2020年2月14日より公開される『劇場版 声優男子ですが・・・? ~これからの声優人生の話をしよう~』より、“声優男子”メンバー全員で語るオフィシャルインタビューが到着!

番組開始から5年の月日とともに成長した上村祐翔さん、梅原裕一郎さん、河本啓佑さん、小林裕介さん、白井悠介さん、本城雄太郎さん、山本和臣さん。

劇場版に対して、一体どんな想いを寄せているのでしょうか。


『劇場版声優男子ですが・・・?』“言っちゃダメ”な温泉シーン...の画像はこちら >>


“声優男子”メンバー全員によるオフィシャルインタビュー



Q. 「僕たちがそろえば、無敵だ。」とあるように、一緒にいて“無敵だ”と感じる瞬間はありますか?



白井:ここまで続けられたことがまず、無敵。

小林:正直終わるビジョンが見えないよね。

白井:こういう声優のバラエティ番組で劇場公開までずっと続けてやる事なんてなかなかないと思うので、それはこの7人だからできたことなのかなと思いますね。

上村:最初のパイロット版から、雰囲気の良さはずっとあって、それがどんどん良くなっていったと思います。

河本:毎回シーズンを追うごとにどんどん強くなってる。

小林:筋トレもしてるしね!

一同:(笑)

山本:色んな経験をさせてもらっているおかげで、何をやってって言われても、結構できちゃうかもしれないです。

Q. この5年でこの番組が声優として成長していくことに影響を与えた事とはなんですか?



河本:発想力と、瞬発力です!この番組のチャレンジによって鍛えられた部分が大きいかなと思います。

本城:昔はアドリブが全然できませんでしたが、カメラの前でやるのと比べたらマイクの前でやる事なんて全然恥ず かしくないじゃん、って。アフレコでもアドリブが出せるようになったなと思います。

小林:恥をかくことがそんなに怖くなくなったね。

白井:怖かったんだね、最初。

小林:怖かったよ!顔出したくないから声優になったのに・・・(笑)。

梅原:最初は「これをやってほしい」という感じでしっかり決められていたんですけど、続けていく中で、街ぶらだったりとか、台本もほとんど決まっていなかったり、色々自由にやらせて頂くっていう経験が増えたのはとてもありがたいですね。

上村:ほかの現場で会うときと違って、この番組では本人として会うことなります。
そういう意味で、いろいろな顔を見ることのできた5年間だったと思います。シーズンが更新されるたびに再会できる場がこの番組。そうやって、みんな頑張っているんだなってお互い刺激し合う事ができる場所だと思います。

山本:いつも仕事をやっていくにあたって、仲間意識じゃないけど、心強さがありましたね。 

白井:この番組を通して初めて経験させて頂くことが色々あって。それは、人間的にも、声優としても経験値として すごく自分のためになりました。これからもまた、いろんな事を経験していきたいです。

『劇場版声優男子ですが・・・?』“言っちゃダメ”な温泉シーンの裏話も!5年を経たメンバー全員で語るインタビュー到着


Q. 劇場版では温泉シーンが印象的ですが、裏話などはお聞かせ頂けますでしょうか。



山本:裏話は言っちゃダメでしょー!(笑)

一同:(笑)

小林:あそこは全力で妄想してもらうのが一番の観方で・・・

河本:・・・まあつまり・・・実際には入っておりません!

小林:みんな足湯としてしか浸かってないんだよね(笑)

山本:音声でお楽しみください!

梅原:たしかサラウンドのコーナーになってるはず。

山本:あと、実際の収録中には聞こえなかった声が・・・?

白井:それは白ヤギさんかな?

山本:ヤギって入れるの?

白井:入れるんじゃないですか。ええ。

上村:え、これ答えになってるの?!

一同:(笑)

Q. 5年という月日を経て、メンバー同士で印象が変わった部分があれば教えてください。



河本:別現場とかで会うと、『やっぱカッコイイんだな』って思いますね。番組では割とフランクな顔が見られますが、アフレコ現場となるとやっぱりプロの声優としての違う表情が見られるので、『ああ、すごい人達と一緒に番組やってんだな!』っていう感覚がありますね。年を追うごとにみんな色々経験していくので、再会するたびに驚く部分があります。

小林:現場で会った時に『声優男子ですが...?』を収録している時と変わらないなっていう思うもあります。会うと テンションが一緒なので。どうしても普通、番組のテンションと素の時って違うんですよ。だから逆に、自然体でやれるようになった、っていうのが一番感じる変化です。

山本:バヤシさんはだんだんお茶目になってきたよね。

白井:恥じらいが無くなった。

小林:恥じらいがないって事がお茶目なの?!

山本:お茶目っていうか、自らふざけたりすることが増えたかなーって。

小林:年だよね...。

白井:年!?それ年なの!?

小林:お前も5年後に分かるよ。


一同:(笑)

小林:はじめは一番しっかりしなきゃと思っていたんですけど、それをコウが担ってくれる分『ああ、じゃあいいや』って思えるようになって。それぐらい信頼できるっていう意味だよね。

河本:さっきイベントでパイロット版を観た後だから、より一層感じるかも。恥じらいとか、いらない気恥ずかしさ みたいなものはみんな消えてるし。

小林:いい意味でちゃんとしようって思わなくなった。

一同:うんうん。

上村:そんなに考えすぎなくてもいいんだっていう。

本城:僕は・・・(上村さんについて)最初むっちゃんがチャラいって思われてたって、ちょくちょく話にでますけど、その意味では当時の大学生だった頃のフランクさのような良い所は残しつつ、親しみやすいお兄さんっていうか。 オネエではなく!(笑)。お兄さんになってるなって現場で会うと思いますね。

劇場版の公開を記念して、TOKYO MXにて2月1日(土)に初の地上波進出として「シーズン2・#1」が放送されます。

本編の放送前にはメンバー7人からのコメント&放送終了後には劇場版の本予告が解禁されますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。


作品概要

 『劇場版 声優男子ですが・・・? ~これからの声優人生の話をしよう~ 』
公開日:2020年2月14日(金)
上映劇場:シネ・リーブル池袋
企画プロデュース:服部洋之(ファミリー劇場)
プロデューサー:斎藤充崇、福田昌彦
宣伝:眞野りん、小柳大侍
監督:鈴木あゆみ
脚本:奈佐はぢめ、ゴージャス染谷
撮影:倉島健一
録音:石井博文
照明:石井久友
主題歌:「7人の妖 with 特撮」
製作・配給:東北新社
提供:ファミリー劇場
出演:上村祐翔 梅原裕一郎 河本啓佑 小林裕介 白井悠介 本城雄太郎 山本和臣
ナレーション:諏訪部順一
※敬称略

『声優男子ですが・・・?』
公式サイト:https://www.fami-geki.com/seiyu-danshi/
公式Twitter:https://twitter.com/seiyu_danshi

©東北新社/企画プロデュース:服部洋之(ファミリー劇場)

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