アイデア料理や節約料理がお得意な、人気料理系YouTuberのかっちゃんさん。かっちゃんさん運営の料理チャンネル『kattyanneru』で、パイ料理のように華やかな一品を発見♪動画を見てみると、餃子の皮を重ねた大きな生地でエビ、玉ねぎ、はんぺんを混ぜたエビだねを包む、アイデア料理でした。
春巻きの皮1枚で2本できる♪「海老チーズパリパリ。」に挑戦!両端パリッパリで中身はふわっプリなの♡
かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【フライパンに並べて焼くだけ!】餃子の皮でお手軽・簡単「パリパリ海老はんぺん 」の作り方 https://t.co/nWnEe51Fn4 @YouTubeより pic.twitter.com/0BMTR07MWX— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) February 27, 2024
「フライパンに並べて焼くだけ 旨すぎる」と紹介されている「パリパリ海老はんぺん」の画像が、かっちゃんさんのX(旧Twitter)にポストされていました。おいしそうな焼き色に目が釘付け♪
「パリパリ海老はんぺん」考案者のかっちゃんさんは、チャンネル登録者数151万人の料理系YouTubeチャンネル『kattyanneru』を運営。アイデア料理や節約料理がお得意で、毎日の献立にぴったりな、簡単でおいしいレシピをたくさん考案していますよ。
「パリパリ海老はんぺん」の材料は、餃子の皮、はんぺん、エビ、玉ねぎ、常備している調味料だけ。パイ料理のような特別感があるのに、リーズナブルな食材で作れるのがうれしいです♪
簡単に作れるようなので、さっそく挑戦!
はんぺんでかさ増し♪「パリパリ海老はんぺん」を作ってみた!
餃子の皮を重ねて大きな生地にするので、大きめのフライパンで作るのがおすすめです。今回は直径28cmのフライパンで焼いてみます。
【材料】(2人分)
はんぺん…1枚(100g)
エビ(殻付き無頭)…100g ※むきエビでも可
玉ねぎ…1/4個(60g)
酒…大さじ1
片栗粉…大さじ1
にんにく(すりおろし)…小さじ1
餃子の皮…約15枚
水…大さじ4
ゴマ油…適量
サラダ油…適量
1. 玉ねぎをみじん切りにします。
玉ねぎは出来るだけ細かく切りました。
2. エビの殻と背わたを取り、ボウルにエビ・水・塩・片栗粉(すべて適量・分量外)を入れて、揉み洗いします。水で洗って水気を切ります。
エビの背わたは臭みの原因になるので、背中に爪楊枝を刺して引き抜いてくださいね。
適量の水、塩、片栗粉をエビに振りかけ、よく揉んで汚れを取ります。
3. エビを包丁で叩いて細かくします。
粗く叩くとエビの食感が残り、細かく叩くとなめらかな食感になりますよ。お好みの大きさに叩いてくださいね。
4. ジッパー付き保存袋に、はんぺんを入れて袋の上から揉み、片栗粉と酒を加えてさらに揉みます。
少量の酒と片栗粉が、つなぎになるのでしょうね。はんぺんがなめらかになるよう、揉んで潰しました。
5. 細かくしたエビ、玉ねぎ、にんにくを入れ、揉んで全体を混ぜ合わせます。
エビと玉ねぎを加えると、たねのボリュームがアップ!具が均一に混ざるよう、両手で揉み込みました。
6. フライパンに油を塗り広げ、餃子の皮のふちを重ねて円形に並べます。
小さめのフライパンを使う場合は、外側の餃子の皮のふちをフライパンの側面に立ち上げるようにして並べてくださいね。底に7枚の皮を敷きました。
7. 5の袋の端をキッチンばさみで切って、餃子の皮の上にたねを絞り出します。外側2~3cmほどを残して、エビだねを均一に広げます。
シリコンベラなどを使って、エビだねの厚みを均一にしてくださいね。
8. 餃子の皮の外側をエビだね側に折り込み、餃子の皮のふちを重ねて被せます。
餃子の皮の端を立ち上げ、エビだねに密着させます。その上から、餃子の皮を6枚重ねて覆いました。
9. 中火に点火し、底面に焼き色が付くまで焼きます。
生地がするすると動くまで焼きます。今回は中火で5分焼きました。
10. ひっくり返して弱めの中火にします。フライパンのふちから水を流し入れてフタをし、5分蒸し焼きにします。
5分焼いてひっくり返すと、おいしそうな焼き色が付きました♪
水を加え、弱めの中火で5分蒸し焼きにします。
11. 強めの中火にして残った水分を飛ばし、ゴマ油を周りから流し入れて、両面がパリッとするまで焼きます。
フタを開けると、エビと玉ねぎの甘い香りがふわっと広がりました♪水分が少し残っていたので、強めの中火で2分ほど加熱すると、すぐに香ばしい香りが。ゴマ油を加えて底面を軽く焼きました。
ひっくり返すと一部に濃い焼き色が付いてしまっていました。反対の面は1分ほど焼いて仕上げることに。お皿に盛り付けたら完成です。
エビと玉ねぎのやさしい甘さ♪弾力のある焼きエビ焼売のよう!
かっちゃんさん考案の「パリパリ海老はんぺん」が完成♪直径約20cm、厚さ約1cmとボリューム感のある一枚に焼き上がりました。
パイ料理のような雰囲気で、ごちそう感のあるおかずに仕上がっていますね♪
切り分けてみると、上下にパリッと焼けた薄い餃子の皮、中は玉ねぎの混ざったふっくらとしたエビだねという、3層になっています。
食べてみると、焼いたエビ焼売のようなおいしさ♪エビだけで作ったエビだねよりも、ふっくら&もっちりとしていて、食べ応えがあります♪はんぺんを混ぜていても、味はエビ焼売そのもの!
エビと玉ねぎの甘さ、はんぺんの塩味、餃子の皮の香ばしさだけで、おいしくいただけます♪
エビ焼売を作る場合は、エビだねを皮でひとつずつ包まなければいけません。でも、「パリパリ海老はんぺん」の場合は、一度に大きく作れるので包む手間いらず。とってもお手軽でした♪
はんぺんを混ぜれば少ないエビもおいしくボリュームアップ♪
YouTubeの料理チャンネル『kattyanneru』で見つけた「パリパリ海老はんぺん」は、餃子の皮とはんぺんを上手に使った、おいしい節約料理でした♪
パイ料理のような雰囲気ですが、パイ生地よりも餃子の皮の方が断然リーズナブル!さらに、たねにはんぺんを使うことで、エビの量をかなり減らして作ることが出来ました。
味は焼いたエビ焼売そっくりでおいしく、包む手間もなし。
とてもおいしく、見た目にもインパクトのある料理に仕上がるので、おすすめです!大きい一枚を切り分けて食べるので、パーティーメニューにもよさそうですよ。
餃子の皮を使うから、超お手軽に出来ちゃいそう♡エビだねをひとつずつ包まなくていいのもうれしいよね!
春巻きの皮1枚で2本できる♪「海老チーズパリパリ。」に挑戦!両端パリッパリで中身はふわっプリなの♡
かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【フライパンに並べて焼くだけ!】餃子の皮でお手軽・簡単「パリパリ海老はんぺん 」の作り方 https://t.co/nWnEe51Fn4 @YouTubeより pic.twitter.com/0BMTR07MWX— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) February 27, 2024
「フライパンに並べて焼くだけ 旨すぎる」と紹介されている「パリパリ海老はんぺん」の画像が、かっちゃんさんのX(旧Twitter)にポストされていました。おいしそうな焼き色に目が釘付け♪
「パリパリ海老はんぺん」考案者のかっちゃんさんは、チャンネル登録者数151万人の料理系YouTubeチャンネル『kattyanneru』を運営。アイデア料理や節約料理がお得意で、毎日の献立にぴったりな、簡単でおいしいレシピをたくさん考案していますよ。
「パリパリ海老はんぺん」の材料は、餃子の皮、はんぺん、エビ、玉ねぎ、常備している調味料だけ。パイ料理のような特別感があるのに、リーズナブルな食材で作れるのがうれしいです♪
簡単に作れるようなので、さっそく挑戦!
はんぺんでかさ増し♪「パリパリ海老はんぺん」を作ってみた!
餃子の皮を重ねて大きな生地にするので、大きめのフライパンで作るのがおすすめです。今回は直径28cmのフライパンで焼いてみます。

【材料】(2人分)
はんぺん…1枚(100g)
エビ(殻付き無頭)…100g ※むきエビでも可
玉ねぎ…1/4個(60g)
酒…大さじ1
片栗粉…大さじ1
にんにく(すりおろし)…小さじ1
餃子の皮…約15枚
水…大さじ4
ゴマ油…適量
サラダ油…適量
1. 玉ねぎをみじん切りにします。

玉ねぎは出来るだけ細かく切りました。
2. エビの殻と背わたを取り、ボウルにエビ・水・塩・片栗粉(すべて適量・分量外)を入れて、揉み洗いします。水で洗って水気を切ります。

エビの背わたは臭みの原因になるので、背中に爪楊枝を刺して引き抜いてくださいね。

適量の水、塩、片栗粉をエビに振りかけ、よく揉んで汚れを取ります。
水で洗ったら、水分をしっかり拭き取っておきましょう。
3. エビを包丁で叩いて細かくします。

粗く叩くとエビの食感が残り、細かく叩くとなめらかな食感になりますよ。お好みの大きさに叩いてくださいね。
4. ジッパー付き保存袋に、はんぺんを入れて袋の上から揉み、片栗粉と酒を加えてさらに揉みます。

少量の酒と片栗粉が、つなぎになるのでしょうね。はんぺんがなめらかになるよう、揉んで潰しました。
5. 細かくしたエビ、玉ねぎ、にんにくを入れ、揉んで全体を混ぜ合わせます。

エビと玉ねぎを加えると、たねのボリュームがアップ!具が均一に混ざるよう、両手で揉み込みました。
6. フライパンに油を塗り広げ、餃子の皮のふちを重ねて円形に並べます。

小さめのフライパンを使う場合は、外側の餃子の皮のふちをフライパンの側面に立ち上げるようにして並べてくださいね。底に7枚の皮を敷きました。
7. 5の袋の端をキッチンばさみで切って、餃子の皮の上にたねを絞り出します。外側2~3cmほどを残して、エビだねを均一に広げます。

シリコンベラなどを使って、エビだねの厚みを均一にしてくださいね。
8. 餃子の皮の外側をエビだね側に折り込み、餃子の皮のふちを重ねて被せます。

餃子の皮の端を立ち上げ、エビだねに密着させます。その上から、餃子の皮を6枚重ねて覆いました。
9. 中火に点火し、底面に焼き色が付くまで焼きます。

生地がするすると動くまで焼きます。今回は中火で5分焼きました。
10. ひっくり返して弱めの中火にします。フライパンのふちから水を流し入れてフタをし、5分蒸し焼きにします。

5分焼いてひっくり返すと、おいしそうな焼き色が付きました♪

水を加え、弱めの中火で5分蒸し焼きにします。
11. 強めの中火にして残った水分を飛ばし、ゴマ油を周りから流し入れて、両面がパリッとするまで焼きます。

フタを開けると、エビと玉ねぎの甘い香りがふわっと広がりました♪水分が少し残っていたので、強めの中火で2分ほど加熱すると、すぐに香ばしい香りが。ゴマ油を加えて底面を軽く焼きました。

ひっくり返すと一部に濃い焼き色が付いてしまっていました。反対の面は1分ほど焼いて仕上げることに。お皿に盛り付けたら完成です。
エビと玉ねぎのやさしい甘さ♪弾力のある焼きエビ焼売のよう!

かっちゃんさん考案の「パリパリ海老はんぺん」が完成♪直径約20cm、厚さ約1cmとボリューム感のある一枚に焼き上がりました。
パイ料理のような雰囲気で、ごちそう感のあるおかずに仕上がっていますね♪

切り分けてみると、上下にパリッと焼けた薄い餃子の皮、中は玉ねぎの混ざったふっくらとしたエビだねという、3層になっています。
食べてみると、焼いたエビ焼売のようなおいしさ♪エビだけで作ったエビだねよりも、ふっくら&もっちりとしていて、食べ応えがあります♪はんぺんを混ぜていても、味はエビ焼売そのもの!
エビと玉ねぎの甘さ、はんぺんの塩味、餃子の皮の香ばしさだけで、おいしくいただけます♪
エビ焼売を作る場合は、エビだねを皮でひとつずつ包まなければいけません。でも、「パリパリ海老はんぺん」の場合は、一度に大きく作れるので包む手間いらず。とってもお手軽でした♪
はんぺんを混ぜれば少ないエビもおいしくボリュームアップ♪

YouTubeの料理チャンネル『kattyanneru』で見つけた「パリパリ海老はんぺん」は、餃子の皮とはんぺんを上手に使った、おいしい節約料理でした♪
パイ料理のような雰囲気ですが、パイ生地よりも餃子の皮の方が断然リーズナブル!さらに、たねにはんぺんを使うことで、エビの量をかなり減らして作ることが出来ました。
味は焼いたエビ焼売そっくりでおいしく、包む手間もなし。
小さなエビ焼売をたくさん作るよりも「パリパリ海老はんぺん」を作る方が、遥かに楽だなと思えました。
とてもおいしく、見た目にもインパクトのある料理に仕上がるので、おすすめです!大きい一枚を切り分けて食べるので、パーティーメニューにもよさそうですよ。
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