TVアニメ『鬼滅の刃』、『活劇刀剣乱舞』、『Fate/Zero』などの制作を手がける、アニメ制作会社「ufotable(ユーフォーテーブル)」と、近藤光社長(50)が法人税法等違反の疑いで東京地検に告発されました。
「ufotable」の公式サイトでは「今般、法人税法等違反の疑いにより、弊社及び弊社代表が、東京国税局から告発を受けました。」
「弊社作品を応援いただいておりますファンの皆さまをはじめ、関係者にご心配、ご迷惑をおかけすることについて誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。」
「本件を契機として、持続可能なより良い作品づくりに向けた制作環境の整備に向け、法令を遵守し、経営の適正化に努めて参ります。」とコメントが掲載されました。(一部抜粋)
今般法人税法等違反の疑いで、弊社及び弊社代表が東京国税局から告発を受けました。ファンの皆様、関係者に心よりお詫び申し上げます。国税当局の指導に従って修正申告を行い、全額納税いたしました。より良い制作環境の整備に向け、法令遵守、経営の適正化に努めて参ります。 https://t.co/DaBQuRKf2k
— ufotable (@ufotable) June 3, 2020
▲「ufotable」公式サイトコメント
また国税当局の指導に従い、全額納税されたことも発表されています。
これを受けファンからは「好きな制作会社だから、 こういうことで悪い印象を抱かれるのは残念」「ufo作品の名前だけは汚さないで欲しい」といった声が寄せられました。
ファンの反応
2020年06月03日 12:41:25
2020年06月03日 12:38:22
2020年06月03日 12:38:01
2020年06月03日 12:34:36
2020年06月03日 12:31:14
2020年06月03日 12:30:22
【東京国税局による告発について】
ufotable