. しいたけの軸を切り、傘の部分に飾り切りをする。

鍋なので、軸も端っこも気にせず使います!飾り切りはお好みでOK!
4. 鶏もも肉を切る。

今回は、約5cm×約5cmの大きさに。気になる方は、筋や余分な皮なども取り除いてください♪
5. 「だしの効いたスープカレー鍋つゆ」をよく振ってから鍋に入れ中火にかけ、沸騰させる。

沸いてくると、カレーの香りがぶわ~っと広がります。食欲が刺激される~!
6. 4の鶏もも肉と鶏つみれを入れ少し煮る。アクが出てきたら取り除く。

7. 6にれんこん、大根、長ねぎ、しいたけ、水菜を入れフタをして煮る。
野菜は1、2、3でそれぞれ切ったものです。

火の通りにくい具材から順番に入れていきましょう!
8. 具材に火が通ったら出来上がり。

大体5分くらい煮込んだられんこんも大根も柔らかくなりました!煮込む時間は、お好みで調整してください♪
北海道のスープカレーを彷彿とさせる!鶏肉も野菜もいくらでも食べられそう♪

サラッとしたカレースープを飲んでみると、スパイスとだしが合わさったカレーうどんのスープのような、和風味のカレー。後味が結構スパイシーで、10種類のスパイスで味わい深いです。
家庭的なカレーというよりは、北海道で食べた専門店のスープカレーを思い出します♪ジューシーな鶏もも肉とカレースープの相性は抜群で、ご飯が食べたくなる、なる!しゃくしゃくのれんこんも大正解!これは絶対入れて欲しい。初めは野菜を入れてから5分くらい煮込んで食べ始めましたが、長めに煮込むことで、さらにコクがアップして旨味が増していきます。初めから10分くらいコトコト煮てから食べても、煮込みながら食べていき味の変化を楽しむでも良さそう♡
ご飯もうどんもチーズでも!最後まで楽しい鍋!

カレーだから、締めはご飯とチーズでリゾットでも最高だし、うどんでも絶対おいしいじゃないか…?悩んだ末に、残ったスープを再度加熱して、うどん(分量外)とミニトマト(分量)を煮込んで食べてみました♪うどんを入れて煮込んだことでとろみが出て、麺によく絡む♡トマトも、パッケージでおすすめされていただけあって、酸味とカレーがよく合います。今度はリゾットも食べたいなぁ。
スパイスの効果もあってか、食べているとどんどん体がポカポカ温まってくる♪
ぜひ1度お試しあれ!
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
編集部おすすめ