全ての画像を見る

オタクは二次創作に触れている人が多いため、原作にないキャラ同士の恋愛感情を妄想しがちですよね。   この度、憎悪を愛情と捉えてしまう“オタクあるある”が、人間関係をうまく築けない理由だと判明しました。   [point "オタクはキャラの感情をおかしな方向に解釈しがち 憎悪=愛情はオタクにしか通用しない"]
オタクが人間関係をうまく築けない理由が判明!?憎悪=愛情に「...の画像はこちら >>

憎悪=愛情はオタクだけ!人間関係をうまく築けない理由が判明


 
投稿主は「Aは世界で唯一Bのことだけ嫌いなんだけど、それって百合だよね」と、憎悪の感情を愛情と捉えていましたが、「それまじで認知の歪みだからやめた方がいいよ」と鋭いツッコミを受けてしまったそうです。
 
「嫌よ嫌よも好きのうち」という慣用句が頭に浮かびましたが、憎悪=愛情と解釈するのはオタクだけだったとは…。
 
投稿主はさらに続けて、「オタクが人間関係をうまく築けない理由がわかりました」とコメント。
 
やめて!オタクのライフはもう0よ!
 
 

 
またまた、別のオタクの「AはBを殺したいと思ってて~」という発言に「それ恋だよね」と口を挟んでしまった投稿主。
 
すると「その方程式通用するのオタクの中だけだから」と、またもや鋭いツッコミを受けたそうです。
 
だって、世の中には殺し愛という言葉も存在するもん!!!
 
※殺し愛とは「愛が募って相手を殺す」「殺してしまうほどの愛情」「(相手を)死に至らしめる行為で伝える愛」というような意味合いを持ちます。イラスト投稿サイトpixivのタグもアリ。
 
本投稿に対しオタクたちからは、「めっちゃわかる」「その他大勢とは違う感情を一人に向けていることに意味があるよね」といった反応が寄せられました。
 
一方で、「解釈が飛躍しすぎて汲み取れない」「オタクは歪んでいる…」「クソデカ感情を愛だけに収束させてはいけないな」といった冷静な意見も。
 
オタクはキャラの感情をおかしな方向に解釈してしまうことがあるので、日常会話をするときは一度冷静になるように心がけましょう。

全ての画像を見る

編集部おすすめ