『あんスタ』新ストーリーで生まれた矛盾のために過去ストーリーの台詞を修正
アプリ『あんスタ』で、イベント「追憶*流星の篝火(かがりび)」のプロデュースイベント「深海奏汰」【『ぷぅる』でぷかぷか第2話】の台詞調整が行われました。とうとう篝火すら台詞調整という名の過去改変をくらってしまった
流星隊の歴史はガバガバ pic.twitter.com/g7FRH8waOK
— 日箱 (@ienonaka1818) September 12, 2023
「追憶*流星の篝火」は、守沢千秋と深海奏汰の出会いが描かれており、現在の流星隊へとつながる物語です。
ストーリー内で奏汰は千秋を通して「正義の味方」を知りました。
しかし、2023年8月30日(水)より開始した「スカウト!海の鼓動 – Look back –」では、奏汰が三毛縞斑を通して「正義の味方」を知ったことになっています。
そこで生まれた矛盾を無くすために、過去ストーリーの台詞調整を実行。
そのため「追憶*流星の篝火」で展開された、“奏汰を助けたい”という千秋個人の行動が、“流星隊だから助けたい”という行動動機になってしまいました。
千秋たちが1年生の時の流星隊は「正義の味方」と言えるようなグループでは無かったため、今度は千秋の行動がブレてしまっているように感じてしまいます。
SNSの反応は?
本件に対しXでは「後から出したストーリーとキャラの辻褄を合わせるために篝火の修正行うのは違うでしょ」「企業としてやること不誠実すぎるけど」「追憶シリーズを修正してまで大事にするルックバックって何だろう…」「都合よく過去を変えるなんて許されないんすよ」といった厳しい声が上がっています。『あんスタ』には少々過激な台詞が多数登場するので、現代に合わせてアップデートされるのは仕方ないのかもしれませんが、キャラクターの過去が変わってしまう台詞調整は悲しいですね。
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