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近年、原作を忠実に再現し、クオリティーの高い作画で注目を集めているアニメが増えていますよね。   特に、『鬼滅の刃』『呪術廻戦』など、週刊少年ジャンプで連載されている漫画が原作のアニメは社会現象になり、今までアニメを見ていなかった層にも人気です。   そんな、最近のジャンプアニメのクオリティについて、とあるオタクの主張が話題になっています。
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ゆる~~~いアニオリ回も楽しいよね


 
SNSで注目を集めているのは、「少年ジャンプアニメ、鬼滅以降生半可なクオリティでは許されない、劇場版クラスのクオリティでなければ認められないみたいな風潮出てきてそれはそれで窮屈じゃない? アニオリ回で教習所通うようなゆるい作品も必要だと思う」という投稿です。
 
確かに、最近のアニメは原作を忠実に再現している作品が増え、それと反比例するようにアニオリ回を見かけることが減りました。
 
また、初期の『BLEACH』『鋼の錬金術師』『名探偵コナン』などは、アニオリ回の人気も高かったですよね。
 
オリジナルキャラクターが主軸となることもあり、原作にはないキャラクター同士の会話やゆるい行動が見どころでした。
 
本投稿に対しXでは、「アニオリは置いといて作画良ければ名作って言われる風潮はあるよね」「アニメーター大丈夫?って心配にはなる」「くだらないアニオリ入れて長寿化狙ってもいいのよ…」といった、様々なコメントが寄せられていましたよ。
 

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