おもてなしやパーティーに大活躍のキッシュ。わたしも小さい頃から大好きで、よく作るのですが、一からパイ生地を作るのはムリですよね…。
【長芋の食べ方】とろろご飯はもう古い!?とろろを「ピザ」にしてみたら…カリッ、ふわとろ~り♪【農家直伝】
春巻きの皮で作る!野菜たっぷり「ほうれん草のキッシュ」
材料(直径20cmの型1台分)
春巻きの皮…3枚
ほうれん草…1束弱
じゃがいも…2個
にんじん…1/2本
玉ねぎ…1個
ベーコン(スライス・ハーフサイズ)…4枚
卵…3個
牛乳…60ml
生クリーム…60ml
ピザチーズ…50g
オリーブオイル…少々
塩…小さじ1/3
こしょう…適量
作り方
1. 深めのフライパンにたっぷりの湯を沸かし、ほうれん草をさっと茹でる。火が通ったら水分を絞り、2cmほどの長さに切る。じゃがいもは食べやすい大きさの薄切り、にんじんは細切りにし、少量の水で柔らかくなるまで火を通す。
キッシュが水っぽくなってしまうのを防ぐため、ほうれん草はフライパンから出した後に、しっかりと水分を絞りましょう。
ほうれん草を茹でたフライパンで、にんじん、じゃがいもにも火を通していきます。
にんじんはしんなりとしてきたら、じゃがいもは菜箸がスッと通るくらいの柔らかさになったらOKです。
2. 玉ねぎは薄切りに、ベーコンは1cm幅に切る。フライパンにオリーブオイルを熱して炒める。
3. ボウルに卵を溶き、牛乳、生クリーム、ピザチーズ、塩、こしょうを混ぜ合わせる。
4. 3に1のほうれん草、にんじん、じゃがいもと2の玉ねぎ、ベーコンを入れて混ぜ合わせる。
これで、具材は完成!野菜たっぷりでおいしそうですね。
5. 春巻きの皮にオリーブオイルを塗っておく。クッキングシートを敷いた直径20cmの型に、春巻きの皮をずらしながら重ねる。
オリーブオイルは、キッチンペーパーで塗りました。ハケなどを使っても良いです。
春巻きの皮3枚で、型にぴったり敷き詰めることができました!
6. 4の具材を5の型に流し入れ、180℃に予熱したオーブンで25~30分ほど焼けば完成!
粗熱が取れたら、お皿に移します。
焼き上がったキッシュがこちら。中まで火が通るのに時間がかかったため、合計で35分ほど加熱しました。オーブンの機種にもよりますが焼き上がり具合を見ながら時間を調整してくださいね。
では、さっそく切り分けて、いただきま~す♪
1度で2種楽しめる!?新食感のおもてなしキッシュ
気になる「春巻きの皮」ですが、外側はカリッとしていてパイ生地とは一味違った食感です。キッシュの底の部分はしっとりとしていますが、春巻きの皮が重なっている部分はかなりパイ生地に近く感じられます。皮自体は薄いですが、卵液が外に漏れることもなく形をしっかりと保っているのも意外でした!
生地の食感の違いが楽しめる上、春巻きの皮という意外性があるので、おもてなし料理にすると、話題になるし、見た目も華やかになるので良いかもしれません。
お家に春巻きの皮が余っているという人や、新しいキッシュのレシピに挑戦してみたい人は、ぜひお試しあれ!
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からの提供でした。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/ninjin/5515.html
だから、普段は冷凍パイシートのお世話になっているんですが、埼玉県の農家から、パイ生地不要のレシピを教わったんです。代わりに使うのは、なんと「春巻きの皮」!「本当に代用できるの~?」と半信半疑ですが、それで作れたらとってもおトク♪さっそくチャレンジしてみました!
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春巻きの皮で作る!野菜たっぷり「ほうれん草のキッシュ」

材料(直径20cmの型1台分)
春巻きの皮…3枚
ほうれん草…1束弱
じゃがいも…2個
にんじん…1/2本
玉ねぎ…1個
ベーコン(スライス・ハーフサイズ)…4枚
卵…3個
牛乳…60ml
生クリーム…60ml
ピザチーズ…50g
オリーブオイル…少々
塩…小さじ1/3
こしょう…適量
作り方
1. 深めのフライパンにたっぷりの湯を沸かし、ほうれん草をさっと茹でる。火が通ったら水分を絞り、2cmほどの長さに切る。じゃがいもは食べやすい大きさの薄切り、にんじんは細切りにし、少量の水で柔らかくなるまで火を通す。

キッシュが水っぽくなってしまうのを防ぐため、ほうれん草はフライパンから出した後に、しっかりと水分を絞りましょう。

ほうれん草を茹でたフライパンで、にんじん、じゃがいもにも火を通していきます。


にんじんはしんなりとしてきたら、じゃがいもは菜箸がスッと通るくらいの柔らかさになったらOKです。
2. 玉ねぎは薄切りに、ベーコンは1cm幅に切る。フライパンにオリーブオイルを熱して炒める。


3. ボウルに卵を溶き、牛乳、生クリーム、ピザチーズ、塩、こしょうを混ぜ合わせる。

4. 3に1のほうれん草、にんじん、じゃがいもと2の玉ねぎ、ベーコンを入れて混ぜ合わせる。

これで、具材は完成!野菜たっぷりでおいしそうですね。
5. 春巻きの皮にオリーブオイルを塗っておく。クッキングシートを敷いた直径20cmの型に、春巻きの皮をずらしながら重ねる。

オリーブオイルは、キッチンペーパーで塗りました。ハケなどを使っても良いです。

春巻きの皮3枚で、型にぴったり敷き詰めることができました!
6. 4の具材を5の型に流し入れ、180℃に予熱したオーブンで25~30分ほど焼けば完成!


粗熱が取れたら、お皿に移します。

焼き上がったキッシュがこちら。中まで火が通るのに時間がかかったため、合計で35分ほど加熱しました。オーブンの機種にもよりますが焼き上がり具合を見ながら時間を調整してくださいね。
では、さっそく切り分けて、いただきま~す♪
1度で2種楽しめる!?新食感のおもてなしキッシュ

気になる「春巻きの皮」ですが、外側はカリッとしていてパイ生地とは一味違った食感です。キッシュの底の部分はしっとりとしていますが、春巻きの皮が重なっている部分はかなりパイ生地に近く感じられます。皮自体は薄いですが、卵液が外に漏れることもなく形をしっかりと保っているのも意外でした!
生地の食感の違いが楽しめる上、春巻きの皮という意外性があるので、おもてなし料理にすると、話題になるし、見た目も華やかになるので良いかもしれません。
お家に春巻きの皮が余っているという人や、新しいキッシュのレシピに挑戦してみたい人は、ぜひお試しあれ!
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からの提供でした。
ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/ninjin/5515.html
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