カルパッチョは調理が簡単で大好きな料理のひとつではありますが、NHK『平野レミの早わざレシピ!』ではそのカルパッチョまでもレミさん風にいじり倒されていました(笑)。しかもレシピ名は、かぶにかけたダジャレのネーミング。
【レミさんレシピ】皮を剥かずに炊飯器へ!「みかんをむかんご飯」に挑戦♪皮の苦味と酸味がウマい♡
番組の中でレミさんが、「かぶの葉っぱよ。全部捨てないからさ、ざ・捨てないぶる」と言っていたので、まるっと全部使ってどんな風に仕上がるか楽しみですね。ではさっそく作っていきます!
平野レミさんの「みかんむかんカブパッチョ」の材料と作り方
【材料】※2人分
・かんぱち(刺身用)…100g
・葉付きかぶ…1個
・ハーブ塩…小さじ1/2(なければ普通の塩でも可)
・みかん…小1個(50g目安、なければ他の柑橘でも可)
・オリーブオイル…適量
・黒こしょう…少々
・かぶの葉…適量
かんぱちは厚さ5mm程度にスライスしておきます。
かぶは皮付きのまま、厚さ3mm程度の半月切りにしておきます。
かぶの葉はみじん切りにしておきます。
みかんは塩で表面を洗いながら揉み、皮ごと薄めの半月切りにしておきます。
【作り方】※調理時間:5分
1. かんぱちを皿に並べ、ハーブ塩半量を振っておきます。
2. かぶを皿に適当に乗せ、残りのハーブ塩を振ります。
3. 器にかんぱち、かぶ、みかんを適当に混ぜて盛りつけます。
4. 全体にオリーブオイルと黒こしょうをかけ、かぶの葉を適当に散らして出来上がりです。
見た目も鮮やかですが、味付けが塩とこしょうにオリーブオイルだけですので、新鮮な素材の味が楽しめるレシピです。塩で軽く締まったかんぱちとかぶに甘めのみかんの味が加わって、いつものカルパッチョよりもフルーティーになりました。かぶを生で食べることはあまりないかもしれませんが、薄切りにしてサラダに入れても食感もよくおいしいので、かんぱちともよく合います。ハーブ塩も好みで変えられますので、薄味で素材の味を活かしたカルパッチョです。
今ではすっかり魚のカルパッチョが当たり前になっていますが、そもそもは生肉を薄くスライスした料理でした。しかし今ほど生肉を食べる習慣が日本にはなかったため、かの有名店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフである落合務さんが、魚のカルパッチョを出したことが始まりです。伝統的な料理もよいですが、このようにバリエーションが広がって多くの人になじみある料理になっていくことも、また大事なことだと思います。
みかんを皮ごと食べることに抵抗がある人もいると思いますが、硬くて食べられない表皮を持つもの以外は、果物も野菜も大抵皮ごと食べることができます。もちろん新鮮なものに限りますが、表皮のすぐ内側にはおいしい栄養素が詰まっていますので、嫌いでなければ試してみてください。できれば無農薬のものがいいのですが、手に入らないときは表皮をよく洗いましょう。
皮は無理して食べなくてもかまいませんので、このおいしいカルパッチョ、ぜひ作ってみてください!
でもこのレシピ、とっても理に適っているようです。なので、きっとおいしいはず。ということで、さっそく作ってみました!
【レミさんレシピ】皮を剥かずに炊飯器へ!「みかんをむかんご飯」に挑戦♪皮の苦味と酸味がウマい♡
番組の中でレミさんが、「かぶの葉っぱよ。全部捨てないからさ、ざ・捨てないぶる」と言っていたので、まるっと全部使ってどんな風に仕上がるか楽しみですね。ではさっそく作っていきます!
平野レミさんの「みかんむかんカブパッチョ」の材料と作り方
【材料】※2人分
・かんぱち(刺身用)…100g
・葉付きかぶ…1個
・ハーブ塩…小さじ1/2(なければ普通の塩でも可)
・みかん…小1個(50g目安、なければ他の柑橘でも可)
・オリーブオイル…適量
・黒こしょう…少々
・かぶの葉…適量

かんぱちは厚さ5mm程度にスライスしておきます。
かぶは皮付きのまま、厚さ3mm程度の半月切りにしておきます。
かぶの葉はみじん切りにしておきます。
みかんは塩で表面を洗いながら揉み、皮ごと薄めの半月切りにしておきます。
【作り方】※調理時間:5分
1. かんぱちを皿に並べ、ハーブ塩半量を振っておきます。

2. かぶを皿に適当に乗せ、残りのハーブ塩を振ります。

3. 器にかんぱち、かぶ、みかんを適当に混ぜて盛りつけます。

4. 全体にオリーブオイルと黒こしょうをかけ、かぶの葉を適当に散らして出来上がりです。

見た目も鮮やかですが、味付けが塩とこしょうにオリーブオイルだけですので、新鮮な素材の味が楽しめるレシピです。塩で軽く締まったかんぱちとかぶに甘めのみかんの味が加わって、いつものカルパッチョよりもフルーティーになりました。かぶを生で食べることはあまりないかもしれませんが、薄切りにしてサラダに入れても食感もよくおいしいので、かんぱちともよく合います。ハーブ塩も好みで変えられますので、薄味で素材の味を活かしたカルパッチョです。
今ではすっかり魚のカルパッチョが当たり前になっていますが、そもそもは生肉を薄くスライスした料理でした。しかし今ほど生肉を食べる習慣が日本にはなかったため、かの有名店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフである落合務さんが、魚のカルパッチョを出したことが始まりです。伝統的な料理もよいですが、このようにバリエーションが広がって多くの人になじみある料理になっていくことも、また大事なことだと思います。
みかんを皮ごと食べることに抵抗がある人もいると思いますが、硬くて食べられない表皮を持つもの以外は、果物も野菜も大抵皮ごと食べることができます。もちろん新鮮なものに限りますが、表皮のすぐ内側にはおいしい栄養素が詰まっていますので、嫌いでなければ試してみてください。できれば無農薬のものがいいのですが、手に入らないときは表皮をよく洗いましょう。
皮は無理して食べなくてもかまいませんので、このおいしいカルパッチョ、ぜひ作ってみてください!
編集部おすすめ