ゾッとしたくなる夏にぴったり!
 
 
2021年4月に劇場版最新作の公開も控えている青山剛昌先生による大人気ミステリー作品『』。
 
本作のTVシリーズは1996年から放送されており、子供の頃から見続けているという方も多いのではないでしょうか?
 
そんな中、忘れられない事件や犯人、いわゆる「トラウマ」となっている話もあるのではないかと思います。
 
本記事では、TVアニメ『名探偵コナン』の「今見ても怖い」「子供の頃からずっと記憶に残っている」という話を厳選したトラウマ回をご紹介!
 
公式YouTubeチャンネルにて無料配信されていますので、ぜひチェックされてみてくださいね。
 
※以下の文章にはネタバレを含みますのでご注意ください。
 
 
 

『名探偵コナン』トラウマ回

山荘包帯男殺人事件



 
「山荘包帯男殺人事件」は鈴木園子の別荘で包帯男が殺人を犯し、さらに蘭を狙うという山荘ミステリー。犯人が使用したトリックが怖すぎると話題です。
 
 

図書館殺人事件


 
「図書館殺人事件」は『名探偵コナン』のトラウマ回と聞いて思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
 
永井一郎さん演じる津川館長の優しそうなおじさんが殺人犯としての顔へ変化するシーンや、暗い図書館で少年探偵団を狙う姿は今でも忘れられません。
 
 

帝丹小7不思議事件


 
「帝丹小7不思議事件」は学校の七不思議をモチーフとした事件。
 
夜の学校が舞台ということもあり、暗い映像や走る人体模型、少年探偵団を付け狙う犯人のシルエットなど恐ろしい描写が数々登場します。
 
しかし結末はとても可愛らしいものとなっていますので、怖いものが苦手な人でも安心して見れる貴重なトラウマ回です。
 
 

青の古城探索事件



 
「青の古城探索事件」も『名探偵コナン』のトラウマ回として名高い作品。少年探偵団が泊まることになった青の古城を舞台に、仲間たちが次々と姿を消していくというストーリーが展開されます。
 
仲間たちが姿を消していくというストーリーはもちろんですが、恐ろしいのは犯人の姿!
 
「まさかこの人が!?」という驚きと、見た目と反した残虐な犯罪にゾッとすること間違いなしです。
 
 

園子のアブない夏物語



 
「園子のアブない夏物語」は夏の海が舞台の事件。この話の恐怖ポイントは犯人が優しい人を装いコナン、蘭、園子の側にずっと居たという点です。
 
優しい人から笑顔で犯人へと変貌する瞬間はまさにトラウマ。
 
しかし、2019年に公開された映画『紺青の拳』でラブラブカップルぶりを見せた、京極真と鈴木園子の出会いの回でもあるので胸キュンも味わえちゃいます。
 
 

鳥取クモ屋敷の怪




 
「鳥取クモ屋敷の怪」は人気キャラ・服部平次が大活躍する回です。
 
この話のトラウマポイントは古くから伝わる伝説になぞらえた怪奇殺人。死体の飾り方に恐怖を覚えた方も多いのではないでしょうか。
 
また、犯人の動機へと繋がる「まさかの真実」は別の意味でも記憶に残っており、悲しいトラウマです。
 
 

呪いの仮面は冷たく笑う


 
「呪いの仮面は冷たく笑う」は仮面収集が趣味の夫人の屋敷で起こる事件。
 
不気味なたくさんの仮面が出てくる映像はもちろんですが、仮面が散らばった部屋で発見される死体は恐ろしいものがあります。
 
また緑川光さんが重要人物として出演しているので、ぜひチェックされてみてくださいね。
 
 
いかがでしたでしょうか?みなさんが思い浮かべるトラウマ回は紹介されていましたか?
 
また、ここで紹介された他にも「〇〇の事件が怖かった・忘れられない」といった話がありましたら、コメントにて教えてくださいね!