餃子の皮を使って手軽に作れるアイデアイタリアンを、フジテレビ系列『ノンストップ!』で辻大輔シェフが紹介していました。レシピ名は「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」。
【仕込み5分】パサつかず旨味がギュッ!餃子の皮で「鶏むね肉の包み焼き」はサラダチキンのしっとり感
本日挑戦する「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」は、東京・千駄ヶ谷にあるイタリアンレストラン「コンヴィヴィオ」の辻大輔シェフが、番組で紹介していたレシピ。餃子の皮でラヴィオリを作るというアイデアが光る一品です。
ちなみに「マーレモンテ」とは、マーレ=海、モンテ=山の意味で、”海の幸と山の幸を合わせたパスタ料理”のことらしいです。最初、”レモン”を使う料理かと思いましたが、違っていました(笑)。
では、作ってみましょう。
餃子の皮でイタリアン!?「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」の材料と作り方
【材料】2人分
ホタテ貝柱 (刺身用)…約60g
餃子の皮…14枚
舞茸…1パック
しめじ…1/2パック
ミニトマト…10個
オリーブオイル…適量
にんにく…1かけ
塩…ひとつまみ
無塩バター …10g
粉チーズ…20g
今回は分量を半分にして作ります。
【作り方】
1.ホタテは小さめのひと口大に切り、14切れにします。
今回は分量を半分にしたので、7切れに。
舞茸はほぐし、しめじは石づきを除いてほぐします。ミニトマトはヘタを取って、半分に切ります。
2.餃子の皮にホタテを1切れずつのせ、皮のフチを水(分量外)で湿らせ、半分に折ります。
右の端に水(分量外)をつけ、左の端と重ねて、形を整えます。
あら、かわいい。小さな帽子のようになりました。
3.フライパンにオリーブオイルとにんにくを皮ごと入れて中火にかけます。
にんにくの香りが立ったら舞茸としめじを加え、塩をふって強火で炒めます。今回は強火NGのフッ素樹脂加工のフライパンを使っているので、強めの中火にしました。
舞茸としめじがしんなりしたら、ミニトマトを加えて、さらに炒めます。
ミニトマトは、どの程度炒めればいいのかわからなかったので、少しやわらかくなるまで炒めました。
4.小鍋にたっぷりお湯を沸かして塩(分量外)を適量入れ、ラヴィオリを入れて1分ほど茹でます。火加減は中火にしました。
ラヴィオリが浮いてきたら取り出して、お湯を切ります。
5.3に4を入れ、バターと粉チーズを加えます。火加減は弱めの中火にしました。
ゆで汁(適量)で調整してソースにします。今回、ゆで汁は大さじ3杯ほど入れました。
実際作ってみると、粉チーズはすぐに溶けて、溶けたと思ったらすぐに固まって硬くなり、ソースとうまく混ざりませんでした(わたしの混ぜ方が悪いのだと思いますが…)。また、ソースの量が多いわけではないので、ラヴィオリがフライパンにくっつきそうで、ちょっとハラハラもしました(笑)。
きのこ類とトマトを炒めたフライパンに、まずはバターとゆで汁を入れてソースを作り、そこに粉チーズとラヴィオリを入れて軽く和える方が作りやすいかなと思いました。
6.お皿に盛りつけ、オリーブオイルを回しかけます。お好みでイタリアンパセリ(分量外)を飾って出来上がり。
今回は刻んだ普通のパセリ(分量外)をかけました。とっても小さなかわいいミニトマト(分量外)があったので、それも彩りとして添えることに。
調理時間は15分。餃子の皮で作るラヴィオリ、とっても簡単でした!今回はホタテを包みましたが、エビやウインナーソーセージ、モッツァレラチーズなどを入れてもおいしそうですね。
では、いただきます!
あら~、とってもおいしい♡餃子の皮がモチモチで、噛むとホタテの甘味がジュワッと溢れます。そこに、舞茸としめじの豊かな香りと旨味、チーズとバターのコクが加わって、とってもおいしいです。コクのある奥深い味わいですが、ミニトマトの酸味で後味がさっぱりしているところも◎。なかなか、素人では作れない味だなと思います。
食べていると、たまに、一度溶けて硬くなった粉チーズと出会うので、やっぱり粉チーズはラヴィオリとともにフライパンに最後に入れて、ソースと軽く和える方が、余熱でちょうどよくとろっと溶けた状態で食卓に出せるかなと思います。
今回、分量を半分にして1人分(7個)のラヴィオリを作りましたが、舞茸やしめじも具として加わるので、けっこうボリュームがありました。この一皿で満足感のある”1食”になりますよ。
辻大輔シェフの「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」は、餃子の皮でとっても手軽に作れる、おしゃれなイタリアンでした。餃子で作るラヴィオリはモチモチ!ラヴィオリの中から溢れ出る、ホタテの旨味もたまりません♪ぜひ、作ってみてはいかがでしょう。
餃子の皮にホタテを包んでラヴィオリ風に仕上げ、舞茸やしめじ、ミニトマトを使ったソースと和えていただきます。イタリア語でマーレは海、モンテは山という意味だとか。つまり、海の幸のホタテと山の幸のきのこを楽しめるお料理ってことですね♪
【仕込み5分】パサつかず旨味がギュッ!餃子の皮で「鶏むね肉の包み焼き」はサラダチキンのしっとり感
本日挑戦する「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」は、東京・千駄ヶ谷にあるイタリアンレストラン「コンヴィヴィオ」の辻大輔シェフが、番組で紹介していたレシピ。餃子の皮でラヴィオリを作るというアイデアが光る一品です。
ちなみに「マーレモンテ」とは、マーレ=海、モンテ=山の意味で、”海の幸と山の幸を合わせたパスタ料理”のことらしいです。最初、”レモン”を使う料理かと思いましたが、違っていました(笑)。
では、作ってみましょう。
餃子の皮でイタリアン!?「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
ホタテ貝柱 (刺身用)…約60g
餃子の皮…14枚
舞茸…1パック
しめじ…1/2パック
ミニトマト…10個
オリーブオイル…適量
にんにく…1かけ
塩…ひとつまみ
無塩バター …10g
粉チーズ…20g
今回は分量を半分にして作ります。
【作り方】
1.ホタテは小さめのひと口大に切り、14切れにします。
今回は分量を半分にしたので、7切れに。

ホタテ
舞茸はほぐし、しめじは石づきを除いてほぐします。ミニトマトはヘタを取って、半分に切ります。

具
2.餃子の皮にホタテを1切れずつのせ、皮のフチを水(分量外)で湿らせ、半分に折ります。

ラビオリ

ラビオリ
右の端に水(分量外)をつけ、左の端と重ねて、形を整えます。

ラビオリ

ラビオリ
あら、かわいい。小さな帽子のようになりました。

ラビオリ
3.フライパンにオリーブオイルとにんにくを皮ごと入れて中火にかけます。

にんにく
にんにくの香りが立ったら舞茸としめじを加え、塩をふって強火で炒めます。今回は強火NGのフッ素樹脂加工のフライパンを使っているので、強めの中火にしました。

きのこ
舞茸としめじがしんなりしたら、ミニトマトを加えて、さらに炒めます。
ミニトマトは、どの程度炒めればいいのかわからなかったので、少しやわらかくなるまで炒めました。

ミニトマト
4.小鍋にたっぷりお湯を沸かして塩(分量外)を適量入れ、ラヴィオリを入れて1分ほど茹でます。火加減は中火にしました。
ラヴィオリが浮いてきたら取り出して、お湯を切ります。
ゆで汁は取っておきます。

ラビオリ
5.3に4を入れ、バターと粉チーズを加えます。火加減は弱めの中火にしました。

ラビオリ
ゆで汁(適量)で調整してソースにします。今回、ゆで汁は大さじ3杯ほど入れました。

ラビオリ
実際作ってみると、粉チーズはすぐに溶けて、溶けたと思ったらすぐに固まって硬くなり、ソースとうまく混ざりませんでした(わたしの混ぜ方が悪いのだと思いますが…)。また、ソースの量が多いわけではないので、ラヴィオリがフライパンにくっつきそうで、ちょっとハラハラもしました(笑)。
きのこ類とトマトを炒めたフライパンに、まずはバターとゆで汁を入れてソースを作り、そこに粉チーズとラヴィオリを入れて軽く和える方が作りやすいかなと思いました。
6.お皿に盛りつけ、オリーブオイルを回しかけます。お好みでイタリアンパセリ(分量外)を飾って出来上がり。
今回は刻んだ普通のパセリ(分量外)をかけました。とっても小さなかわいいミニトマト(分量外)があったので、それも彩りとして添えることに。

ラビオリ
調理時間は15分。餃子の皮で作るラヴィオリ、とっても簡単でした!今回はホタテを包みましたが、エビやウインナーソーセージ、モッツァレラチーズなどを入れてもおいしそうですね。
では、いただきます!

ラビオリ
あら~、とってもおいしい♡餃子の皮がモチモチで、噛むとホタテの甘味がジュワッと溢れます。そこに、舞茸としめじの豊かな香りと旨味、チーズとバターのコクが加わって、とってもおいしいです。コクのある奥深い味わいですが、ミニトマトの酸味で後味がさっぱりしているところも◎。なかなか、素人では作れない味だなと思います。

ラビオリ
食べていると、たまに、一度溶けて硬くなった粉チーズと出会うので、やっぱり粉チーズはラヴィオリとともにフライパンに最後に入れて、ソースと軽く和える方が、余熱でちょうどよくとろっと溶けた状態で食卓に出せるかなと思います。

ラビオリ
今回、分量を半分にして1人分(7個)のラヴィオリを作りましたが、舞茸やしめじも具として加わるので、けっこうボリュームがありました。この一皿で満足感のある”1食”になりますよ。
辻大輔シェフの「ホタテのラヴィオリ マーレモンテ」は、餃子の皮でとっても手軽に作れる、おしゃれなイタリアンでした。餃子で作るラヴィオリはモチモチ!ラヴィオリの中から溢れ出る、ホタテの旨味もたまりません♪ぜひ、作ってみてはいかがでしょう。
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