包丁を使わずに具材を手でちぎって作る、「ちぎり卵スープ」。お笑い芸人、ロバートの馬場さんがYouTubeチャンネル『馬場ごはん』で紹介しているレシピです。
【ダイソー】食材と鍋の素入れてレンチン10分!おひとり様専用「レンジ鍋」で楽しくお鍋をいただいた話
包丁いらず!ロバート馬場さんの「ちぎり卵スープ」の材料と作り方
今回は、分量を半分にして作ります。
【材料】2人分
ウインナーソーセージ…4本
しめじ…50g
春雨…30g
小松菜…100g ※ほうれん草などでもOK
卵…1個
◆スープ
塩昆布…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうが(チューブ)…1cm
しょうゆ…小さじ1
水…500ml
【作り方】
1.しめじを石突きからちぎり取って、適当に裂いて鍋に入れます。
手でちぎると断面からだしが出やすくなり、また、味も染み込みやすくなるとのこと。
2.1に塩昆布、鶏ガラスープの素、しょうゆ、しょうがを入れます。
塩昆布の旨味もスープに加わるわけですね。
3.2にウインナーソーセージを手でちぎって入れます。
続いて、小松菜。洗った小松菜の茎部分を適当な大きさにちぎって入れます。葉はまだ入れず。
春雨は水で戻さず、そのままのせます。
そして、一番上に小松菜の葉の部分を5cmほどにちぎってのせます。
4.3の鍋に水を注ぎ入れ、強火にかけます。
沸いたら火を弱めて、具材に火を通します。
春雨が戻ったら溶いた卵を流し入れ、卵に火が通ったら出来上がり。
調理時間は8分。とっても簡単に出来ました。まな板や包丁は使わず、お鍋1個で作れる手軽さも魅力です。
それにしても、具だくさんですね(笑)。
では、いただきます!
あら、やさしい味のスープ。薄いわけではなく、鶏ガラスープをベースに、野菜やきのこ、塩昆布、ウインナー、それぞれの旨味がしっかり出ていて、奥深い味わいです。ちぎったことで、食材からだしが出やすくなったおかげですね。
小松菜の茎はシャキシャキした食感、しめじはコリコリ、卵はふんわり、春雨はツルツル…と、いろんな食感があって楽しいです。ウィンナーを噛むと肉汁と共に、スープがジュワッと溢れるところもおいしい。他の食材もスープをしっかり吸っているので、味にまとまりがあります。
馬場さん曰く、ケチャップやカレー粉を入れてもおいしいとのこと。また、水の代わりに牛乳や豆乳、トマトジュースにするのもアリだそうです。いろいろなバリエーションで作れそうですね。
もっと時短で作りたい場合は、小松菜、しめじ、ウインナーは、ちぎって冷凍しておくのがおすすめとのこと。鍋に入れてすぐスープが出来るので、忙しいとき、より手早く作れます。
ロバート馬場さんの「ちぎり卵スープ」は、とっても簡単に作れて、味わい深い、具だくさんスープでした。ケチャップやカレー粉を加えたり、水を牛乳や豆乳、トマトジュースに代えたりと、いろいろな味のバリエーションを楽しめるところも魅力かなと思います。作ってみてはいかがでしょう。
やさしい味&お財布にもやさしいスープだとか。主な具材は、しめじ、小松菜、ウインナーソーセージ。どれも手でちぎることが出来る食材ですね。手でちぎるのは手軽さだけでなく、味が染み込みやすくなるメリットもあるというからうれしい!では、作ってみましょう♪
【ダイソー】食材と鍋の素入れてレンチン10分!おひとり様専用「レンジ鍋」で楽しくお鍋をいただいた話
包丁いらず!ロバート馬場さんの「ちぎり卵スープ」の材料と作り方

材料
今回は、分量を半分にして作ります。
【材料】2人分
ウインナーソーセージ…4本
しめじ…50g
春雨…30g
小松菜…100g ※ほうれん草などでもOK
卵…1個
◆スープ
塩昆布…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうが(チューブ)…1cm
しょうゆ…小さじ1
水…500ml
【作り方】
1.しめじを石突きからちぎり取って、適当に裂いて鍋に入れます。

しめじ
手でちぎると断面からだしが出やすくなり、また、味も染み込みやすくなるとのこと。
2.1に塩昆布、鶏ガラスープの素、しょうゆ、しょうがを入れます。
塩昆布の旨味もスープに加わるわけですね。

調味料
3.2にウインナーソーセージを手でちぎって入れます。

ソーセージ
続いて、小松菜。洗った小松菜の茎部分を適当な大きさにちぎって入れます。葉はまだ入れず。

小松菜
春雨は水で戻さず、そのままのせます。

小松菜
そして、一番上に小松菜の葉の部分を5cmほどにちぎってのせます。

小松菜
4.3の鍋に水を注ぎ入れ、強火にかけます。

小松菜
沸いたら火を弱めて、具材に火を通します。

小松菜
春雨が戻ったら溶いた卵を流し入れ、卵に火が通ったら出来上がり。

小松菜
調理時間は8分。とっても簡単に出来ました。まな板や包丁は使わず、お鍋1個で作れる手軽さも魅力です。

スープ
それにしても、具だくさんですね(笑)。

スープ
では、いただきます!
あら、やさしい味のスープ。薄いわけではなく、鶏ガラスープをベースに、野菜やきのこ、塩昆布、ウインナー、それぞれの旨味がしっかり出ていて、奥深い味わいです。ちぎったことで、食材からだしが出やすくなったおかげですね。

スープ
小松菜の茎はシャキシャキした食感、しめじはコリコリ、卵はふんわり、春雨はツルツル…と、いろんな食感があって楽しいです。ウィンナーを噛むと肉汁と共に、スープがジュワッと溢れるところもおいしい。他の食材もスープをしっかり吸っているので、味にまとまりがあります。

スープ
馬場さん曰く、ケチャップやカレー粉を入れてもおいしいとのこと。また、水の代わりに牛乳や豆乳、トマトジュースにするのもアリだそうです。いろいろなバリエーションで作れそうですね。
もっと時短で作りたい場合は、小松菜、しめじ、ウインナーは、ちぎって冷凍しておくのがおすすめとのこと。鍋に入れてすぐスープが出来るので、忙しいとき、より手早く作れます。
ロバート馬場さんの「ちぎり卵スープ」は、とっても簡単に作れて、味わい深い、具だくさんスープでした。ケチャップやカレー粉を加えたり、水を牛乳や豆乳、トマトジュースに代えたりと、いろいろな味のバリエーションを楽しめるところも魅力かなと思います。作ってみてはいかがでしょう。

スープ
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