餃子の皮を使ったアイデアレシピは数あれど、今回は旨味がすごいことになりそうなレシピを長野県の農家に教わりました!その名も「しめじの餃子風包み焼き」。気になる中身はしめじとチーズと…味付けのり⁉意外な組み合わせですが相性抜群らしいんです!材料は刻む必要がなく、餃子の皮で包まずに具を巻くだけ、焼き時間も少ないのでとっても簡単に作れるそうです!さっそくトライしてみたいと思います♪
ストイックな点心爆誕!白菜の皮で「シュウマイ」作ってみた♪餡はささみとブロッコリーで健康的!【農家直伝】
おつまみやおやつにピッタリ!「しめじの餃子風包み焼き」
材料(2人分)
餃子の皮...10枚
ぶなしめじ...100g
スライスチーズ...2枚
味付けのり...5枚
塩、こしょう...各適量
こめ油...小さじ2
お湯...小さじ2
レモン(国産・くし形切り)...お好みで
レタスやパセリなど...お好みで
作り方
1.ぶなしめじは石づきを取ってほぐし、塩、こしょうをまぶす。
チーズとのりは餃子の皮からはみ出さないサイズにします。チーズは手で裂いて、のりは半分に折って切れば包丁不要♪
2.餃子の皮に味つけのり、スライスチーズ、しめじの順に乗せて具を巻く。
両側を畳むようにし、合わせ目は指で水をつけて閉じます。
包み終わりにも水を塗るときれいにくっつきます。
3.フライパンにこめ油を熱し、2を並べて中火で焼く。
合わせ目を下にして並べますよ。
4.焼き色が付いたら裏返し、お湯小さじ2を入れてフタをして蒸し焼きにする。
お湯を回し入れたらフタをして、弱火で約1分30秒ほど蒸し焼きにします。
5.フタを取って水気を飛ばし、カリッとさせたら火を止める。お皿にレタスなどと一緒に並べ、お好みでレモンを搾っていただく。
両面にカリッと焼き色がついたら完成です!
中身はしいたけやエリンギなども合いそうです。
お皿にレタスを敷いてレモンを添えます。さっそくいただきましょう♪
皮はパリッと香ばしく、チーズのコクとしめじの旨味がぎゅっと詰まっていておいしいです!
そして、味つけのりがいい味出しています!甘じょっぱさがプラスされておつまみにぴったりな味わいです。
手でつまんでパクっと食べられるサイズもスナック感覚でいいですね。
そのままでもおいしいですが、レモンを搾って食べてみましょう♪
うん、レモン汁がきゅーっと酸っぱく効いてアリですね!
生春巻きにレモンやライムを搾っていただくような、エスニックな風味になってビールに良く合いそう(笑)。
今回は餃子の皮10枚で作りましたが、子どもは夕食前のおやつ、夫はビールのつまみにパクパクと食べ、あっという間になくなりました。
倍量で作ってもよさそうです。食材を刻む必要もなく、あっという間に作れるので子どもと一緒に作るのもおすすめです。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、JA長野県松本ハイランド『おすすめレシピ』からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/190/000147.html
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おつまみやおやつにピッタリ!「しめじの餃子風包み焼き」

材料(2人分)
餃子の皮...10枚
ぶなしめじ...100g
スライスチーズ...2枚
味付けのり...5枚
塩、こしょう...各適量
こめ油...小さじ2
お湯...小さじ2
レモン(国産・くし形切り)...お好みで
レタスやパセリなど...お好みで
作り方
1.ぶなしめじは石づきを取ってほぐし、塩、こしょうをまぶす。
チーズは10等分に分け、味付けのりは半分に切る。

チーズとのりは餃子の皮からはみ出さないサイズにします。チーズは手で裂いて、のりは半分に折って切れば包丁不要♪
2.餃子の皮に味つけのり、スライスチーズ、しめじの順に乗せて具を巻く。

両側を畳むようにし、合わせ目は指で水をつけて閉じます。

包み終わりにも水を塗るときれいにくっつきます。
3.フライパンにこめ油を熱し、2を並べて中火で焼く。

合わせ目を下にして並べますよ。
4.焼き色が付いたら裏返し、お湯小さじ2を入れてフタをして蒸し焼きにする。

お湯を回し入れたらフタをして、弱火で約1分30秒ほど蒸し焼きにします。
5.フタを取って水気を飛ばし、カリッとさせたら火を止める。お皿にレタスなどと一緒に並べ、お好みでレモンを搾っていただく。

両面にカリッと焼き色がついたら完成です!

中身はしいたけやエリンギなども合いそうです。
お皿にレタスを敷いてレモンを添えます。さっそくいただきましょう♪
皮はパリッと香ばしく、チーズのコクとしめじの旨味がぎゅっと詰まっていておいしいです!
そして、味つけのりがいい味出しています!甘じょっぱさがプラスされておつまみにぴったりな味わいです。
手でつまんでパクっと食べられるサイズもスナック感覚でいいですね。

そのままでもおいしいですが、レモンを搾って食べてみましょう♪
うん、レモン汁がきゅーっと酸っぱく効いてアリですね!
生春巻きにレモンやライムを搾っていただくような、エスニックな風味になってビールに良く合いそう(笑)。
今回は餃子の皮10枚で作りましたが、子どもは夕食前のおやつ、夫はビールのつまみにパクパクと食べ、あっという間になくなりました。
倍量で作ってもよさそうです。食材を刻む必要もなく、あっという間に作れるので子どもと一緒に作るのもおすすめです。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、JA長野県松本ハイランド『おすすめレシピ』からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/190/000147.html
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