【リュウジ鍋】キャベツ半玉ガチ余裕!お肉柔らか~な「鶏むね肉キャベツ鍋」に挑戦♪やさしいお味♡
料理に苦手意識がある人こそ見るといい「料理研究家リュウジのバズレシピ 」♪
料理に苦手意識のある人に「料理って実は簡単でおもしろいんだよ」ということを伝えたかったからYouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ 」を始めたというリュウジさん。その動画の多くはうま味調味料などをはじめとした手軽に使えておいしい調味料を活用した、家庭で簡単にできる料理を考案してくれています。今回は、そんなリュウジさんがあえてうま味調味料を使わず、素材からだしをとって作るレシピ。リュウジ史上最高傑作だという「塩おでん」を作っていきます!
しょうゆなし!昆布と鰹の旨味満点な「塩おでん」に挑戦!
【材料】
大根…400g
こんにゃく…1パック
ゆで卵…4個
さつま揚げ…1袋
ちくわ…2本
厚揚げ…2個(大きいものだったら1個でOK!)
鶏もも肉…350g
昆布(乾燥)…10g
塩…小さじ2/3
鰹粉…3g
水…750ml
酒…50ml
【作り方】
1.大根の皮を剥き、1cm幅の輪切りにする。隠し包丁を十字に入れ、耐熱容器に入れたらラップをして600Wの電子レンジで7分加熱する。
下茹での代わりに電子レンジで熱して時短!臭みも取れて、味も吸い込みやすくなります。
2.厚揚げを三角形に切る。
小さいサイズのものであれば対角線上に切れば完了!今回はリュウジさんの使っていた小さいサイズの厚揚げがスーパーになかったので、大きいサイズのものを購入したため、半分に切ってから斜めに切りました。
3.ちくわを斜めに半分に切る。
4.こんにゃくを水道から出るお湯で洗い、表面に格子状に浅めの切れ目を入れ三角形になるように4等分に切る。
お湯で洗うことで臭みをとります。長方形のこんにゃくは、半分に切ってからさらに斜めに半分に切ればちょうどいい三角形に♪
5.深めのフライパンに大根、厚揚げ、ちくわ、こんにゃく、ゆで卵、さつま揚げを並べておく。
6.鶏肉を切り、5に入れる。
鶏肉は大きめに大体6等分くらいに切りましたよ。
7.フライパンに水、酒、塩、鰹の粉を加え、割った昆布を四隅に入れる。
もちろん鍋でも大丈夫ということです♪
8.7を中火にかけ、沸かしていく。アクが出てきたら取り除きましょう。
9.沸騰したら弱中火にして、1時間煮る(20~30分したら昆布を取り除く)。
火加減は、グツグツではなくコトコトなるように調整していきましょう!だしに浸かりきっていない食材があったら、たまにクルッと回して浸かる面を変えてあげましょう。
10.火を消して、3時間寝かせたら完成!
食べるときは再び温めてから食べれば◎。
どの具材にも味しみしみ♡まろやかで甘みのあるだしが具材の味を引き立てる!
初めにスープを飲んでみると、まろやかで甘みのあるだしの味わい。鶏肉の旨味に昆布の風味を感じ、かつおがしっかりめに効いています。既製品といった感じではない、小料理屋さんで出てきそうな自然な味わいがします。厚揚げを噛むとぶしゅーとだしがあふれだす!素朴な豆腐とやさしいだしの味がお互いを引き立てあっています。
柚子ごしょうを添えても◎!数種類の薬味を用意しても楽しそう!
そのままでも味わい深いので充分ではありますが、リュウジさんおすすめの柚子ごしょうをプラスして食べてみると、ピリッとした辛さと爽やかな柚子の香りがどの具材にも合う♪「やっぱ日本食最高だな」と感じる瞬間です。シンプルなだしなので、定番のからしをつけても田楽みそなんかをつけてみても、いろんな薬味で楽しめそう♪
最近の煮る料理は圧力鍋を使いがちだから。今回の1時間をかけてコトコト煮る時間もなんとも言えない至福の時間でした。いろんな意味で味わい深い塩おでん。ひとつ言うとしたら、このおいしいだし汁をもっと増やしてもいいかも♡!









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