【昆布茶の裏ワザ】振りかけて3時間漬けるだけ♪「アボカドのこぶ締め」にトライ！優しい塩味とマイルド感♡

アボカドはねっとりとした食感がおいしいフルーツ。フルーツに分類されていますが、わさびじょうゆを付けて刺身感覚で食べたり、サラダにしたりと野菜のような位置づけですよね。筆者もそんな感じで食べることが多いのですが…。人気の料理系YouTuber・くまの限界食堂さんは、アボカドに昆布茶を振りかけて漬ける「アボカドこぶ締め」を提案していましたよ。そんな食べ方があるの⁉とビックリ！さっそく試してみます。

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YouTube『くまの限界食堂』はアイデア簡単料理が豊富なチャンネル

「アボカドこぶ締め」を見つけたのは、YouTubeの料理チャンネル『くまの限界食堂』。チャンネル登録者数は125万人で、多くの方が注目している料理チャンネルです。

レシピ考案者であるくまの限界食堂さんは男性で、料理も食べることも大好きだと概要欄に記載がありました。

今回作ってみる「アボカドこぶ締め」は、昆布茶を使って手軽に作れるアレンジレシピ。アボカドにこんな食べ方が⁉と驚いたので、作ってみます。

材料はたった2つ！「アボカドこぶ締め」を作ってみた！



【材料】
アボカド…お好きな個数　※今回は1個使用
昆布茶…適量

1.アボカドを半分に切って種を取ります。



今回使ったアボカドは皮の上から触ると硬かったのですが、切ってみると黒ずみもなくきれいな黄緑色でした♪「アボカドのこぶ締め」をきれいに作れそうです。

2.ラップとキッチンペーパーを敷いた上に、皮を剥いたアボカドを置き、茶こしでふるいながら昆布茶を振りかけます。



実に触れると変色しやすいとのことなので、出来るだけ実に触れないように皮を剥いてくださいね。今回は付属のスプーン1/3程度の昆布茶を振りかけました。

3.アボカドの上にキッチンペーパーを乗せてラップを掛け、実を潰さないように軽く丸めます。



アボカドの上からキッチンペーパーとラップをかけ、やさしく丸めてひとまとめにします。

4.冷蔵庫で3時間～1日漬けます。



後は冷蔵庫に入れて3時間以上漬けるだけです。今回は動画同様に6時間漬けることにします。



6時間漬けたアボカドがこちら。昆布茶が掛かった部分が少し黒っぽくなっていました。食べやすい厚さに切ったら完成です。

ほんのりと塩味が付いて旨味アップ♪しょうゆを付けなくてもおいしい



くまの限界食堂さん考案の「アボカドこぶ締め」がこちらです。画像では、ただ切っただけのアボカドに見えますね。

ひと切れ食べてみると、アボカドにうっすらと塩味が付いていますよ。冷蔵庫で漬けていたのでひんやりとしていて、舌触りがとろっとしているように感じます。

今回は付属のスプーンに1/3程度の昆布茶を振りかけたので、昆布の味わいはほとんど感じない程度。でも、アボカド特有の香りが抑えられ、とてもマイルドになっていたように思いました。



わさびじょうゆに付けて食べてみるとおいしいのですが、せっかくの昆布茶の塩味や味わいがわからなくなってしまいました。筆者は何も付けなくても「アボカドこぶ締め」のおいしさだけで十分！だと感じました。

ちょっとしたひと手間でアボカドがおいしくなる♪



YouYubeの料理チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「アボカドこぶ締め」は、昆布茶で簡単に作れるアイデアレシピでした。

昆布茶を振りかけるだけなので、アボカドを食べたいと思った数時間前に仕込めば、おいしくおつまみ風に食べられますよ。

今回は昆布茶の量が少なめだったのか、昆布の味だ！とわかるほどではありませんでしたが、アボカドの生っぽい香りが抑えられ、とても食べやすくなっていましたよ。

とても簡単に作れるので、ぜひ一度お試しを。