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「重い買い物袋」が劇的に”軽く感じる”裏技とは?

画像:イラストAC
『ありえへん∞世界』で「”重い”買い物袋が劇的に”軽く感じる”裏技」を教えてくれたのは、高円寺整形外科の大村文敏院長。
どんな裏技かというと、
手ぬぐいサイズのタオルを1枚用意し、
1. タオルを縦に半分に折って、手首にかけ、タオルを握ります。
2. タオルの先端を買い物袋の持ち手に通します。
3. 持ち手に通したタオルを握り、持ち上げます。
以上。
これだけで重い買い物袋が”軽く感じる”そうです。
大村院長によると、「普通に物を持つと関節が不安定になり、筋肉に負担がかかりますが、手首にタオルを巻くと、関節が固定されて筋肉に余計な力が入らなくなり、軽く物を持てるようになるんです」とのこと。
どうやらポイントは、手首を固定することのようですね。
では、実際にやってみましょう!
タオル1枚で「重い買い物袋が軽く感じる」裏技を試してみた!
用意したのは、手ぬぐいサイズのタオル1枚(幅約33cm×長さ約80cm)と、

1.5Lのコーラ2本と1000gの油を入れたレジ袋。

普通に持つと、手にレジ袋の持ち手が食い込むような重さです。
では、裏技を使うとこの”重さ”がどう感じられるんでしょう?
やってみよう!
1. タオルを縦半分に折って、手首にかけ、タオルを握ります。
2.タオルの先端を買い物袋の持ち手に通します。
3.持ち手に通したタオルを握り、
レジ袋を持ち上げます。
おっ、ちょっとだけ軽くなった感じがします。ちょっとだけ(笑)。
重さは”ちょっとだけ軽くなった”くらいですが、タオルの柔らかさで、そのまま持つより、断然、手や手首が痛くない!手や手首にかかる負担がかなり軽減される印象です。
ただ、タオルに厚みがあるので、小さい手の人は、タオルを掴みづらいかも。手の大きいわたしでギリギリ掴める感じなので…。使うタオルは少し薄い方がいいかもしれません。
そこで、幅約33cm×長さ約83cmの手ぬぐいでやってみることに。
手ぬぐいはタオルより薄いので、掴みやすさはかなりUPしました。が、手や手首にかかる負担は、そのまま手で持つときとさほど変わらないような…。
ちなみに、番組の中でこの裏技を試した人たちは、「超絶軽い!」「持った瞬間、重さが半分くらいだ」などと感想を言っていました。
わたしの感想とはけっこう違ってました(笑)。この裏技を使ったからといって、実際に買い物袋の重さが変わるわけではなく、あくまで、感覚として、”軽く感じる”ということなので、個人差はあるかなと思います。
まとめると…。
「重い買い物袋」が劇的に”軽く感じる”裏技を試してみたら、そのまま手で持つより、”少し軽くなった”ように感じました。それ以上に、タオルを使うことで手や手首にかかる負担が軽減されることがわたし的にはポイントが高かったです。
買い物袋が重いとき、この裏技を試してみてはいかがでしょう。